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絞り浴衣、新柄を仕入れました★藤娘きぬたや
藤娘きぬたやの京都店へ行きました。
絞りの浴衣を買って頂き減ったので新柄を仕入れて来ました。
さすがに専門、凄い数の絞り浴衣が積んであります。
シッカリ選んで来ました。
そして 最速! 昨日発送してもらって
今朝 到着 ^o^
今日は取り敢えず北方店で見られます。
明日以降、池田店でも大丈夫です。
とってもオシャレなのが一杯入荷しました。
北方店、池田店へご来店になって合わせてみて下さいね。
試着したように着装して見られます。
遊びに来て下さいね。
人気、総絞り名古屋帯★藤娘きぬたや
藤娘きぬたやの人気柄です!
真白な帽子絞りが可愛いですね!
こんな柔らかい生地が帯になるの? と良く聞かれますが、
山本呉服店では自分たちが締めて見て試行錯誤した結果、
湯のしをして幅を揃えた後、接着芯を貼って絞りの立体感を残したまま固定した後
絹の帯芯を入れます。
柔らかさとシャンとした張りを兼ね備えたとても結びやすい名古屋帯に仕上がります。
どんなジャンルの着物( 留袖、訪問着以外) に締められ、
着物の色がが濃くても薄くても合い、
抽象化された花柄で季節もなく 絞りの立体感で柄も合わせやすくて、
本当にオススメの一本です!
商品のお問合せは
山本呉服店、揖斐本店
0585-22-0140まで
お電話ください。
日本最古、最高の機屋さん★紋屋井関
京裳苑に毎年レギュラーで出品して頂いているのが
紋屋井関さん、
京都、西陣にあって400年以上も続く超老舗の帯メーカーさんです。
「御寮織」(ごりょうおり)の名でも呼ばれる帯は
代々天皇家、公家、将軍たちの装束を承ってきた機屋の証です。
代表的な紋屋伊関さんの帯、有職文様 鳳凰文です。
有職(ゆうそく)文様とは 公家の装束や調度などに使われた伝統文様で
家柄によって特有の文様を使う風習がありました。
流石に格調高い柄ばかりです!
黒留袖、色留袖、訪問着、付け下げ、色無地などを着られる
フォーマルな席、パーティー、お茶会などに最高の帯です。
社長の着てはる藤娘きぬたやさんの訪問着にこの帯がピッタリですよ! と
紋屋井関の山本さん。
なんと、タンポポの柄でした。
斬新な新しい柄にも関わらずプラチナと銀箔を使った重厚さが漂う逸品!
色、柄だけでなく、
藤娘きぬたやの総絞りのボリューム感、加工の重さのバランスからしても
紋屋井関の帯は社員達からも絶賛でした!
手で触れていただくとすぐ分かるのですが、
とにかく 軽い!
極細の最高品質の糸を使い、羽衣のようにしなやかで軽い帯です。
そして なんと、斜めバイヤスに伸びるんです!!
紋屋伊関さんの語り部、井戸元さんの説明にも熱が入ります。
「帯は人間の丸い身体に巻きつけるので
フィット感が圧倒的に違います!」
天皇家や公家に長く愛されてきたのはこの技術の確かさ、
他の機屋には追随を許さないモノ作りの賜物なのです。
御寮織は全て手織りであることは勿論ですが、
何十年も手織り一筋に修練した匠でなくては織れません!
日本の織物の歴史は
平安京誕生以来、宮廷織物師たちによって始まりました。
井関家の四代目が紋織技術ーー文様を織り出す技術を伝授し、
西陣織が始まったと伝えられています。
室町時代1571年には大舎人座 ( おおとねりざ )と言う協同組合のような物を組織されました。
その中でも井関家は 「 御寮織司 」(ごりょうおりつかさ)6家の一つに任命され、
公家や天皇家、将軍や大名らの衣装を江戸末期まで織り続けました。
明治に入り、将軍家は無くなり天皇家は東京へ移り御寮織司の制度もなくなりましたが、
紋屋井関は西陣に残り伝統を引き継いでいます。
現在まで改姓も断家もせず続いているのは井関家のみです。
一昨年6月ちょうど京裳苑が終わった直後、紋屋井関さんの隣の銭湯から出火しました。
昔からの町屋が密集する狭い路地へは 消防も思うように入れず、
瞬く間に燃え広がり井関さんも燃えてしまいました。
そのニュースを聞いた時私は鹿児島で大島紬の仕入れに行っていました。
大変な事になったと情報を集めました。
幸いなことにお客さまに買って頂いた商品は前日に当店へ到着していました。
そして井関さんの在庫商品もかなり問屋さんなどへ出払っていて助かったと聞き
ホッとしました。
しかし 何百年も積み上げた貴重な意匠や資料は相当な打撃を受けたようです。
絹糸は煙りが掛かっただけでもダメになってしまいます。
応仁の乱も明治維新も世界大戦も幾多の困難を400年にも渡って乗り越えて来た井関さん!
きっときっと立ち直って貰えると信じていました!
商売人に火事は火が入ると言って以前より盛んになるとも言われます。
そして今年、力強く復活を遂げた紋屋井関さんが掲げたのは
「 紋屋井関にしか作れない逸品に拘る物作り」
最高の素材を贅沢に使い、
熟練した技術と厳しい目を持つ工藝士によって特に吟味された集大成の帯。
超薄くて軽い、しなやか!
見方によって色柄が変わる不思議な織りです。
礼装だけでなく略礼装やおしゃれにも締められます。
今年も紋屋井関さんの山本さんが京裳苑の会場へ3日間来場して
物作りにかける思いを伝え、
ピッタリの帯選びの提案をして下さいます。
合わせたい着物が有る方は会場へお持ちくだされば着付けして合わせることも出来ます。
京裳苑を見てみたい ! という方は
お問合せの画面からお申込みいただくか、
山本呉服店、揖斐本店
0585-22-0140までお電話ください。
黒地に藤の絞りの訪問着★藤娘きぬたや
東京のMさまの御注文は
黒地に白の藤の花が華やかな訪問着が欲しい」と言うものでした。
沢山のメーカーさんを探しましたが
他の色が入ってしまって白黒のモノトーンはありませんでした。
藤の花の柄、と言えば やはり 藤娘きぬたやでしょう!
そこで 4月に開催の新作発表会に行って探しました。
Mさまの御注文・・・
着物を着た時に顔周りに華やかな藤が欲しいというものでした。
しかし着物の柄付は本来 右肩には柄を入れない のが決まり事です。
何枚見ても右肩は黒無地でした。
そこで 右肩に藤の柄がこんな風に入ればいいのに・・・と
社長さんに提案してみました。
昔は畳の部屋で着ることが多かったのでしょうが、
最近はテーブルと椅子席。
腰掛けると上前の柄は見えなくなってしまい
目立つのは肩と襟周り。
右肩にも華やかな柄が欲しいと言われたMさまの気持ちも分かります。
袖の柄を当ててみて社長さんに見てもらいました。
伊藤社長さんは
絞りで入れるのは無理だけどししゅうなら出来るかも。
確かに藤の柄があったら華やかになるから作ってみよ! と
製作の責任者、安藤常務さんに言って下さいました。
有りえへん!!
あの頑固な、自分の作風に絶対の自信を持っていらっしゃる
社長さんが 「やってみろ!」なんて
今までなら絶対ないことでした。
それにもめげず ココに柄があった方がいいのに❗️
と直訴した私達も怖いもの知らず ^_^;
きぬたやさんの社員さんが
側でハラハラして聞いてはったのも見逃しませんでしたよ (笑)
そして
とうとう出来上がってきました❗️
どうです !? キレイでしょ!
右肩の藤の花はふっくらした刺繍です。
Mさまは気に入って下さるでしょうか !?
今、着物業界では職人さんの高齢化で廃業が相次いでいます。
特に優れた物作りが出来るメーカーさんが減っています。
以前ならば こんな色柄なら売れるだろうと見込み生産していたのですが
そう言った生産は辞めて
注文によって作るスタイルに急速に変わっていっています。
山本呉服店も以前は大手の問屋さんから仕入れていましたが、
7、8年前からメーカーさんとの直接取引に変わって来ました。
新しい物作りに果敢に挑戦していらっしゃる商品を仕入れる。
柄はそのままに 色を変えて作って頂く。
メーカーさんと話し合って一緒に新しい物を作る。
そんな事がどんどん増えて来ています。
今では物作りを出来る会社さんだけしかお付き合いが無くなってしまいました。
山本呉服店は
今後もお客さまのご希望に添える着物作りを
心あるメーカーさんといっしょにしていきます。
京都、西陣「 鈴木」の唐織袋帯
今年、京裳苑に初出品して頂くのが 京都、西陣の唐織の鈴木さん。
先日、打合せに行ってきました。
「唐織」は多彩な色糸を使い、柄を刺繍のように縫い取りで織り出す技法で
最も高級とされる織物です。
昔は 将軍など限られた人の衣装や能装束を作っていました。
能装束は役柄や演技、演出に密接な関わりを持ち、
面に次いで重要な役割をはたしています。
新しい演目が作られるとそのテーマによって新しい衣装が必要でした。
能装束は元々 刺繍で作られていましたが、製作に時間が掛かりすぎ
上演が延期されたこともしばしばあったそうです。
また刺繍による豪華な装束はとても重く、舞い手の負担は大変なものでした。
能が盛んに演じられた室町時代、
中国から伝わった糸を浮かせて織る織り方が伝わり
日本で改良と工夫を重ねて「 唐織 」が生まれました。
豪華に見えて軽い織物は帯の製法に使われる様になりました。
鈴木さんの唐織の袋帯です。
多彩な色糸を使い豪華!
鈴木さんでは本草木染め ( 天然染料 )に拘って染めているから
糸の光沢が全然違います❗️
緻密な織技術によって作られる鈴木さんの唐織には
圧倒的な立体感があります ❗️
そして 軽い ❗️❗️
それは 裏に通っている糸を 織った後に切って整理しているからです。
織り上がったばかりの裏はこんな感じ。
そして表は
余分な糸は有りません。
鈴木さんでは94歳のお婆ちゃんも今も現役で活躍中 (*^^*)
手間は掛かりますがこの作業は唐織には欠かせない作業です。
下見に伺った時、目に止まったのがこの帯。
従来の唐織にない繊細でオシャレな帯に目を奪われました (((o(*゚▽゚*)o)))
こんな唐織も有るんですね!
今まで見たこともないヨーロピアンな帯です。
この帯も袋帯にして 京衣裳苑に出品してもらえます。
唐織の帯は留袖や色留袖、訪問着、色無地などフォーマルに締められます。
金銀糸を使った袋帯を締めるのが一般的ですが、
唐織の帯を合わせる事で上品さが出て装いがワンランク上になります!
また金箔や刺繍を使わず色彩で日本画を描くように表現される
加賀友禅にはピッタリです ❗️
鈴木さんは雑誌 「美しいキモノ 」でも毎号紹介されるじょうれんです。
写真は直近の春号に載った帯です。
普通、写真でしか見られない帯も
京衣裳苑では現物を手にとってしなやかさ、軽さを実感出来ます。
合わせたい着物を会場に持ち込んで実際に着てみて合わせる事も出来ます。
鈴木さんー 94歳のお婆ちゃんのお孫さんも京裳苑の会場へ来て
唐織を熱く語ってくださいます。
京裳苑を見てみたい ! という方は
お問合せの画面からお申込みいただくか、
山本呉服店、揖斐本店
0585-22-0140までお電話ください。
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