2014年12月
振袖のパンフレット、発送しました。
来年の事を言うと鬼が笑う、
なんて
昔の人は言ったけど・・・
再来年 成人式の方へ
振袖のパンフレットを発送しました。
全52ページの豪華版 ❗️
山本呉服店オリジナルだから
バッチリ 社員も載ってますよ ((笑))
お母さまが何もしなくていいサービス付きです❗️
中も チラッと お見せしますね (*^^*)
ラインナップもまだまだ有りますよ (^_^)v
パンフレット欲しいーーーーー って方は
各店に置いて有りますので
振袖のパンフレットください って言ってください。
または ホームページのお問合せに
ご住所、お名前などを書き込んで下さったらお送りします。
無料です (*^^*)
更新日 | 2014/12/12
カテゴリ | お知らせ・キャンペーン
中日新聞の取材 岐阜県版 100年以上続いている老舗企業特集
こんばんは、千恵子です
最近は日が落ちるのが早いですね…
あっという間に夜になってしまいます。
今日は中日新聞の記者さんが取材に来てくれました。
テーマは
「岐阜県で100年以上続いている老舗企業」 っていう特集で、
中日新聞の岐阜県版に載るそうです。
山本呉服店は明治時代に着物専業になってから、今年 123年になります。
今の社長 母が4代目、私が5代目になります。
それ以前も今の場所 城下町”いびちょう”の料理旅館をしていました。
江戸時代の中期まで遡ることができます。
今でもその頃の看板「旅人宿」と書いた木製の看板が残っています。
創業100年、なかなか大変な時間の長さだなーと思います。
今日は経営的な話だったので、社長も真面目な顔です。
中日新聞の記者 榊原さんが
「ずっと変わらない”家訓”みたいなものはありますか?」との質問に
社長は
「きちんと書いたものはありませんが、”誠実”ですね」と。
「お客様に真っ直ぐに、真面目な姿勢で、
裏切ったり、騙したりせず
お客様に寄り添って、着物を楽しんでもらいたいと
こつこつ続けている姿勢は変わりません。」
本当にそうだと思います。
着物は祖母、母、娘、孫と長く受け継がれていくものです。
大切に保管、管理すれば、昔の着物も着られます。
洋服ではそんな事は無理ですよね。
だから、着ようと思ったとき、
買ったお店へ相談するのが一番です。
家族関係、サイズ(寸法)や仕立て方、合わせる帯を買ってもらってたか?とか…
いろんな事を覚えているのが、呉服屋・着物屋の深い濃いお付き合い(商売、商い)です。
だから、お店が無くなって、
ご迷惑をお掛けすることのないよう、
不安になられることがないよう、
山本呉服店のお客様には安心していただきたいと思います。
これからもこの姿勢は変わることなく、長く永く続いていく企業でありたいと思います。
今日の中日新聞の記事の掲載日がわかったら、またお知らせします。
新聞も見てくださいね!!(^-^)/
更新日 | 2014/12/10
カテゴリ | スタッフページ
糸をかし通信、一部発送。
糸をかし通信12月号が
出来上がりました (((o(*゚▽゚*)o)))
表紙、1カ所間違えてしまいました〜
12月号が11月号に・・・(≧∇≦)
今日、一部 発送しました。
すいません、
明後日発送になる方も有ります 。
愉しみに待っててくださいね。
更新日 | 2014/12/10
カテゴリ | お知らせ・キャンペーン
訪問着で結婚式へ
加賀友禅をステキに着こなして
結婚式へお出かけです。
日本で最も老舗の機屋さん、
紋屋井関さんの帯です。
後ろ姿も素敵です ❗️
いつも着物を着慣れていらっしゃるので
そう言うのって写真でも分かりますよね (*^^*)
老舗の染め屋、岡重さん。
京都の春を彩る祇園、都をどり キレイですね 。
衣裳を毎年染めているのが 岡重さんっていう
歴史ある京都を代表する染め屋さん。
現在 四代目です。
特に 個性的な長襦袢や羽裏は
博物館で特集が組まれたり
大判の立派な写真集が出たり と
超、有名です !
代表的な 鯉の柄です。
インパクトが有りますね !
その他にも 黒船、フランス人形、伊藤若冲の闘鶏など
個性的な柄、鮮やかな色が特徴です。
今は 帯、小紋、訪問着、バックなどを染めています。
実は2月に 池田店で 岡重さんの特集をするために
撮影をしています。
1月のお祭を愉しみにしていてくださいね。
更新日 | 2014/12/08
カテゴリ | スタッフページ
お問い合わせ
ご相談は
お気軽に
商品に関するお問い合わせ、
コーディネート相談、
ご購入の相談など、
お気軽にお問合せください。
お電話で
0585-22-0140
営業時間:9:00~18:00(水・木曜 定休日)
お問い合わせフォームお問合せフォーム