七五三の準備をしよう！３才と５才（男の子）袴スタイル

【凛々しい男の子に育ってね！】

 

男の子の七五三は、３才と５才に行います。

 

 

男の子は、 産まれた時に作ってあげた、

初着（うぶぎ）＝のしめ（一つ身）に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽織、袴を合わせたのが正式なスタイル☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑肩上げ・腰上げ・袖直しした、のしめ（一ツ身）に

すらりとした袴（はかま）のラインに、堂々とした羽織（はおり）の風格は、

まだ幼さの残る男の子をグッと大人にしてくれます。

 

 

 

 

着物に羽織（家紋が入ります）、袴、白い鼻緒のぞうりを履き、

懐剣や末広（扇子）を持たせて凛々しい姿に大変身っ！！（●＾o＾●）

 

 

袴セット↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男の子ののしめは基本、鷹や龍・兜（かぶと）などといった

勇ましい柄が多く、それぞれに意味も込められています。

 

 

たとえば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【鷹（たか）】・・・天下取りの象徴を示し出世栄達をあらわす模様です。

 

お祝着の模様には、開運・招福の意味が込められています。

 

 

 

準備が整ったら・・・

 

 

地元の氏神様やお宮参りをした神社など、どこの神社でも大丈夫です。

これまでの無事な成長への感謝と今後の幸せを願いに行きましょう。

 

【お参りの仕方】

神社の入り口に手水舎（ちょうずや）で手を清め、口をすすいでから社殿にすすみ、お賽銭をあげ、鈴を鳴らし、2回礼をし2回手を打って手を合わせて祈願、最後に一礼（二礼、二拍手、一礼）します。

 

＊吉村＊