着物を着て   Ｔさんが来店してくださいました。

着付けは習った事ないのーー、

と  言われる割りには

自分らしく  キレイに着ていらっしゃいます。

着付けは  やっぱり

習う  より   慣れろ    ❗️      かな     ？

せっかくなので

一つだけアドバイスさせて頂きました。

帯を巻く時は

下を締めた方が   楽で、    キレイです    ❗️

胃の上を締めない方が   気持ち悪くならないしね、

お腹も出っ張って見えません   ！

見た目も  ゆったり   着ているように見えますよ   (*^^*)

たまに  着物を着ると

どっちが      前     ・・・・      ？     ？      ？

鏡で見ちゃうと   余計に  間違えちゃうーーーー！

そんな時の   覚え方を   伝授    ❗️

着物の胸元は      ポケット  。

懐紙を入れたり、   財布やハンカチを入れたりも出来ます。

普通は右利きの人が多いですよね  。

そんな時、

スッと  手が入る方、  って覚えれば間違いないんです  ❗️

反対に打ち合わせると

逆向きになって  とても入りませんもの  。

男性でも  右手で入れようと思ったら

同じ向きでないと  入れにくいですよね  。

男性でも  一緒です。

洋服のように男女違う 、と言うことは無いんです。

どうですか   ？

これなら  間違わないでしょ   (^_^)v

初めて振袖を着られるお嬢さんが多い撮影会。

キレイに着られるように、

立ち居振舞いがキレイに見えるように

社員がお教えしています   (*^^*)

階段の登り、降りの時は

バックや携帯は左手に持ちます。

振袖の袖の振り 、長襦袢が見える側を

右手で揃えて持ち、

両袖を左の腕に掛けます。

こうすると

階段で袖を擦ることも ありません ！

空いた右手で

上前の端、一枚を少し引き上げて持ちます。

裾がヒラヒラせず 着物の裾も汚れません。

階段の上り下りで

これがスッスッと出来たら エレガントですね ❗️

ステキに 振袖を着こなして欲しいです (*^^*)

１４日 金曜日から １８日 火曜日まで

池田店で 全国の紬（つむぎ）が 勢ぞろいします。

コレは   まだ未公開、１１月号   糸をかし通信の原稿です  ！

昔、毎日 着物を着て生活していた頃、

家族のために それぞれの家庭で織って着せていたのが

紬のきものでした。

例えば

大島紬は

鹿児島や奄美大島の 暖かい地方で作られていたから

薄くて滑りのいい生地です。

日光に近い 結城市近郊で作られている

結城紬は

寒い地方だから

真綿でふんわり暖かい生地です。

紬は 作り方、 作っている人に 物語があります。

その ウンチクを知るのも 愉しみの一つ ！

ただ どの産地も 高齢化と 後継者不足で

ぐっと 生産が 減ってしまっています。

そんな中、全国の 色々な紬が 見られます。

手に取って 触れられます。

それぞれの気候風土によって育った

紬たちに会える５日間です❗️

是非 山本呉服店、池田店へ 遊びに来てくださいね。

もちろん、料亭山本で 社員の手作りご飯が食べられますよ、

無料です （笑）

今月も通信の締め切りが迫って、

社員みんなで  アタフタ・・・。

その中で

手書き  ＆     イラスト    担当が   もう一人登場     ❗️

今まで イラストや手書きは ほとんど

木村さんの独壇場だったところ 、

彗星のごとく 現れたのが

大谷さん ！

この難しいポーズを

いとも簡単に イラストに してしまうなんて

すごーーーーーい ！！！

かっこ良く 足を長めにしておきました 〜

何のこっちゃーーー     ？   ？    ？

糸をかし通信、 リニューアル ！

着物の記事ばかりじゃないよーーーー (^_^)v

今月号も 笑える記事、満載 ！

社員みんなで 爆笑しながら 作っています。

今週末には着くよう 頑張ります。

お愉しみにね (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))