2015年5月
大畠さんからのお手紙
2月に池田店へ来て頂いたオーハタパールの大畠美津子社長さまから
丁寧なお手紙を頂きました。
白木さんは以前から持っていた淡水パールを今風にリフォームしてもらう様
大畠さんにお願いしたんです。
出来栄えは思ってた以上!
これでまた当分使えるわ、と大喜び(o^^o)
その方の雰囲気に合わせてパールを選ぶ、リフォームする、のがとてもスゴイと思いました。
着物選びもそうですが それってセンスなんですよね ❗️
添えられていたお手紙も温かくて (*^^*)
本当にいいお友達で良かったな〜 とつくづく思います。
これからも優れた技術と商品力を持った、
人間的にも尊敬出来るメーカーさんとしっかり手を携えて
永く飽きの来ない本物をお届けして行きたいと思います。
更新日 | 2015/05/14
カテゴリ | スタッフページ
母娘で着物ランチ。
抜ける様な青空に新緑がキレイですね。
Kさまは母娘で着物を着てランチへお出かけ (*^^*)
佐野さんが着付けを担当しました。
お母さまは大島紬の着物です。
帯は伊豆蔵明彦先生の組の袋帯です。
ランチに行かれるので遊び心一杯に結びました (*^^*)
佐野さんは着付け大好き!
特に変わり結びをしてもいいとなると俄然張り切ります (笑)
お嬢さまは爽やかなレモンイエローの小紋の単衣着物です。
明るい着物、単衣で軽くて気分も上がります(((o(*゚▽゚*)o)))
帯は両面出来る小幅袋帯なので帯揚、帯締めは必要ないのですが、
可愛らしく飾りにしました。
帯揚には紫のアザミの刺繍があったのでちょっと広めに見せ、
右脇でリボンにしてアクセサリーにしました。
帯締めはキレイな色で中心から3色ー水色、紺、シルバーの細い紐に分かれています。
それを利用してお花にしました。
後ろは三重ひもを使って羽をたくさん出して結び、
可愛らしく仕上げました。
さて、お二人でお出かけになりました (o^^o)
更新日 | 2015/05/13
カテゴリ | スタッフページ
セオα(アルファ)の浴衣
日差しが強くなって来ました。
季節は着実に夏へ向かっています。
山本呉服店の店頭は「ゆかた」に衣替え。
と言ってもチャラチャラした出来上がりの浴衣はこの周辺のショッピングセンターにお任せして
山本呉服店ではちょっとお姉さん系の浴衣が中心です。
色柄も上品、キレイ色、長襦袢を合わせて着ると夏のお出かけ着になるようなものが多いです。
中でもオススメがセオアルファの浴衣。、、
ポリエステル100パーセント、サラッとした生地風が魅力です!
浴衣と言うと綿素材が圧倒的ですが
セオアルファを着るとサ〜 〜 っと風が通りとても涼しいです (*^^*)
一回 セオアルファを着てしまうと、もう綿へは戻れません。
洗濯も簡単です!
軽く袖畳みして
ネットに入れ、洗濯機で洗います。
脱水機をかけるとシワになるので水が浸たるままハンガーに掛けて陰干しにします。
乾いたらそのまま着れます。 アイロン掛けも不要です (*^^*)
詳しくはコチラを見てくださいね。
https://www.yamamoto-gofukuten.com/blog/wp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/733/
そんな良い事づくめのセオアルファーなんですが、
作っているメーカーさんが圧倒的に少なく、
染め上がるとプレタ仕立てに回ってしまいます (≧∇≦)
あなたサイズ でお仕立てする「反物」に拘っている山本呉服店では
11月の新作発表でメーカーさんにお願いして反物にして貰っています。
誰でも着られるサイズは大きすぎて太って見える事がよくありますよね !
そうならない為に
1枚1枚柄合わせをして店で裁断をして近くの仕立屋さんに手縫いで縫ってもらいます。
セオアルファの浴衣はホント、沢山は有りません!
去年から待って頂いている方も多く、すでに買って頂いています。
なので セオアルファってどんなの? と聞いて下さいね(*^^*)
早めに池田店 、北方店へ 見に来てください。
更新日 | 2015/05/12
カテゴリ | 浴衣
グリーンが魅力!夏名古屋帯
人気のグリーン地。
元気が出るビタミンカラーの夏の名古屋帯です。
よく見るとウサギの柄です。
生地も変わり織でしなやかな風合いです。
6月から単衣の着物に、
7・8月は夏着物に、
9月の中旬まで締められます。
濃い地色の着物にも淡い地色の着物にも合わせ易うですね (*^_^*)
更新日 | 2015/05/09
カテゴリ | スタッフページ
帯を切らずに軽装帯。「ひとり結び」
着物は着られるけど帯が大変 (−_−;)
帯さえ簡単に結べれば着物が着られるのに・・・
でも帯を切るなんて縁起でもない!
ましていい帯なんて切れませんよね。
山本呉服店では大女将、昌子が考案して
帯を切らずに綴じ付けるだけの加工で、
誰でも簡単に手結びしたように見える「ひとり結び」を作りました。
こんな形になります。
帯を畳んでお太鼓の裏側で綴じ付けてあるだけです。
前の部分はもう二重になっているので一回廻すだけでOKです。
とじを取って紐を外せば元の帯に戻ります。
では 「ひとり結び」を締めてみます。
まず 準備です。
帯枕に帯揚をかけ、お太鼓の中に入れます。
帯〆もお太鼓の中にかけておきます。
帯枕を持ってお太鼓を背負います。
<帯揚の色が見にくかったので紺色に変えました。>
前で帯枕の紐を結びます。
この時 一旦バストの上で紐を結ぶと出来上がりがキレイです。
帯揚も軽く結んでおきます。
前の部分を前板に添って回します。
脇から後ろも背中に添って回します。
帯の下で紐を結び、帯の中へ入れ込みます。
帯〆を結びます。
帯枕の紐を結び直し、帯揚をキレイに整えます。
コレで出来上がり!
後ろも手結びしたように柔らかい形に仕上がっています。
見本は名古屋帯ですが袋帯(二重太鼓)も出来ます。
またポイント柄の柄合わせもお好みのまま!
体型に合わせていい柄を出すことが出来ますよ (*^_^*)
お手持ちの名古屋帯や袋帯でもひとり結びに加工できます。
「出来るだけたくさんの方に着物を着て欲しい❗️」
との思いで考案した「ひとり結び 」
ぜひ試してみて下さいね。
お問合せは
山本呉服店 揖斐本店
0585-22-0140まで
お電話ください。
更新日 | 2015/05/08
カテゴリ | 着物はじめ
お問い合わせ
ご相談は
お気軽に
商品に関するお問い合わせ、
コーディネート相談、
ご購入の相談など、
お気軽にお問合せください。
お電話で
0585-22-0140
営業時間:9:00~18:00(水・木曜 定休日)
お問い合わせフォームお問合せフォーム