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卒業式に母娘で着物
お気に入りの振袖に袴で卒業式へ。
袴スタイルはハイカラさんの時代の女学生がお手本です。
こってり刺繍の半襟がマスト ❗️
重ね襟にはキラキラのラインストーンが入っています。
襟元は自然に視線に入るので注目度No.1 (^^)
洋服を着るときのネックレスより大切にしたいポイントです。
成人式には髪飾りに使ったお花を袴の飾りに使いました。
パールが揺れて可愛いです (*^_^*)
お母さまも着物で出席されました。
織りの訪問着です。
少し金が織り込んであって、上品で静かな雰囲気に華やかさを加えています。
お母さまも可愛くてステキです (o^^o)
お嬢さまとお母さまとのバランスが絶妙です (^_^)v
良い思い出になりましたね!
山形の紅花紬
日本有数の織物の産地、山形県。
紅花紬、ぜんまい紬、米流紬、男物も豊富な白鷹御召など、バライティーに富んだ織物がいっぱいです♪
中でもピンク、黄色、水色とカラフルでかわいい紅花で染めた『紅花紬』が大人気!
みなさん紅花紬、知っていますか?
血行障害ー低血圧や婦人病に効く漢方薬としても重宝されていました。
オレンジ色のアザミの様な花で 山形県の花にもなっています。
口紅も昔は紅花から作られていました。
今でもたった1社、南青山の伊勢半さん (化粧品メーカー、キスミーの別会社?)
が紅ミュージアムを併設して丁寧に伝えていらっしゃいます。
余談ですが、
口紅って食べてしまう?ものなので漢方薬にもなる紅花の口紅は健康を考えても魅力的でした。
京都の舞妓さん紅花の口紅ですね。
色の発色も良かったので、振袖を始め着物を着た時にいいな〜、と試しに買って来ました。
伊万里焼きのカワイイ器にも惹かれたんですけどね 。
店でスタッフに試して貰ったら
サッパリし過ぎていて脂分が足りないから唇がガサガサになっちゃう、
という意見が多くてあえなく 没 (u_u)
本題に戻りますが、
紅花は古くから着物を染める染料としても使われて来ました。
とても貴重なもので金と等価交換されていたそうです。
花として飾るのより染料に使われるのは少し小さいそうです。




源氏物語に出てくる「末摘花」(すえつむはな)って紅花の事なんですね。

キレイな花なのに 末摘花は 源氏物語最高?の醜女 。
源氏はこの末摘花を「紅い花」と「紅い鼻」とを掛けて呼んだようです。
紅花紬を作っている代表的な工房は新田機業さんです。
着物雑誌「美しいキモノ」にも特集されていました。
黒い立派な門をくぐると 素晴らしい木材をふんだんに使った重厚なお屋敷です。
庭には定番の鯉が泳いでいます。
「美しいキモノ」に載った新田さんの紅花紬の特集記事です。
当店へ来ていた新田さんの紅花紬です。
雑誌掲載柄と同じ色合いでしょ! 真綿糸を手織りした柔らかい風合いです(*^^*)
ちょうどモデルさんが締めていた帯と同じ染め、
京都 「 野口 」さんの名古屋帯が在庫であったので紬の上に置いてみました。
ブログにアップするつもりで撮らなかったので写真が雑でスイマセン m(_ _)m
これも新田さんの紅花紬です。明るくて素敵な色合いですね (o^^o)
「 間道」とは縞のことです。
「私はコレが好き!」 大谷さんが合わせているのも 新田さんの間道です。
紅花で染めた細いピンクの縞です。
無地もたくさん有りました。
紅花に限らず 自然の草木を使った紬は大変な手間をかけて染め織られています。
一見似たような色に見えても じっと見ると全然違います。
やはり本物には魅力が有りますね (*^^*)
画像で語り尽くせないもどかしさを感じます。
紬に限らず
職人さんが精魂込めて作った着物には物語があり、人を惹きつける力が有ります。
山本呉服店はそんな職人さんの思い・こだわり、出来上がるまでの物語を
その人達に代わってお伝えしていきたいと思っています。
是非、本物に触れて身につけて感じて頂きたいと思います。
イベントのお知らせをブログでもしますので、気軽にお店へ見に来てくださいね (*^^*)
更新日 | 2015/03/23
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従兄弟の結婚式へ振袖で
「姉妹の中で私だけが独身なので振袖を着ることになりました。」
と M子さま。
「この振袖は本当によく着たわーー」 (*^^*)
「 私も妹たちも何回も着たから 」
何回も着ていらっしゃるだけあって着こなしが違いますね ❗️
帯結びもまた前回とは変えて結んでおきましたよ (^_^)v
愉しんできてくださいね。
更新日 | 2015/03/22
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お嬢さまの卒業式へ M様お母さま
お母さまの着物は 西陣お召、
丸い柄のところが少し透ける織り方になっていたので裏は黒の通し裏を付けました。
普通通り 上半身に白の胴裏を付けると上だけ白が透けてガラガラになってしまいますからね。
帯は全通( ぜんつう)ー無地の部分がなく端から端まで全部に柄があります。
2点とも 菱屋六エ衛門さんの工房の作品です。
菱屋六エ衛門さんは 時々 山本呉服店へも来てくださるんですが、
そんな時は好きな名古屋帯を2本選んで袋帯に仕立ててくださいます。
好きな柄ばかりで両面できるので、とても人気が有ります。
「 菱屋さん 来て欲しい 」とお客さまからリクエストされる程です (*^^*)
とてもしなやかで結びやすい帯なので、
結んでいてお太鼓の山が本当にキレイに出来るので感動するくらいです。
お母さまの足袋もオシャレです !
着物も帯もシックに合わせられているので 足袋だけ真っ白もねーー、
と 細かい市松の柄足袋を合わせられました。
卒業式には白足袋でしょ、と言われる方もあるかもしれませんが、
ほとんど大多数の方は洋服です。
着物を着ていくことそのものがもう十分キチンとされていると思います。
毎日 着物で過ごしていた時代の格や着方を今の時代にそのまま振りかざすのは如何なものでしょう?
着物もその時代を生きる人にとって愉しくて
着るもの、衣装として素敵に見えなければいけないと思います。
もちろん全てを否定する積りは有りませんが、少し柔軟性があってもいいと思うし
ガチガチに風習に囚われて着物を楽しめなくなってしまうのは淋しいですね。
Mさまの素敵な拘りとコーディネートに拍手です (*^_^*)
更新日 | 2015/03/21
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母娘で卒業式 Mさまのお嬢さま
3月は卒業式シーズン。
高校から始まり、専門学校、幼稚園、中学校の子のお母さま、大学の袴の着付け・・・
ほぼ毎日 朝早くからたくさんの方の着付けをしています。
最近は大学の卒業式にお母さまもこんな時だから私も着物 着ていこうかな (*^^*)
と 一緒に着て行かれます。
お嬢さまは 「きもの道楽 」ブランドの小紋の着物です。
お袖を長めにして振小袖に仕立てました。
普通の長さ1尺3寸( 約50センチ)にすると普段着っぽくなってしまいますが、
長めにするとパーティー小紋になってちょっと豪華に可愛らしくなります (o^^o)
お友達の結婚式にも着ていけます。
結婚してからもそのままの袖丈でいいですよ。
帯は 細帯 ( 小幅袋帯 ) 、 着物と濃淡の紫で合わせました。
この帯はリバーシブルで 裏はターコイズブルーでメルヘンのような柄です。
普通、リバーシブルと言っても裏はやっぱり使えない場合が多いのですが、
この帯は 両面が表➕表なので 両面楽しめます (^_^)v
衿元は黒地でキリッと締めて、白の手刺繍が華やかさを出しています。
重ね襟は着物の一色、淡いグリーンを入れて春らしく明るく、
もう一本、パールの付いた黒で立体的にコーディネートしました (*^_^*)
キラキラ帯留付きの帯締が持っていらっしゃったので飾りにしてみました。
可愛いでしょ ❗️
足袋もオシャレでした。
白足袋の上へ水色のレース足袋を重ね履きしていらっしゃいます。
着物大好きなMさまは大満足で卒業式にお出かけされました (*^^*)
更新日 | 2015/03/21
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