2024年10月
山本呉服店、京都「ゆっこサロン」5周年記念パーティー
2018年、当店の会長・山本由紀子が京都四条烏丸にオープンした、山本呉服店の京都サロン「ゆっこサロン」。
たくさんの方々がサロンを知ってくださり、訪れてくださり、皆様のおかげで5周年を迎えることができました。
感謝の気持ちを込めて、5周年記念パーティーを開催します!
このパーティーにご参加下さった皆様同士が交流し、ご縁を未来に繋げていきたいと思い、会場は140年の歴史を持つ、伝統とモダンが融合した「鮒鶴鴨川リゾート」に決めました。
あなたにとってテンションが上がる「晴れ着」を着て、歴史に彩られた最高の場で最高のお料理を食べ、最高の時間を一緒に過ごしましょう!紅葉の美しい京都にてお待ちしております。
※会費には、交通費は含まれません。
ご予約、詳細は、公式LINE、店頭スタッフ、までお問い合わせくださいませ。
更新日 | 2024/10/27
カテゴリ | お知らせ・キャンペーン催事・イベント情報
山本呉服店プレミアム撮影会プラン
撮影会プランで、ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお問い合わせください♪
更新日 | 2024/10/02
カテゴリ | 儀式・行事・冠婚葬祭七五三入学式・卒業式成人式結婚式
大人気のため1枠追加!山本呉服店プレミアム撮影会!
山本呉服店で、年に1度開催する、プレミアム撮影会成人式、七五三、卒業式の袴姿、ご夫婦の記念… ご家族の大切な節目の日を形に残しませんか??
ローラさんなど、数々のモデルさんとお仕事をしてみえる、 関西No.1着付け師&ヘアメイクアーティストさんに 作ってもらい、明治安田生命のCMや、ブライダルフォトで 日本一連続受賞されている プロのカメラマンさんに撮影してもらいます。 室内、屋外とロケ撮影しながら、自然な雰囲気を 大切にした、山本呉服店のお客様だけの全てがスペシャルな撮影会です! 〈七五三〉![]()
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〈卒業式の前撮り〉
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〈ご夫婦の記念に〉
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〈成人式の前撮り〉
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今回、すでに満員でしたが、大人気のため追加で 1枠増やしました先着順になります!お早めにご予約くださいませ☺ ★日付:2024年10月20日(日) ★場所:谷汲カントリーゴルフクラブ ★撮影会のプランはコチラ
↓↓↓ https://www.yamamoto-gofukuten.com/blog/ceremonies/17501/ 会場、カメラマンさん、着付け師&ヘアメイクさんの詳しくはコチラ↓↓↓ https://www.yamamoto-gofukuten.com/blog/event/12547/
更新日 | 2024/10/02
カテゴリ | お知らせ・キャンペーンお宮参り七五三成人式
秋の七草、お月見、ハロウィン… 着物で秋を楽しもう!秋の単衣〜袷、コーディネートのポイント
〈秋の七草模様で季節を感じよう〉
着物や帯の柄によく使われている『秋の七草』。
春の七草はスラスラ言えても、秋となるとなかなか出てこない人も多いのでは?
秋の七草は万葉集に収められている山上憶良の歌
『秋の野に咲きたる花を 指折り(およびおり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花』
『萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花』
が元になっています。
昔から漢方や生薬として使われていた草花もあり、疲れの出やすい秋に、日本人を目から、口から癒してきた秋の風物詩です。
秋の七草の覚え方は『お好きな服は?』の語呂合わせが覚えやすいです。
お:女郎花(オミナエシ) 根と全草には、解毒・鎮痛・利尿作用があります。
す:すすき(別名:尾花) ススキの穂が動物の尾に似ていることから尾花と呼ばれます。昔から魔除けの意味があります。
き:桔梗(ききょう) 桔梗の根を乾燥させ粉末にしたものは痰や咳の薬として用いられています。絶滅危惧種に指定されています。
な:撫子(なでしこ) 日本女性の清楚さを表現した『大和撫子』の『撫子』はこの花から。
ふ:藤袴(ふじばかま) 乾燥させると良い香りがするため、洗髪や香水にも使われます。絶滅危惧種のため野生の藤袴はほとんど見られません。
く:葛(くず) 葛湯、葛切り、葛餅など、今でも親しみ深い植物の一つです。葛の根を乾燥させた「葛根」は風邪や胃腸不良の薬になります。
は:萩(はぎ) 草かんむりに秋と書く、まさに秋を代表する花の一つ。秋のお彼岸にお供えする『おはぎ』の名の由来にもなっています。
〈色、柄に秋を上手に取り入れよう〉
様々な秋草模様が浮き立つ織り方で、見た目にも季節感がよく出ています。
なめらかで艶があり、地厚な生地なので、秋〜晩秋におすすめです。
〈秋の着物は単衣? 袷?〉
「観測史上、最も暑い夏」を更新し続けている日本。
明治時代からの風習『6月、10月に衣替え』と同じでは無理があります。
今の気候に合わせて衣替えをしていきましょう。
暦の上では秋になりましたが、まだまだ暑い日が続きます。
感じ方も人それぞれですが、洋服と同様に着物も過ごしやすい装いで、単衣・袷を使い分けましょう。
また。日本は季節を先取りして楽しむ文化です。
着物、長襦袢は気温や体調に合わせ、帯や帯揚げ、帯締めなど小物で季節感を出しましょう。
暑くて単衣の着物に夏の長襦袢を着る時は、半衿だけ冬物に付け替えましょう。
小物の色をこっくりとした秋色で合わせるなど、季節を感じさせる装いで、見る人に楽しんでもらうことも、心遣い、おもてなしの一つです。
〈きもの上級者は”今だけ”コーディネートで楽しむ〉
これからの季節は着物でお出かけするのにピッタリ!
お月見、ハロウィン、紅葉狩り、クリスマスなどイベントにちなんだアイテムを取り入れて、より上級者の装いを楽しみましょう♪
更新日 | 2024/10/01
カテゴリ | 着物はじめ
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