結婚式
山本呉服店プレミアム撮影会プラン
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更新日 | 2024/10/02
カテゴリ | 儀式・行事・冠婚葬祭七五三入学式・卒業式成人式結婚式
着物用バッグは小さくて入らない💦とお困りの方へ。結婚式・入学式・卒業式・習い事に大活躍!A4ファイルもラクラク入るトートバッグ
着物を着てお出かけする時、バッグはどうしていますか?
よくある『草履バッグセット』のバッグは、小ぶりで品良くかわいいのですが、お財布とスマホくらいしか入らなくて困ったことはありませんか?
ちょっと着物で京都へ遊びに、くらいなら普段のバッグでもいいかもしれないけど、結婚式や子供の入学式、卒業式、お茶などの習い事の時など、フォーマルなきちんとした場所へ行くのに紙袋や適当なバッグでは恥ずかしい。
そんな時にはサブバッグとして、しっかり入って便利、和装にも似合うし、どこへ行っても恥ずかしくないトートバッグがおすすめです。
冠婚葬祭の時に、袱紗はもちろん、A4サイズの書類もラクラク入る、和装にぴったりのトートバッグ、その名もママにうれしい『ママトート』。
こんなにたくさん入っちゃうスグレモノなんです!
サイズ:横36cm✖️高さ25cm✖️マチ8cm
バッグの真ん中にファスナー付きのポケット、内側側面には大小2つのポケットつき。
《ママトート、こんな時に大活躍!》
*結婚式に。
新郎新婦の母親はお客様からのご祝儀を預かることや、美容師さんや着付師さんへのご祝儀、何かと動かなくてはいけないので手荷物もある。お化粧道具も持って行きたい…。
結婚式におよばれした時は、ご祝儀袋をいれた袱紗(ふくさ)がラクラク入るサブバッグが必要。
そんな時、たくさん入るママトートにサッと入れて安心です。
*子供の入学式、卒業式に。
入学式、卒業式だと、プリントとか資料などもらってくることもありますよね。
マチも8cmもあるのでA4サイズのファイルや冊子もスッキリ入ります。
お稽古ごと、ちょっとおでかけなど礼装用バッグでは堅苦しいなという時に1つあると便利です。
礼装向きママトート(内側側面のポケットなし)
白地 ¥34,800(税込)
ママトート
(左)ピンク ¥20,130(税込)
(右)ブラウン(雪輪)¥26,900(税込)
山本呉服店池田店、きものやまもと北方店でお取り扱いしています。お手に取ってご覧ください。
山本呉服店池田店
TEL 0585−45−7140
きものやまもと北方店
TEL 058−323−8140
新郎新婦の母、黒留袖を着るには何が必要?結婚式が決まったら早めに確認しよう!必要アイテム
息子さん、娘さんの結婚式には、お母さんは黒留袖を着るのが正式です。
子供の結婚式はお母さんにとっても晴れ舞台!
母親として恥ずかしくないように、きちんと門出を祝ってあげたいですよね。
結婚式が決まったら早めにタンスから出して、必要なものが揃っているかチェックしましょう。
【黒留袖】
黒留袖は、家紋が背中、両胸、両袖の5箇所に入る、既婚女性の着る着物の中で最も格が高い着物です。
結婚式では新郎新婦の母、姉妹、おばなど、濃い親族の既婚女性が着ます。
「黒留袖ってどういうもの?」という方は『息子、娘の結婚が決まったら、母親として正式は黒留袖!』を見てね。
【白長襦袢】
昔は留袖に合わせる長襦袢はピンクでも良いと言われていましたが、今は白の長襦袢を着ます。
真っ白の長襦袢は、紋付(お葬式の時に着る着物)用のものもそうなので、兼用でもいいのかな?と思われるかもしれませんが、慶事用と弔事用が一緒なのもあまり良くないのでお祝い事用に1枚ご用意されると安心です。
山本呉服店では、柄の繋がったお祝事にふさわしい白長襦袢をご用意しています。
白長襦袢(絵羽柄) ¥64,500〜
【袋帯】
黒留袖は既婚女性の着物の中で最高の格の着物です。
最高の格の着物には格の釣り合う袋帯をします。
袋帯はお太鼓が二重になるので『慶事が重なる』という意味があります。
【白半衿】
半衿、帯揚げ、帯締めなどの小物はすべて白で揃えます。
衿元は目立つので、白、金、銀の刺繍が入った物がおすすめ。
華やかにお顔を引き立ててくれます。
白刺繍半衿 ¥8,900〜
【帯揚げ】
半衿と同じく、白、金、銀の柄物は華やかです。
昔は絞りのものが多かったですが、今は平織りに刺繍が主流です。
白刺繍帯揚 ¥29,000〜
【帯締め】
丸と平がありますが、平の方が正式です。平は良く締まるので着崩れもしにくいです。
*〜*ぽっちゃりさんも安心♡長尺の帯締め*〜*
帯締めが短いと、おなかの前で帯締めのふさがちょこんと出て、スッキリしません。
ウエスト100cm以上のふくよかさんには、長尺の帯締めがおすすめ。
ふさが脇まで来て、着姿もほっそりスッキリ見えます。
長尺白帯締め ¥38,500〜
【末広】
末広は昔の懐剣の代わりに挿す扇子のことです。
結婚式などお祝いの席で左脇に挿します。
新郎新婦の母親は、立礼での挨拶の時に手に持って、正座の時は前に置いて挨拶します。
暑いからといって広げてあおいだりするのはNGです。
金蒔絵の末広は華やかで品良くきれいです。
【髪飾り】
パールの髪飾りは上品で華やか。留袖に良く似合います。
ショートヘアの方はコーム型が便利です。
髪飾りについては『訪問着や留袖、母娘兼用もOK!パールと細工がキレイなおとなの髪飾り』でご紹介しています。
【草履バッグ・ママトート】
黒留袖の時の草履・バッグセットは、白地に金糸・銀糸で織られた生地のものが最適です。
母親はお客様に挨拶にまわったり、なにかと動くことが多いので、草履は足が痛くなりにくい、ふっくらした鼻緒のものがおすすめです。
さらに、母親はご祝儀を預かったり、礼装用のバッグだけでは入りきらず大変。かといってセカンドバッグが紙袋ではカッコ悪いですよね。
そんな時はA4サイズも入る『ママトート』がとても便利です。
礼装の時にぴったりな織柄のものから、普段使いできるデザインまであるので、用途に応じて選びましょう。
セカンドバッグにぴったりな『ママトート』についてはこちら↓
『着物用バッグは小さくて入らない💦結婚式・入学式・卒業式・習い事に大活躍!A4ファイルもラクラク入るトートバッグ』をご覧ください。
【留袖・着付け準備チェックリスト】
黒留袖だけあっても、それだけでは着ることができません。
着付けに必要な道具は、着付けの仕方によって腰ひもの数など様々なので、着付けを頼んである式場や美容院に確認されると良いです。
当店でお買い上げのお着物・袋帯を着用の方は、山本呉服店各店舗で無料で着付けしていますので、ご予約くださいね。
【結婚式前の留袖点検・相談会】
結婚式に出席することが決まったら、早めにタンスから出して確認しましょう。
「お嫁入りの時に買った留袖、あれから太っちゃったけど着れるかな?」
「帯や小物がいろいろあるけど、どれを合わせたら良いの?」
「うん10年前の草履やバッグ、使える?」
「汚れやシミはついてないかな?」
など、点検ポイントはたくさんあります。
留袖、長襦袢、袋帯、小物などすべて持ってご来店ください。無料で点検いたします。
他店でご購入のものでもご遠慮なくお持ちくださいね。
山本呉服店池田店
TEL 0585−45−7140
きものやまもと北方店
TEL 058−323−8140
親族の結婚式が決まったら、黒留袖が正式です。黒留袖はどんな時に着る着物?
着物には着ていく場所や立場によって、それぞれ相応しい着物があります。
今回は『黒留袖』についてです。
結婚式でお母さんが着る着物というイメージが定着している黒留袖。まず、新郎新婦の母親が黒留袖を着るのには、親として最大限の敬意や感謝を表すという意味があります。親族だけでなく、会社の方、友人などがお祝いに来てくださる結婚式。着物、洋服にかかわらず、子供が今までお世話になった方へ、態度だけでなく装いも含めて礼をつくすことが大切ですね。
【黒留袖とは】
黒留袖は、既婚女性の第一礼装で、着物の中で最も格が高い着物です。
着物の格(フォーマル度)は家紋の数で表されます。
黒留袖は1番格の高い第一礼装なので、最大の五つ紋が(背中に1つ、両胸に2つ、両袖の後ろに2つ)入ります。
地色は黒です。洋服でも正式な色は黒ですが、着物も同じですね。
そして裾まわりにのみ柄(裾模様)が描かれます。
華やかなおめでたい柄、吉祥模様(宝尽くし、松竹梅、鶴亀、熨斗など)が多いですね。
着物の格(フォーマル度)は、家紋の数によって決まります。
そして、衿、袖、裾に『比翼(ひよく)』という白い生地がついています。
これは、黒留袖がもともと『お祝いが重なる』という意味で白い着物と黒い留袖を重ねて着用していた名残りです。今では簡略化され、『留袖1枚で2枚重ねて着ているように見える』ように、衿、袖、裾などチラッと見える場所だけに比翼を足して仕立てています。
ちなみに当店では、比翼の生地にも質の良い正絹の生地に宝尽くしのおめでたい地模様が入ったものを使用しています。
【結婚式で黒留袖を着ていい人は?】
正式にはお招きする側である、新郎新婦の母・既婚している姉妹(又は義理の姉妹)・叔母・仲人が着ます。
3親等まで黒留袖を着るのが正式と覚えておきましょう。
ですが近年、結婚式の形も様々なので、立場やマナーを考え、臨機応変に両家の親族の装い(格)
を合わせることが大切になります。
両家の母以外も留袖を着る方が多い場合なら、きちんと留袖や色留。
留袖を着るのは母だけで、その他は洋服の方も多いわ、という時は、少し格を落とした訪問着・無地などにする、というように格を揃えていきます。
一番分かりやすいのは、当家の方に、「何着ていったらいい?」と聞くといいかもしれません。
そもそも両家の母親が黒留袖を着ない場合は、他の親族も留袖は着られません。母親より上の装いはNGです。そもそもこのような場合、式自体がカジュアルな形をとっている場合が多いので、全体的にカジュアルな洋服や、着物でも小紋や無地の着物で参列される方がほとんどだと思います。
【黒留袖の着方】
留袖に合わせる小物や帯、何を選べばいいかわからない方もみえると思います。
留袖の帯は、必ず袋帯。袋帯も、金糸銀糸が入っているもの、刺繍の物など様々ですが、留袖の柄の雰囲気や、着る方の年齢に合わせて、留袖と釣り合いの取れる重厚感のあるものを選ぶといいです。
長襦袢と小物(半襟・帯揚げ・帯締め)の色は必ず白で統一します。
よく、留袖用にピンクの長襦袢を持ってみえる方がありまが、
確かに昔はピンクの長襦袢を留袖に合わせられた方もみえたそうですが、今は必ず白の長襦袢を使います
長襦袢は中に着るものですが、お袖からかなり見えます。そういった意味でも、白は品がよくきちんとしてみえますね。
草履やバックも、あまり色が入っていない、シルバー。ゴールド、白などを選ぶと無難です。
知っていると役立つ、留袖のおすすめアイテムはコチラ↓↓↓
【黒留袖、結婚式にしか着れないの?】
結婚式のイメージが強いですが、結婚式以外にも着て行く機会はあります。
例えば2018年、ノーベル生理学医学賞を受賞された本庶先生の奥様は、授賞式に留袖を着てみえました。
式典など、第一礼装を着ていくのにふさわしい場には黒留袖を着ます。
他にはお稚児さん参列もあります。お稚児さんとは、お寺などの落慶法要の時に、子供がお化粧して専用の衣装を着てお祝いし行列してその周辺を練り歩く行事。3回お稚児さんに出れば幸せになれると言われています。その際、つきそいのお母さんはみんな黒留袖を着ます。
【黒留袖の家紋】
着物の格(フォーマル度)は家紋の数で表されます。
家紋が5つ入る五つ紋が最大で、女性の場合一番正式な黒留袖と紋付きのみ、五つ紋を入れます。
ちなみに、家紋は平安時代から現代まで代々受け継がれている、その家のシンボルマーク。家紋を入れる理由は、その家を表すことだけでなく、ご先祖さまに守ってもらえるようにという意味がある大切なものです。
留袖は、結婚が決まったら『お嫁入り道具』の一つとして、紋付、訪問着などと一緒に実家の両親が作って持たせてくれたものでした。
なので、黒留袖や紋付に入れる家紋は、嫁ぐ娘をご先祖さまが守ってくれるように、幸せになれるようにという意味で『実家の家紋』を入れます。
しかし、最近ではお嫁入りの時に黒留袖を作っていない方もあり、息子・娘の結婚が決まって、母として結婚式に出席することが決まってから作られる方も増えてきました。
そういう時は、家紋は『今のお家の家紋』を入れます。
これだと、お母さんにとっては今の家紋、娘さんにとっては実家の家紋になるので、娘さんが将来黒留袖を着る場合に、お母様の黒留袖を譲ることもできます。
【少し余談になるのですが・・・】
「黒留袖」と「振袖」は対峙しています。
振袖は未婚女性の第一礼装です。お袖がとっても長いですね。
昔は女性から男性に好意を告白できなかったので、言葉の代わりにお袖を振ってアピールしたそうです。
結婚したら「もう他の人にお袖を振りません」という意味で袖を切る(留める)。
なので、既婚女性の第一礼装は「留袖」になります。
また、結婚式には白無垢を着ますが、白にはどんな色にも染まるという意味があります。
対して黒はもう他の色には染められません。
昔は結婚式で白無垢を着て、最後に黒留袖に着替え、挨拶をしたそうです。
黒留袖にはそんな意味もあるんです。
【今の私にぴったりな黒留袖】
お嫁入りに作ってもらった黒留袖、とてもありがたいんだけど実は
「親が知らないうちに選んで作ってくれたから、柄が好みじゃないわ」
「年を取ってから着るからって、すごく地味なんだけど」
「すごく派手すぎて着づらいな」という方が多いです。
または
「お嫁入りに作ってないから、黒留袖を持ってないのよね」
という方も多いです。
昔の50〜60代のイメージと今の50〜60代のイメージって、ずいぶん違うと思います。
若々しくて元気な方が増えましたよね。
そういう時は、今の自分に似合う柄ゆきの黒留袖を作りましょう。
レンタルという手もありますが、レンタルの着物の家紋は世間で多いと言われている『五三桐』がついていることが多いです。特に東海地方は家紋を大切にする地域なので、縁もゆかりもない家紋よりは、自分の家の家紋がいいですよね。
大切な息子さん・娘さんの結婚式、母親として正式な黒留袖で送り出してあげたいですね。
【結婚式が決まったら 黒留袖のコーディネート・点検ご相談会】
当店では
①今のあなたに似合う黒留袖選び、コーディネートのご提案
②お持ちの黒留袖に似合う袋帯や小物のコーディネート
③お持ちの小物、着付け道具などの点検
など、いつでも無料でご相談承っています。
黒留袖を着るのに必要なアイテムについては
『新郎新婦の母、黒留袖を着るには何が必要?結婚式が決まったら早めに確認しよう!必要アイテム』
をご覧ください。
クリーニングや、着た後も安心なパールトーン加工も承っています。
結婚式に出席することが決まったら
ぜひ山本呉服店池田店・きものやまもと北方店へご来店ください。
山本呉服店池田店
TEL 0585−45−7140
きものやまもと北方店
TEL 058−323−8140
黒留袖、色留袖、訪問着… 着物の種類はたくさんあるけど、TPOに合わせて着物を選ぶのって難しい。恥をかきたくないからこそ知りたい、今時の『きもの事情』。色留袖編
冠婚葬祭は、古くから伝わる大切な行事で、着物と密接にかかわっています。
着物にはさまざまな種類があり、それぞれの種類によって格式の高さが異なり、TPOにあわせて着分けることが必要になります。
簡単に済ませることが多くなってきている昨今だからこそ、フォーマルシーンに着る着物は、ふさわしい着こなしで出かけることが大切ですよね!
同じ種類の着物でも紋の数や合わせる帯、小物などによって格が変化することもあるので、場違いやマナー違反になってしまわないように、シーンに適した使い分けをしたいものです。
今回は、色留袖のハテナ?を勉強しましょう!
~色留袖ってなあに?~
色留袖は、未婚・既婚を問わずに着られる、女性の準礼装の着物です。 結婚式のお呼ばれには色留袖が正式です。黒留袖と柄の付け方は同じで、 裾だけに柄があります。訪問着より、地色が落ち着いていて、格調高い雰囲気の 柄が多いです。紋の数が多いほど格が高くなります。
〜着物の格の高さ〜
洋服にもフォーマルやカジュアルがあるように、着物にも種類があります。
その種類のことを「格」ともいい、最も格式の高い「第一礼装」、「準礼装」
「略礼装」と分けられています。
着物は紋の数で格が変わり「一つ紋」「三つ紋」「五つ紋」があり、
紋の数が多いほど着物の格は高くなります。
1黒留袖(五つ紋入り 比翼付き)
2色留袖(三つ紋入り 比翼付き)
3色留袖(一紋入り 比翼なし)
「五つの家紋」を入れなくてはならない黒留袖に対して、色留袖には紋の数に決まりはありません。
五つ紋のものもあれば、三つ紋 、一つ紋のものもあります。
しかし最近では、五ツ紋や三つ紋を入れると格が高くなりすぎるので
幅広く着られるように一つ紋、比翼なしで仕立て、
準礼装・略礼装として装うケースが多いようです。
*三つ紋の色留袖
黒留袖の仕立て方と同じ、『比翼』(ひよく:着物の衿や袖の部分に白い生地を付けて、2枚着ているように見せるもの)を付けた仕立てにして着ます。
帯揚げ、帯締めなどの小物は、黒留と同じく白色の物を合わせます。
兄弟、姉妹、甥、姪の結婚式などに着用します。
*一つ紋の色留袖
比翼仕立てにしません。
基本、黒留と同じ白色の小物を使いますが、訪問着に使うようなピンクやブルーなど色の帯揚げ、帯締め、重ね衿を合わせると、訪問着のように着ることができます。
会社の部下、同僚の結婚式、子供の入学式、卒業式、お稚児さんなどのお祝い事に着ることができます。
〜単衣の色留袖も大活躍!〜
昔は結婚式というと、農作業が始まる前と後の気候が良い春と秋がシーズンでした。
今では、お仕事の都合や、花嫁さんが家から出ず式場だけで準備から式まで行うことが普通になったことなどもあり、暑い夏場の結婚式が増えています。
そんな時に、秋から春にかけて着る裏地のついた『袷(あわせ)の着物』では、いくら式場がクーラーで涼しくても暑くて着られません。
そこで、裏地を付けずに仕立てる『単衣(ひとえ)』の色留袖を作る方も増えています。
5月〜10月までの半年ほど着ることができ、1つ紋で小物次第で訪問着としても着られるので1枚あるととても重宝します。
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