山本呉服店流着付け・やきいも部
自分で着物が着られるようになる部活「やきいも部」、人に着付け出来るようになりました!
山本呉服店のお客さまたちで作る部活、「やきいも部」。
自分で着物が着られるようになる練習をしています。
秋からの2期生のみなさんは、
まずは裾が広がらないようにキレイに着物を着る練習。
1期生の方達の時は、「腕が2本ではたりない(>_<)」と四苦八苦の方が多かったけれど、
2期生のみなさんからはあまりそういう声は聞かれず・・・
腕は2本で足りたようです。(*^_^*)
続いて半幅帯を結ぶ練習をしました。
前でちょうちょ結びして、帯の先をクルッとかえして簡単・かわいく結びます。
形ができたら後ろへクルッ!で出来上がり♪
春から練習を積んでいる1期生のみなさんは、後ろで名古屋帯を結ぶ練習。
鏡を見ながら、がんばります!
Kさまは、お嬢さまに着付けをしてみました。
お太鼓もキレイにできています!
人に着せると、どこをどうしたらキレイになるかの理屈が分かって勉強になりますね!
半年で人に着せることができるまでになったKさま。
母娘で着物でおでかけもできるようになりますね!
やきいも部は来週も開催。
1期生、2期生のみなさん、キモノ美人目指して一緒にがんばりましょう!!
更新日 | 2017/10/10
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山本流「ラクな着付け」ができる着付け練習部活「やきいも部」、2期生練習開始!
今年の春から始まった、
山本呉服店の「腰ひも1本のラクな着付け」が習える部活、「やきいも部」。
秋から開始の2期生のみなさんが入部、練習に励んでいます。
昨日の日曜日は、午前中に2期生のみなさんが練習。
長襦袢を着て、着物を着て、半幅帯を結ぶまでを練習し、
それぞれの着方のキレイにできているところ、
直すと良いところや、着方、直し方のコツなどを習いました。
午後からの1期生の方たちは、
名古屋帯を後ろで結ぶ練習。
今までは前で結んでおいてグルッと後ろへ回していましたが、
最初から後ろで結ぶ練習です。
さすがに1期生のみなさん、着物もキレイに着られるようになっていました。
が、「後ろに手が回らない~(>_<)」と悲鳴が・・・
スタッフの私も「前で結んでグルっと派」なので、一緒に練習しなくちゃ(^^ゞ
長襦袢の着方、着物の着方は、イラストと動画で解説しているので、
やきいも部のみなさん、復習してみてくださいね!
*山本呉服店流「腰ひも1本のラクな着付け」①道具も腕のうち!よい道具を揃えよう!
*山本呉服店流「腰ひも1本のラクな着付け」②足袋の履き方・肌着の着方
*山本呉服店流「腰ひも1本のラクな着付け」③‐1長襦袢の着方・着る前に
*山本呉服店流「腰ひも1本のラクな着付け」③‐2長襦袢の着方
*山本呉服店流「腰ひも1本のラクな着付け」④-1着物の着方・腰ひもを結ぶまで
*山本呉服店流「腰ひも1本のラクな着付け」④-2着物の着方・おはしょりをきれいにする
*山本呉服店流「腰ひも1本のラクな着付け」④-3着物の着方・伊達締めを締める
*山本呉服店流「腰ひも1本のラクな着付け」④-4着物の着方・前板をつける
更新日 | 2017/10/02
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山本流きものサークル「やきいも部活」遠征☆古民家カフェ「湊珈琲」
昨日は第13回目の「やきいも部活」だったそうです(笑)
私は忘れてしまって回数を数えていないのですが部員さんのMさんがいつもブログに書いていてくださっています。
昨日は35度の猛暑でしたが文明の利器エアコンをガンガンにつけておけば着物を着るのも全く苦になりません!ワイワイ、ガヤガヤ、笑い声が飛び交っていました(^^)
もともと「着物好きのサークル」が趣旨なのでゆるーく忘れない程度に来たい時に来て楽しみましょう程度で続けています(*^^*)
そして昨日は2期生として入部希望者も部活をみたり着付け体験したりしてオリエンテーリングに参加されました。
思い思いに夏着物や浴衣を着たまま近くに今年の春オープンしたばかりの古民家カフェ「湊珈琲」へ行きました。入部予定の方も一緒にもう和気藹々!!
古民家らしくメニューも白玉ぜんざい、かき氷、トッピングが選べるお団子とか楽しいものがいっぱいで雑談して皆でまったり🎵
「こうゆうのいいね〜」 ほっと一息、時間がゆっくり流れていました。
自分できものが着られる、
きものを着て楽しむ、
きもの好きな価値観が一緒の人と知り合い、
おしゃべりする、
今までの生活とは違う世界に浸るのもリフレッシュできますね🎵
「私も先週は一日中浴衣を着ていたんですよ」
「写真撮らせてもらっていいですか?」
カフェの女性オーナーさんとも自然と会話が弾みます。
きものを自分で着られたらいいな〜って思いませんか?
友達やお嬢さんにきものを着せてあげられたらいいな〜って思いませんか?
きものを好きな共通の趣味を持った人とお友達になれたらいいな〜って思いませんか?
山本呉服店の「やきいも部活」
や 山本流、腰ひもは1本だけの楽で着崩れしない着付けで着物に親しむ
き きものサークル
い いずれ
も 模範(みんなが振り返るようなきれいな着付けができる、人にも着せてあげられると
なりましょう
部活 好きな人が集まりみんなで自主的に活動し楽しむ会
9月からの第2期生を募集しています。
池田店、北方店 両店共あと2人だけ入部できます。
詳しくは山本呉服店各店で社員にお尋ねください。
更新日 | 2017/08/07
着物の着付けを練習する部活「やきいも部」、袋帯の結び方を練習をしました
「山本流、腰ひも1本のラクな着付け」を練習する部活、「やきいも部」。
今週は袋帯の結び方を練習しました。
やきいも部のみなさんが復習できるように、手順をご紹介します。
”袋帯の結び方”前結び編
用意するもの
袋帯、帯枕、帯揚げ、帯締め、仮ひも(腰ひも)2本
帯枕に帯揚げを巻いて準備して、これらを手の届くところに用意しておきましょう。
1、袋帯の手先になる方を、体に巻く部分まで二つに折って準備しておきます。
2、手先の分を取って、体に巻きつけていきます。
この時、二つに折った帯の”輪”になっている方が下です。
3、1周巻いて、重なる部分は、帯の上の線がまっすぐになるように合わせます。
4、2周巻いたら、真ん中より少し上で仮ひも①をしっかり結びます。
5、帯のたれの方から、三角に折って、帯枕の置く位置を決めます。
6、帯枕の上へお太鼓になる部分をかぶせます。
7、体に巻いた帯の上の線の上へ、帯枕を合わせる。
お太鼓になる二重になっている部分が、ずれないように注意します。
8、帯の体に当たる部分をキレイに整えて、ピッタリと体に合わせ、
帯揚げ、帯枕のひもを背中側でしっかり結びます。
9、お太鼓になる部分をぺらっとめくるとこんな感じ。
体に巻いている帯の下の線に仮ひも②を合わせます。
10、仮ひも②の上にお太鼓になる部分を乗せ、お太鼓になる幅を決めます。
11、お太鼓になる幅を決めたら、仮ひも②ごと持って、
余った部分をお太鼓になる部分の内側へ折り込み、
仮ひも②を、体に巻いている帯の下の線に合わせてしっかり結びます。
12、お太鼓の形ができたので、手先をお太鼓の中へ入れます。
仮ひも②の通っているところへ差し込みます。
13、差し込んだ手先の、体に近い方(この場合は写真右側、手で触っている方)を、
まっすぐキレイに整えます。
14、帯締めを手先の上に通します。
帯の、余って中に折り込んだ部分を、きちんと押えているか確認しながら結んでおきます。
帯締めを結んだら、帯をくるりと回して、お太鼓が背中の真ん中に来るように合わせます。
この時、前板が帯と一緒に回らないように注意します。
15、お太鼓が背中にしっかり沿うように、
仮結びしていた帯枕をランドセルを背負うようにしてしっかり結び直します。
帯枕がしっかり結べたら、仮ひも①を取ります。
帯締めもしっかり結びなおします。
この時、お太鼓の上からトントンとたたくと、余分な空気が抜けて、しっかり締まります。
帯締め1本で帯を支えているので、しっかり結びましょう。
帯締めがしっかり結べたら、仮ひも②を取ります。
帯揚げの形を整えて結んだら出来上がりです。
袋帯と名古屋帯は「お太鼓部分」の作り方が違います。
やきいも部のみなさん、「次はどうするんだっけ?」と分からなくなったら、
これを見ながら思い出してくださいね!
やきいも部員以外のみなさんも、よかったら参考にしてくださいね。
更新日 | 2017/07/18
カテゴリ | 山本呉服店流着付け・やきいも部
「自分で浴衣を着たい!着せたい!」というあなた!!「ゆかた着付け教室」開催します
「今年こそ浴衣を自分で着たい!」
「娘に、友達に着せてあげたい!」
と思っているみなさんのために、
”山本流ラクで着崩れしない着付け”を伝授します!
みんなと同じ”作り帯”ではつまらない!!
簡単でラクな帯結びを練習できますよ!
「今年の夏はいつもとちがうワタシ」でお出かけしましょう!!
ゆかた着付け教室のご案内
*会費*
3回受講コース 2000円
1回60分のレッスンを3回受けられます。
1回受講コース 700円
1回60分のレッスンを1回受けられます。
*日程*
下記の予定表の中から、3回受講コースの方は受講日を3つ選び、
1回受講コースの方は1つ選び、番号でお申込みください。
各レッスンの定員は5名です。
定員になり次第、他の時間のレッスンへ変更をお願いする場合があります。
【山本流ラクで着崩れしない浴衣着付け教室 予定表】
*お申込み方法*
受講コース(3回または1回)、
受講したいレッスンの番号(1番〜22番)
お名前、ご住所、お電話番号
を下記のいづれかの方法でお知らせください。
会費は初回レッスン時にお支払いください。
【電話でお申込み】
どちらかのお店へお電話ください。
山本呉服店 池田店 TEL 0585-45-7140
きものやまもと北方店 TEL 058-323-8140
【LINEでお申込み】
山本呉服店池田店、または、きものやまもと北方店の携帯とLINE友だちの方は、LINEのトーク画面からご連絡ください。
まだLINE友だちでない方は、下記のQRコードから友だち追加の上、お申込みください。
【メールでお申込み】
下記のアドレスへメールでお申込みください。
山本呉服店池田店携帯 yamamotoikeda@docomo.ne.jp
きものやまもと北方店携帯 yamamoto0140@docomo.ne.jp
【ご来店】
山本呉服店池田店、または、きものやまもと北方店へご来店の上、お申込みください。
*持ち物*
ゆかた、ゆかた帯、腰ひも1本、コーリン結び(*注)、伊達締め、前板、三重ひも、タオル
*注:”糸をかし通信7月号”で”コーリンベルト”と記載してありましたが、”コーリン結び”の誤りでしたので、お詫びして訂正します。
「山本流ラクで着崩れしない着付け」のため、足りないお道具はご購入をお願いします。
【例 3回受講コースの場合】
⑴予定表の中から参加したい時間を3つ選ぶ
①番 池田店で14時〜15時
⑤番 北方店で11時〜12時
⑦番 池田店で11時〜12時
⑵池田店、または北方店へ、
「①番、⑤番、⑦番のレッスンに参加します」と、
いづれかのお申し込み方法(電話、LINE、メール、ご来店)でお申込みください。
例のように、池田店、北方店両方のレッスンを申し込んだからといって、それぞれの店にご連絡いただく必要はございません。
今年はみんなでゆかたを着てお出かけしましょうね!!
お申込み、お待ちしております!
更新日 | 2017/06/19
カテゴリ | お知らせ・キャンペーン山本呉服店流着付け・やきいも部
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