2025年4月
1枚は持っていたい!絞り染めの浴衣
昔も今も変わらず大人気の絞りの浴衣!
夏のお中元や、金麦やプレミアムモルツのCMに出演されている女優さん(檀れいさん、広瀬すずさん)も、絞りのゆかたを着てみえますね♪
浴衣にもいろんな種類がありますが、絞りの浴衣というと、いつか着てみたいな〜!と思う憧れの浴衣ではないでしょうか?
絞りの浴衣は、プリントで柄をつけた浴衣とは違い、職人さんが1つ1つ柄を絞り、そこに筆で色をさしてできている浴衣です。
生地が平面ではないので肌にペタッと張り付くことがなく、暑い夏でもサラッとした着心地の良さが人気です。また、生地に立体感があるので写真写りも良いですよ♪
着た後は自分で洗濯ができ、ノンアイロンでOKという扱いやすさも魅力です。
(※洗うのは絶対冷たい水!お湯だと縮みます💦アイロンもNG!せっかくの絞りの凹凸がなくなってしまいます)浴衣の洗い方はコチラ
絞りの浴衣といっても、有松絞りなどいろんなメーカーがあり、それぞれ雰囲気が違います。その中でも今年の夏は、絞りの一流メーカー「藤娘きぬたや」の浴衣を沢山入荷しました!
絞りの浴衣や着物は、何種類もの絞り方を組み合わせて一つの反物が作られています。特に、藤娘きぬたやは1絞り1職人と言って、絞りの技法の数だけ専門の職人がみえます。ほどこされている絞りの種類が多ければ多いほど、沢山の職人が協力して一枚の浴衣を作っているということになりますね。
ちなみにきぬたやは、どれだけ熟練した職人でも1年に1回技術力を確かめるテストがあるそうです。そうやって高い技術力を維持し、高めて、より良い物を作っているのはすごいことだなと感じます。
全て人の手で作られているものには、機械では出せない味や温かさがありますね✨
そういったことも絞りが人気の理由なのかなと思います。
今は職人さんの高齢化が進み、生産反数が減ったり、でもうできない絞り方が増えているのが現状です。年々貴重な物になってきています。
ちなみに絞りのゆかたは、中に長襦袢を着て、名古屋帯を合わせ、着物っぽく着られる方もみえますよ。浴衣だけど少しきちんと感を出したいなという方にオススメです。
そんな絞りの浴衣が山本呉服店 池田店・北方店の両店で見られます。
「みたいな〜」と思う方はぜひ遊びにいらしてください♡
日によって1店舗に偏っていることがあるので、ご来店の際は事前にご連絡頂けると嬉しいです!
もちろん、絞り以外にも綿やセオαの浴衣もたくさんご用意しています!
お持ちの浴衣に帯を合わせたいなどのコーディネートのご相談も承っておりますので、
お気軽にご相談くださいね♪
年々暑くなるのが早くなってきています、早めに仕立てて長く浴衣を楽しんでください♪
お電話、または公式ラインからご連絡くださいませ。
揖斐本店☎︎ TEL(0585)22-0140
池田店☎︎ TEL(0585)45-7140
北方店☎︎TEL(058)323-8140
山本呉服店は仕立てにもこだわります。仕立てに関してはコチラ
京裳苑について良く頂くご質問
京裳苑、気になるけど不安なことも・・・
という方のために、お客様からよくお問い合わせ頂く事を
まとめてみました!
また、最近ではそれぞれ自家用車や電車で京都のみやこメッセまで行かれる方も増えてきています。夜まではいられない方、小さいお子様がみえて朝早くは出発できない方などもみえます。お一人お一人に合わせたスケジュールを組ませて頂いておりますので、お気軽にご相談くださいね♪過去にはバスで会場まで行き、京都の娘さんと合流して1日楽しく過ごし、娘さんのお家に1泊して、翌日のバスで岐阜に戻ってくるという方も見えましたよ♪
分からないと、ご相談などありましたらお気軽にご相談くださいませ。
↓↓↓店頭ではもちろんこちらからも受け付けています
揖斐本店☎︎ TEL(0585)22-0140
池田店☎︎ TEL(0585)45-7140
北方店☎︎TEL(058)323-8140
追加をして、フルネームだけご入力ください。
更新日 | 2025/04/20
カテゴリ | ブランド
京裳苑の見どころ食べどころ♡
今年のお昼ご飯は、京野菜と京都産コシヒカリお粥 滋養たっぷりの優しい中華
「福住」さん!
京都産コシヒカリをお米 から炊き込んだ中華粥は 昆布・鯖節・陳皮・鶏骨・ 豚骨スープで味わい深い!京野菜も農家さんを選ぶこだわりよう★
無農薬の京野菜をたっぷり使った優しい味の お料理も美味しくてお粥が進みます♪
ご夫婦の優しさが お店の各所に滲む 素敵なお店です♥
京都屈指の名料亭「瓢亭」 ミシュラン★★★で腕を磨いたシェフが営む「松むろ」。
自身も★★を獲得した 本格 懐石料理のお店です。
京町屋を改装した店内は匠の技が 行き届いた数寄屋造り。
檜の一枚板のカウンター席は包丁技が 間近に見えるのが自信の表れです。
鱧や鯛は”担ぎ”と言われる明石の魚屋から 直接仕入れ、野菜は種類毎に仕入れ農家を 選定する、素材の見極めが料理人の腕です。店内に活けられた花は店主 自ら自宅で栽培する茶花。 瓢亭で茶懐石を学んだ 松室さんのおもてなしの 心が各所で見られます旬の素材の持ち味を十二分に 生かした料理に”着物”を着せて 運ばれてくる、最高の器も お楽しみに!
更新日 | 2025/04/14
カテゴリ | ブランド
京裳苑の1日の流れ
初めて京裳苑にご参加頂く親子さんの1日を漫画にしてみました♪
ちなみにこの3日間は、毎日北方店、池田店から大型バスが出て、岐阜と京都を往復します。
今回は親子さんがモデルですが、お一人の方も毎年多くいらっしゃいますよ!
ご家族、お友達など、皆さまご参加もOKです♪
京裳苑は、着物を見ることはもちろん、お昼と夜のお食事、観光も大人気!!
場所は全て社長や会長が何件も下見をして、ここだ!というところを決めています。
中には一見さまお断りのような、なかなか入れないお店も!
今年は特に、テーマが「本物に逢いに行く」なので、そのテーマにちなんで、より京都らしさがあるお食事、観光になっています!
お食事、観光の詳しくはコチラをご覧ください♪
更新日 | 2025/04/14
カテゴリ | ブランド
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