「きもの  やまもと」からのメッセージをお伝えするために

お店の前にA型看板が登場しました。

お隣のブックオフさんや向かいのはま寿司さんへ行かれる時に

ちょっと見てみてくださいね  (^.^)

着物を入れるのに桐のたんすがいいって聞いたことありますよね(´▽｀)

桐のたんすは日本の気候風土、生活から衣類を守るための保護保管場所なんですって…

じゃあなぜ保護保管場所なんでしょうか…

それは……

1️⃣   耐久性に優れ、火災にあっても燃えにくくてさらに水がかかると吸収して内部の着物を守ります。

ちなみに桐の発火点  425°c

杉の発火点  240°c

2️⃣   湿気が多いとたんすが膨張し、隙間を無くして湿気を内部に入れず、乾燥状態を保ち、虫やカビから着物を守ります。

3️⃣   伸縮や狂いが少ないので長年使え、また更生によってさらに長く使えます。

これは店で別注で扱ってる国産総桐の桐箱なんですがこの角が湾曲になっていて箱が真っ直ぐでなく飾り掘りが施してあって職人技なんですd(⌒ー⌒)

山本呉服店ではこんな桐箱もご用意してますのでよかったらお声かけて下さいね(´▽｀)

＊菅野＊

「小千谷縮」は、新潟県小千谷市で作られている織物です。

江戸時代初期、細い緯糸に強い撚りをかけることで布面に細かいシボを持った小千谷縮が生まれました。

現在も当時のままに一反一反を手で湯もみしてシボ出しを行っています。

素材は天然本麻なので、さらっとした爽やかな肌ざわり、縮特有のシャリ感と清涼感、

軽くて通気性にも富んでいるので、夏にはぴったりですね♪

お仕立ては、バチ衿にして浴衣に、または広衿にして着物仕立て、どちらでもOK！！

お家で手洗いできるので、気軽に着れますね!!

暑い夏も小千谷縮で「きもの美人」めざしてガンバロウ!!

＊白木＊

自分で帯を結ぶのって

とっても大変〜っ＞＜

どうやって結ぶのか分からないし

説明書を読んでもイマイチ…

簡単な作り帯もあるけど、

”ぺっちゃんこ”で張り付く感じなのに

気がつくと斜めになっていたりして不安定×

しかも留め具が身体にあたって

腰が痛くなったりするんですよね↘

山本呉服店の着付けなら

帯結びもこんなに

『可愛く』『華やか』にできちゃいます♡

↓　　↓　　↓　　↓　　↓

その他にも帯結びがいろいろ♪

詳しくは【今日の帯結び★】 https://www.yamamoto-gofukuten.com/blog/wp/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/5177/ をご覧ください！！

＊吉村＊

前回、平野がお伝えしました「むかし話シリーズの鼻緒」に続きまして…
次は…
な！なんと‼︎猫好きにはたまらない‼︎
猫ちゃんの鼻緒のご紹介をしたいと思います(*^^*)

今回は私好みの下駄の台に合わせご紹介したいと思います★彡

黒地に白猫ちゃんの刺繍…見ているだけでとってもほっこりします(#^.^#)

次の猫ちゃんは…

こちら！！！o(^▽^)o

薄ピンク地にリアル猫ちゃんの刺繍が描かれております(*^^*)

猫ちゃんらしい仕草がとっても癒やされます★彡

猫ちゃんだけではなく、ウサギちゃんもありますよ(*^^*)

他に色々な柄の鼻緒があります！！

お好みの台、鼻緒と色々組み合わせできます★彡

自分だけのオリジナル下駄はいかがでしょうか？？？

ワクワクしちゃいます(*^^*)

＊平野＊