儀式・行事・冠婚葬祭
山本呉服店の紋付は『黒』が違う!黒紋付5つのこだわりポイント
お嬢さんに『良いものを持たせてあげたい』とお考えのご両親、
おじいさま・おばあさまは多くいらっしゃることと思います。
『紋付なんて、黒色で家紋が入ってればいいんだから、
どこで買っても同じでしょ? 安ければ安い方がいいじゃない』
と思っている方もあるかもしれませんが、
違うんです!
『山本呉服店の紋付』、こだわりポイントをご紹介します!
【こだわり①】
最高級の浜ちりめん1050を使用。
最高品質の『浜ちりめん1050』。
1050gあるので、ぽってりとしてやわらかく、
しなやかさが違います!
重いほど生地に厚みがあり、そのため染料もたくさん入るため、
より深みのある色に染まります。
【こだわり②】
『紅下染』で深みのある黒。
国の厳しいチェックに合格した伝統工芸士の手によって、
平安時代から続く技法、『紅下染』で染められています。
生地を真っ赤に染めてから、黒に染めるので、
何十年経っても色褪せない、深みのある鮮やかな黒に染まります。
【こだわり③】
帯にもこだわる『つづれ織り』の帯。
紋付用の帯を専門に作っている機屋さんから、
色も品質も最高級の帯を仕入れています。
『黒』の美しさ、模様の立体感が違います!
【こだわり④】
いざという時安心の『紋付セット』
着物や帯だけでなく、帯揚げ・帯締め、着付け道具や草履バッグまで揃ったセット。
一式全て揃っているので、いざという時にも安心です。
【こだわり⑤】
20年以上変えていない自信の『品質』
正絹の値段は年々上がっています。
でも、山本呉服店では、『良いものをお値打ちにご提供したい!』
例えば、姉妹で紋付を着る時に、
『お姉ちゃんと同じはずなのに、色が全然違った!!』
なんてことのないようにしたい。
同じ時に着るということは、すぐ比べて見ればわかるということ。
その思いをずーっと続けていたら、『20年以上品質を変えていなかった』となりました。
以上の『こだわり』を完全網羅した『紋付セット』はこちら↓
《これなら完璧セット》
・紋付(紅下染)着物(夏・冬)
・正絹長襦袢(夏・冬)
・紋付用正絹つづれ織り名古屋帯(夏・冬)
・紋付用帯揚げ(夏・冬)
・紋付用帯締め(夏・冬)
・黒草履
・黒バッグ
・紋付用着付け道具
(黒腰ひも2本、黒コーリンベルト、黒正絹伊達締め、黒前板)
税込 630,000円 家紋入れ・お仕立て代込みの価格です。
他にも、
《おすすめセット 税込523,000円》
”完璧セット”との違い
・長襦袢がポリエステル
・帯は正絹名古屋帯
《お値打ちセット 税込497,000円》
”完璧セット”との違い
・着物が”紅下染”ではなく”草木染
(草木染でも色の良いものを厳選しています)
・長襦袢がポリエステル
・帯は正絹名古屋帯(おすすめセットと同じ)
・草履・バッグの生地(おすすめセットと同じ)
が、ございます。
山本呉服店のこだわり紋付セットは、
山本呉服店 池田店 TEL 0585−45−7140
きものやまもと北方店 TEL 058−323−8140
で取り扱っています。
ぜひ、各店で実物を見比べて、
山本呉服店のこだわりポイントを実感してくださいね!
『私だけに似合う振袖』がきっと見つかる!!平成29年、30年に成人式を迎えるあなたへ
もうすぐ9月。
近頃、振袖を選びにご来店のお客様が増えてきました。
遠くの大学に通っているお嬢さまがいるお家では、
『夏休みに帰ってきている今しかない!!』という感じでしょうか?
先日、新しい振袖パンフレットを、
再来年(H30年)に成人式を迎えるお嬢さまのお宅へお届けしました。
60ページを超えるボリューム満点のパンフレット!
振袖のカタログですが、ヘアメイクやネイル、
振袖を着る時のマナーも掲載されています。
ところで、山本呉服店の振袖は「私だけ!」の振袖なんです。
成人式当日、会場で同じ柄がかぶったら最悪ですよね(>_<)
山本呉服店のパンフレット掲載柄は、岐阜県内で一枚のみの販売です。
日本きものシステム協同組合(JKS)オリジナル制作の振袖パンフレットなので、
岐阜県内は加盟店である当店しか入荷出来ません。
だから、成人式に『友達と全く同じ振袖だった!!』
なんてことは起こらないんです!
日本きものシステム協同組合(JKS)は全国規模のグループだから、
人気の色柄が豊富に揃えられる上に、オリジナル振袖も共同開発。
中間業者を通さず、染め加工メーカーと直接取引をおこなっています。
一括で仕入れするから、高品質でとってもリーズナブルなんです!
お店にパンフレット掲載柄が多数入荷しました!
カタログに『いいな』と思う振袖があったら、
山本呉服店 池田店 Tel 0585−45−7140
きものやまもと 北方店 Tel 058−323−8140へ
お問い合わせくださいね!
池田・北方各店で、常設展示しています。
来年、再来年 成人式の方は、たくさん揃っている今、
ご家族皆さんで振袖選びに来てくださいね(*^^*)
留袖の由来「留袖っていつ着るの?」
留袖って、いつ着るの?
「嫁ぎ先の弟さんの結婚式には、何を着たら良いの?」
との問い合わせがありました。
正式には“黒地で実家の紋が五つ入った、
裾模様の着物つまり“黒留袖”を着ます。
嫁ぎ先の未婚の兄弟姉妹、
実家の未婚の兄弟姉妹の結婚式に出席する時も黒留袖です。
(ミセスの第一礼装)
※家紋は5つ
前の胸左右に2つ
背中の中心に1つ
後ろの袖左右に2つ
帯は袋帯、白の長襦袢、
帯締めと帯揚げは白・金銀のもの、
胸に末広(扇子)をさします。
留袖の歴史
江戸時代に、
振袖の長い袖を大人になった(歳になった時)や
結婚した時に留めて短くして縫い留める習慣があり、
これらの着物を「留袖」といっていたそうです。
次第に「既婚女性の着物」という意味になり、
その後、正式な場で着る式服として
黒染めの裾模様の着物に五つ紋を入れるようになり、
現在の留袖になりました。
着まわしていいの…?
この辺りは全国的にみても家紋にウルサイ地域。
ちゃんとお家の家紋にされた方がベストです。
レンタルだと「五三の桐」と決まった紋が付いています。
お母様の留袖が派手で買い替えられる時は
嫁ぎ先(今のお家の紋)を付けて、留袖を仕立てます。
娘さんの家紋も同じなので、
母娘兼用することもできます。
末広も飾りじゃありません!ご挨拶する時、手に持ちます。
お稚児さんにも黒留袖
3回は出すと幸せになると言われています。
子供さんは初着の上に衣装と袴、
お母様が着るのは黒留袖が一番正式です。
*木村*
訪問着で友達の結婚式へ
今日9月5日は大安。結婚式も多いようです。
お天気もよくてよかったですね。
今日は私の娘が友達の結婚式に出席。
『お母さんの着物は嫌だ!』というので、
6月の京裳苑で選んできました。
コーディネートもこだわっていて、重ね衿の黄色、かわいい袋帯、
何よりきれいな水色の訪問着、大のお気に入りの1枚になりました。
せっかくの着物、本人が気に入って何度でも着てくれると、
親としても用意した甲斐がありますね。
子供が生まれたらお宮参り、七五三、入学・卒業式・・・
着て行く場面はたくさんあります。
ず〜っと着付け出来るように、お母さんも頑張るよ!!
*白木*
結婚式は振小袖で可愛く♡
お友達の結婚式に出席されるFさま。
お袖を少し長くした『振小袖』を着て出席♪
朝の8時から着付けです。
さわやかなレモン色の小紋を、通常よりお袖を長く仕立ててあります。
普通のお袖の小紋と違って、ずっと華やかになりますね。
ガーデンウェディングのようなカジュアルな結婚式も多いので、
振袖ほど豪華ではなく、でも華やかできちんとしたスタイルで・・・という時にぴったりです。
帯はオシャレな柄の袋帯。重ね衿にもお花がついていてかわいいですね♡
山本呉服店では、お着物を1回でも多く着て頂きたい!
だから、当店で買って頂いたお着物は一生無料で着付けします!
お時間などお気軽にご相談くださいね。
*白木*
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