七五三の準備をしよう!3才(女の子)被布スタイル☆
【七五三って何着るの?】
山本呉服店では生まれた時の初着(うぶぎ)を
お着せする事をオススメしています。
初着とは?
お宮参りの時に赤ちゃんの着る華やかな着物のことを初着といい、お祝着とも呼びます。
母方の実家より送られてきた初着(うぶぎ)を羽織ってお宮参りにでかけます。
『男児は、凛々しく。女児は優しく美しく。』 といった願いが込められています。
七五三では、
女の子は一ツ身・三ツ身もしくは四ツ身を肩上げや腰上げをして着ます。
岐阜では「3つのころ帯」と言って
初着に合わせて厄よけにお母さんの実家から
プレゼントする習慣がありました。
最近では、
「3才では帯をするのはまだ大変ね〜」と言うことで
被布(ひふ)を着せます。
お母さんは簡単に着物を着せることができるし
もちろん本人も楽です☆(ヘコ帯もお忘れなく!)
*佐野*
更新日 | 2015/08/12
カテゴリ | 七五三
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