陶磁器の町で有名な多治見市。

実は鰻の名店が多いのをご存知でしたか？

 

 

陶器を焼くには何日も寝ずに窯を焚き続けます。

暑い夏には尚更体力を付けないと体が持ちません。

 

なので職人さんたちが鰻を良く食べた事からだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年も大人気だった多治見の澤千さんへ今年も伺います。

 

澤千さんは本格的な会席料理のお店です。

店構えを見ても分かりますよね(*^^*)

 

ですが、櫃まぶしの名店でもあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

あっさりだけどコクのある鰻が特徴です。

 

 

鰻屋さんって言うと青い煙がモクモク！

甘〜くて香ばしい匂いに誘われてお店に入るっていうイメージが一般的ですが

澤千さんは着物を着て行ってもいい雰囲気ですね  (o^^o)

 

 

陶器やさんを見て散策した後は

市乃倉さかずき美術館へ。

オシャレなカフェにも寄ってお喋りしたり・・・

ゆったりした時間を過ごしましょう  (*^^*)

 

 

6月28日  日曜日    日帰り

山本呉服店  池田店   9:30     北方店    10:00   発

17時位までには帰ってきます。

会費    ￥10000

 

 

着付けはそれぞれのお店で出発の1時間前からします。

お家の着物でも着付け無料です。  洋服でも可。

 

 

ゆったりした旅行です。

着物が似合うスポットばかりを選びました。

 

バスのお席が後3席です。

お申し込みは   山本呉服店、揖斐本店  ０５８５－２２－０１４０まで

お電話ください。

 

とあるお客様のご自宅の側を通った時に、

『おいおい！』

と声をかけられた・・・??

 

 

『これ、育てるか？』

と側にあったのは、“白ゴーヤ”の苗。

『欲しー！』と即返事。

 

 

“これが、上手く育てば、たぁ〜くさんゴーヤがたべれる!!買わなくてもいいぞー！そして、今年の夏、元気にのりきるぞー！”

 

 

と、喜んで頂いてきたものの・・・

植え替えなければ、育たない。

でも、頑張るぞー！

と、苗を手に山本呉服店　池田店に向かった。

 

 

池田店へ向かう車の中で、

“もらってきたものの、どこに植えたらいいものか・・・”

と、ずーっと考えながら・・・

 

 

ひらめきました☆★☆

 

 

山本呉服店　池田店に決めた！！

自宅より、職場のほうが絶対育てれる！そして、あの暑さ・・・

 

 

西日の当たる部屋があり、毎年暑さとの戦い!!

“そこが、いい場所じゃない？”

ひらめきました。緑のカーテン&食材・・・

この夏は、私の勝ちだね◎

 

 

と、早速植え替え開始！！

 

 

ネットを張る作業は、私には出来ないので、みんなで協力。

 

　　

 

土を入れ、苗を入れ

そして、木村さんの子供さんが学校から持って帰ってきた、“いんげん”も一緒に植えました〜☆

 

 

完成〜！

水やりは、窓からあげまーす。

 

 

 

 

 

早く大きくならないかなぁ〜

 

 

 

“菜園ヤマモト”で収穫したお野菜達を

展示会ごはん×山本食堂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にて、べて頂く事夢見て・・・

水やりを頑張ります！

 

随時、菜園の情報はアップしますね♪

お店に遊びにいらしたときは、菜園見てくださいね。

 

 

駐車場の花壇のひまわりも、だいぶ大きくなりました。

 

菜園ヤマモト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタートです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤娘きぬたやの人気柄です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真白な帽子絞りが可愛いですね！

 

 

こんな柔らかい生地が帯になるの？   と良く聞かれますが、

 

山本呉服店では自分たちが締めて見て試行錯誤した結果、

湯のしをして幅を揃えた後、接着芯を貼って絞りの立体感を残したまま固定した後

絹の帯芯を入れます。

 

 

柔らかさとシャンとした張りを兼ね備えたとても結びやすい名古屋帯に仕上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなジャンルの着物( 留袖、訪問着以外) に締められ、

 

着物の色がが濃くても薄くても合い、

抽象化された花柄で季節もなく  絞りの立体感で柄も合わせやすくて、

本当にオススメの一本です！

 

 

商品のお問合せは

山本呉服店、揖斐本店

０５８５－２２－０１４０まで

お電話ください。

「 内輪のお食事会に着物で行きたいので着付けをお願いします。」とMさま。

 

岐阜市の川原町は格子戸の古い街並みが今も残っています。

鵜飼の発着場にも近い人気スポットです。

最近はオシャレなお店やレストランが有ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さまは刺繍で柄が表現されている付下げです。

大変手間が掛かる「 菅縫い (すがぬい) 」がふんだんに施してあり凛とした美しさがあります。

 

ゴールドの刺繍に合わせて帯もスッキリとゴールド一色で合わされています。

襟元は薄いブルーのビーズの半襟です。

 

 

この着物は本当に良く着るわ！  いつ見ても良いから  何かの時はこの着物 (*^^*)

 

 

「 久しぶりに振袖が着られたわ」とおっしゃったAさま。

オシャレに帯を結んでね、とのリクエストで結んだのがバラ！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わーーー、スゴイ  ！    こんなこと出来るんですね   ♪

バラの着物に バラの帯、バラ結びです  (*^^*)

 

 

 

お姉さまはオシャレなお召の着物にお気に入りのウサギの帯。

 

前に結んでもらった様に  兎さんの耳を付けてね、とこちらもリクエスト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帯の端を少し折り曲げて丸みを付けて可愛らしく結びました。

 

 

「 この前 東京で着せてもらったけど  こんなことしてもらえなかったわ ！」

山本さんで着せてもらうと楽しいんだなー〜 、と

何度も鏡に後ろ姿を映して見ていらっしゃいました。

 

 

「 ねえ、前も見て ！  かわいい〜〜〜  」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着物も帯もモノトーンで、

そこに目の覚めるようなターコイズの帯揚とショッキングピンクの帯締めがとってもポップ！

 

 

よく見ると帯締めの先にターコイズの玉が二つづつ、 帯揚とピッタリ！

コノ帯締めはサクランボというシリーズなんです。

 

兎の柄を少し左サイドにずらして結び、花や蝶をイメージして飾り結びにしました。

モノトーンのコーディネートだからこそ出来るお洒落なスタイリングですね。

個性的なAさまの雰囲気にピッタリです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帯揚や帯締めは脇でもポイントになっています。

 

 

お3方ともお見事です ！

 

着物でオシャレして愉しむお手本のようでした。

いっしょに着物えらびから小物のコーディネート、着付けまで関わらせて頂いて

私たちもとっても嬉しく、楽しませていただけました。

ありがとうございました(*^_^*)