2015年2月
京都限定、生八ツ橋nikiniki(ニキニキ)って知ってますか?
京都でしか買えない可愛らしい生八ツ橋nikiniki (ニキニキ)って知っていますか?
キレイ ! カワイイ!!
コレが nikiniki (ニキニキ)です。
京都でしか買えないのは
風味を壊したくない、ということで無添加! 賞味期限がその日限りなんです。
ところで
八ツ橋って何処も一緒! なんて思っていませんか?
違うんです❗️
八ツ橋もアン入り生八ツ橋(おたべ)も 聖護院八ツ橋が一番美味しんですよ。
もっとも おたべはある会社の商標ですので聖護院八ツ橋では 「聖」(ひじり)の名前です。
絶対、ココのが美味しいです、試してみて。
お店は熊野神社前、河原町丸太町の東北の角に有ります。
このお店はチョット近代的。自動扉が左右にバーーっと開きます。
私は河原町通りを一本上がり(北へ)東へ入った所へ買いに行きます。
角を曲がる辺りから八つ橋を焼くニッキのいい香りが漂って来ます。
さすが、老舗っていう店構えです!
昔はコチラのお店へ行くと出来たての「聖」を試食に頂けました。
表通りの方は貰えなくて損をした様な気になったものです (笑)
今はどうか知りませんが?
余談ですが
この道をもう少し進むと 聖護院という立派なお寺さんがあります。
(いつもは非公開。春秋の特別拝観の時に入れる事も有ります。)
そこからこの地区もお店の名前も聖護院と付けたんですね。
とっても大きなので有名な京野菜、聖護院大根もこの辺りで出来ました。
ところで 昨日まで東京で 雑誌「商業界」主催の勉強会に参加して来ました。
毎年いろんな業種の方が全国から集まる日本最大のセミナーです。
そこに講師の一人としていらっしゃったのが
京都、聖護院八ツ橋のお嬢さんで専務取締役の鈴鹿可奈子さん。
彼女が伝統の八ツ橋から話題の新商品 nikiniki (ニキニキ)を開発した人です。
レジメの写真がコレ。
モノクロ写真だと指名手配写真みたいになってしまうのに凛として綺麗です。
JRのポスターにもTVにも良く出られる方です。
京都大学卒業後、アメリカでNBAを取得された才媛!
「天は二物を与えない」と言いますが ウソです(笑)
この日はお忙しくて京都から駆けつけて下さったので洋服で残念でした!
でも着物が大好きなんですって(*^^*)
彼女のような方が着物を着ていらっしゃるのを見て
いいな〜、って思ってくださる人が増えたらいいなーーと思いました。
彼女のこれからに期待しています(o^^o)
更新日 | 2015/02/28
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白大島に染め帯
「久しぶりに着たわーー」 とTさま。
都喜エ門の白大島紬です。
「軽くて着やすいわ〜 」(^ ^)
帯は 紬の生地に手描きをした名古屋帯です。
張りのある大島紬に柔らかい染帯が優しさと華やかさを添えます。
「帯締めが気に入ってるの〜 」
帯締めの飾りを帯留めのように中心で飾り、
左後ろの脇で飾りにしました。
更新日 | 2015/02/23
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Mちゃん、六年生の着物
Mちゃんは着物が大好きで
山本呉服店のイベントにも小さい時から着物で参加してくださっています。
今日のフグの会には お母さまの着物に細帯(小幅袋帯)をしました。
13参りまでは肩上げと腰上げが必要です。
それが可愛いんですね (*^^*)
細帯は浴衣帯よりかなり長いので
リバーシブルの両面の柄を見せて
羽をいっぱい作って可愛らしく結びました。
飾りの付いた帯締めがあったので飾りに使いました。
前も両面使い、帯締めを可愛らしく花結びにして飾りました。
「気に入ってくれたーー?」
「うん、良い 」(*^_^*)
気に入って頂けたようです (^_^)v
更新日 | 2015/02/22
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今日はふぐの会
高級食材、今が旬の 河豚
前回も大好評だった近くの料理屋さん、「よしべえ」さんで。
殆どの方が着物で参加です。
Mさまは 汕頭(すわとう)刺繍の着物に 岡重さんの染め名古屋帯です。
矢絣に桜の小紋柄の長襦袢が着物の振りからチラっと見えて
アクセントになっています。
着物上級者のオシャレですね (*^^*)
更新日 | 2015/02/22
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残り裂でバック、作れます。
先日、長コートを作って頂いたお客さまが
「 残り布、何かできなーい ?」とお尋ねになりました。
コート丈が長めになっているので
ほとんどの方が着物地で作られます。
そうすると生地が残るんですね。
小さいバックは何も入らないから
ちょっと大きめの ママトートがあると便利ね、とオススメしました。
「良いのになったねー〜!」
「きっと喜ばれるわーー!!」
形にもよりますが、ママトートであれば
帯揚と同じ長さの生地があれば作れます (*^^*)
もちろん一個だけのお誂えです。 贅沢ですねーーー(o^^o)
社長さんがオリジナルでデザインして作っている
京都の小さな小物メーカーさんにお仕立てをお願いしているので
とっても丁寧でキレイな出来上がりです。 (^_^)v
こんなパーティーバックも作れます。
お茶席でも活躍、
たくさん入る「あおりばっく」も出来ますよ。
宜しかったら生地を持ってお店でご相談下さいね。
更新日 | 2015/02/21
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