こんばんは～　今日もゲリラ豪雨が来そうな雲行きの岐阜です。

今日は遅番で、北方店にいる千恵子です。

今のところ、どうにか大丈夫みたい…

 

突然ですが、

岐阜県は実は落語にとってもご縁のある地域だとゴぞ存じだったでしょうか？？？

毎年２月、全国の大学の落語研究会（落研：おちけん）の学生が集まって、

落語の甲子園、「全日本学生落語選手権」が長良川国際会議場で熱い戦いが繰り広げられています。

審査員長は桂三枝さん、

決勝戦の様子は毎年NHKの夜のゴールデンタイムに放送されているんですよ～！

（私も一回行ってみたいのですが、土日に仕事を休むわけにもいかず、行けませんが…）

 

ということで、落語って、若い人にも人気で、一度聞いてみると面白いものです★

 

さて、今日は夏の涼しげな着物を着て落語を聞きにいきませんか～？というお誘いです。

岐阜県、池田町の有名人”末松さん”は山本呉服店の昔からのお客様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、

末松さんは現役時代、有線放送へお勤めでアナウンスコンテストで入賞されるほどの

笑顔の素敵なかわいい女性アナウンサー　通称「女子アナ」でした★

その末松さんが有線放送を引退されてから、軽い気持ちで始められたのが趣味の落語。

 

それがまた、もともと得意だったアナウンスの上手さが役に立つ趣味で

もともと、明るい性格で、人を喜ばせるのが好きな方なエンターテイナーなのでお話も面白い！！

ちょっと写真を撮らせてください！」とお願いしたら、

座布団に座って、落語に使う扇子を使ってポーズをとってくださいました～～～！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一丁★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は夏の着物はお召しの夏物の着物で、とっても爽やかな水色

四角い柄は縦長の長方形なので、ほっそり、スッキリ見える紋織です。

四角い中にも何種類かの柄が入っているので、無地じゃないからオシャレ～♪

織物の着物は生地がさらっとしているので、裾さばきもよく歩きやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帯はスッキリ　モダンな染め物の夏の名古屋帯を締めて行かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四角い柄は着物とおそろい

前の部分は黒い方と、白い方、両方選べます。

どんな着物にも合わせやすい幾何学模様の帯も1本あると便利です。

 

 

ということで、この楽しい末松さんは又の名を「衣斐亭福来衣（えびていふらい）」さん！

 

今では地元の池田町だけでなく、大垣市、岐阜市、滋賀県米原市など、

遠くからお呼びがかかるほど、大活躍されています。

その末松さんの次の高座は　来週8/30（日）大垣市荒尾町で予定されています。

末松さん（衣斐亭福来衣（えびていふらい））さんは最後から2番目の登場です。

 

落語は無料です、ぜひぜひ、皆様お誘いの上、聴きに行ってくださいね。・

 

詳しくはこちら　↓　↓　↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落語の高座の時は毎回、山本呉服店で着物を着附けさせていただいてお出かけされます。

多い時は1カ月１０回？　1週間3回とか？？

山本呉服店で買っていただいた着物は、何回でも何年後でも無料で着付けさせていただいてます、

ご遠慮なく、ご予約くださいね！

 

今回の落語8/30（日）は

主催：岐阜経済大学落語研究会OB　経大亭勝笑さんの主催です。

お問い合わせは、上記のチラシのケイタイへお電話してくださいね

山本呉服店では、名古屋帯の反物の販売・お仕立てはもちろん、

お手持ちの生地での名古屋帯のお仕立ても承っております。

 

Mさまは、旦那さまが数年前にタイへ旅行に行かれた時に、

『お洋服に』とお土産に買ってきてくださったタイシルクの生地を

名古屋帯に仕立てられました。

今年の京裳苑に、お嬢さま（写真右側）がその帯をして参加してくださいました。

華やかなタイシルクの名古屋帯に秦流舎の夏のお召の着物をコーディネート。

 

名古屋帯の芯入れ（シルク芯）仕立ては、税込￥３９，９６０で承ります。

ご自宅に眠っている生地などお持ちでしたら、ご相談くださいね。

 

＊白木＊

 

単衣のお召の着物を着て京裳苑へ行ってくださったMさま。

華やかなピンクの花柄の帯もお気に入りだけど

色々な帯を合わせてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水色の染帯は染の西原さんのメルヘンチックな帯。

 

かわいいーー！

華やかな印象になりますね  (*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレはしゃれ袋帯です。

ベージュ系の地色は決して派手ではありませんが、

白の唐草と花が若々しさを醸し出しています。

 

コントラストのハッキリしたコーディネートは決して地味にはなりません。

 

 

昔から「 一枚の着物に帯三本」と言われるように帯を変えると

同じ着物と思えないくらい印象が変わります。

 

 

帯を合わせる時、何に合わせますか？

 

 

着物、じゃないんです！

 

 

 

 

帯は着る人の雰囲気に合わせるんです❗️

 

 

そう言えば・・・     と思い当たることはないですか？

 

 

自分に似合うお気に入りの帯は着物が変わっても割とどんな着物にも合わせられ、

その着物が自分らしく着られるってこと有りませんか？

 

 

 

だからお母さんやお祖母さんから貰った着物に帯もその貰い物で合わせようとすると着る気がしませんが、

帯を変えると着物が生き返って着られるようになるのはそう言う理由なんです。

 

 

 

 

あなたにお似合いの帯選びの提案をさせて頂きます。

ご相談は無料です。

合わせたい着物、着てみたい着物が有りましたら持って各店へご来店下さい。

 

 

詳しくきいてみたい、って方は

山本呉服店、揖斐本店

０５８５－２２－０１４０まで

お電話ください。

 

 

 

 

藤娘きぬたやの人気柄です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真白な帽子絞りが可愛いですね！

 

 

こんな柔らかい生地が帯になるの？   と良く聞かれますが、

 

山本呉服店では自分たちが締めて見て試行錯誤した結果、

湯のしをして幅を揃えた後、接着芯を貼って絞りの立体感を残したまま固定した後

絹の帯芯を入れます。

 

 

柔らかさとシャンとした張りを兼ね備えたとても結びやすい名古屋帯に仕上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなジャンルの着物( 留袖、訪問着以外) に締められ、

 

着物の色がが濃くても薄くても合い、

抽象化された花柄で季節もなく  絞りの立体感で柄も合わせやすくて、

本当にオススメの一本です！

 

 

商品のお問合せは

山本呉服店、揖斐本店

０５８５－２２－０１４０まで

お電話ください。

「去年の京衣裳苑で作ってもらいました〜！」と Iさん。

 

実は   一昨年の京裳苑に行って頂いた時、

「ナスとかぼちゃの帯が欲しいーー！」とわがままを言いました 〜  （笑）

 

 

じゃあ、作ります！って作って下さったのが  染の西原さんの西村さん。

 

 

去年の京裳苑で出来上がった帯を見たIさま。

いっぺんに気に入ってしまって西村さんと大盛り上り！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西村さんはリクエストに応えて3本作って貰ってたんです。

 

可愛い！  可愛い  ！！  の連発  ♪

 

 

着物もかわいいですね  (*^^*)

 

今日は初お目見え  ！ ウキウキして着て来ました  ♪

(京裳苑への道中、 多賀のサービスエリアで写真を撮らせて頂きました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナス色帯締めとバックもキレイにコーディネートされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若い人がこんなに可愛いらしく着物を着て頂けるといいなあ  〜  ❤️

 

 

京裳苑はメーカーさんの製作担当者が来ていらっしゃいます。

色をお好みの色に変えて貰ったりリクエストすることも出来ます。

そんなのも京裳苑の楽しみでもあります(*^^*)

 

 

今日もどんな出会いがあるのかな 〜   ♪

 

 

愉しみですーーー    (*^_^*)