結婚式
あなたも家族の思い出撮って見ませんか??大人気!「山本写真館」。振袖姿はもちろん、七五三、還暦、家族写真など、着物の着付け無料でお手伝いします。
「最近着物を着る機会が少なくなってきたわ…」と言うお声から始まった山本写真館。「お店で着物を着て写真を撮れて、気軽だし、楽しくいい思い出になったわ♪」といつのまにか大人気!になりました♪
あなたも着物を着て、ご家族の節目や記念日を写真に残しませんか?
こんな時に…お宮参り・七五三・入学・卒業・誕生日・成人式・結婚記念・還暦祝い…などなど。最近はご夫婦で撮られる方も増えて来てます!
〈内容〉
・山本スタッフによる、簡単ヘアアレンジ(メイクはあらかじめご自分でしてきてくださいね♪)
・腰紐1本、ラクチン山本着付け♪
・山本スタッフによる写真撮影(紙台紙付き) ¥3000-
〈必要なもの〉
着たいお着物一式、着付け道具一式
(コーディネートなど分からない!と言う方、事前にご相談に乗ります。
一式持ってご来店下さい♪)
私もやりたい!!と言う方、山本呉服店、公式ラインから、ご予約お待ちしております↓↓↓
※3日前までに、ご希望の日時をご予約ください!
メイクは事前にご自分でお願いします!
更新日 | 2021/10/29
カテゴリ | 儀式・行事・冠婚葬祭お宮参り七五三入学式・卒業式成人式結婚式山本写真館お知らせ・キャンペーン催事・イベント情報
結婚式、50代の母親の黒留袖にふさわしい桝屋高尾の「ねん金綴錦袋帯」
だんだん暖かい日が多くなってきて、結婚式のシーズンになってきましたね。
息子さん、娘さんのご結婚を控えたお母さま、おめでとうございます。
お子さんを立派に育て上げたお母さんは、結婚式の準主役です!
今まで長年子供のため、家族のために頑張ってきたお母さん。
黒留袖姿をより一層格式高くおしゃれに上品に輝かせる「桝屋高尾(ますやたかお)」の新色「ねん金綴錦袋帯(ねんきんつづれにしきふくろおび)」で、門出を祝ってあげませんか?
「ねん金綴錦袋帯」ここがスゴイ!
桝屋高尾さんは西陣の伝統を守りつつ、新しいものを作り続けているメーカーさんです。
ねん金綴錦袋帯は徳川美術館の宝物である小袱紗を現代に復元させたのが始まり。
この帯を完成させるまでには、大変なご苦労があったのですが・・・詳しくはこちら→ 『独自の技術で、西陣に新しい風を吹き込む「桝屋高尾」』 を見てくださいね。
桝屋高尾さんの代表的な作品、「ねん金綴錦袋帯」は、
①格が高くフォーマルに万能な帯。
袋帯は名古屋帯・半幅帯と比べ、最も格の高い帯のことで、表地と裏地で袋状になっているので「袋帯」と言います。
金銀の糸が使われている袋帯は華やかで、黒留袖、色留袖、訪問着、付下げ、色無地、振袖など、格の高い着物に使います。
特に、ねん金綴錦袋帯はギラギラ光らず、結婚式の留袖に上品に合わせられます。
②金を巻きつけた独自の糸を作るところから始めた、最高の技で織られた帯。
きれいな色に染めた糸に、金糸をらせん状に巻きつけたものを「たて糸」にして、帯を織り上げます。
糸の色の美しさと金糸のきらめきがあいまって、夜空に輝く星空のように控えめで温かみのある優しい輝きを作り出しています。
結婚式では、ガーデンウェデイングのように屋外だったり、照明がきらびやかな室内など、色々な会場があると思います。
外の太陽光にも屋内のスポットライトの明かりにも、繊細にキラキラと輝きます。
場所や光の種類によって、輝き方がこんなに変わります!
③軽くてしなやかなので体にフィットして締めやすい!帯をしていてもとってもラク♪
持ってみるとその軽さに驚きます!なのにシャンとしていてしなやかなので、帯を結んでも胴まわりにフィットして緩みにくく、お太鼓もきれいなカーブを描いて、美しい着姿にしてくれます。
帯そのものも軽いですが、山本呉服店では袋帯の芯に「シルク芯」を使っているので、より一層軽くて締めやすい帯になります。
④年齢に関係なく締められます。
すっきりとやさしい色の単色使いなのでガチャガチャした印象にならず、スッキリと着こなせます。
年齢に関係なく、黒留袖〜振袖などいろんな場面で着回せます。
⑤流行がない古典柄。永く使えて娘や孫に受け継いでいくことができます。
七宝などの縁起の良い古典柄なので、娘さんやお孫さんと兼用できます。
流行りすたりに左右されることなく、良いものを長く使える、価値のある袋帯です。
「ねん金綴錦袋帯」はこんなところに締めていけます!
①結婚式に
新郎新婦の母親・祖母・姉妹、友人など、黒留袖、色留袖、訪問着、振袖に。
ガーデンウェディングの時の太陽光と、式場のライトの明かりでは輝き方が違うので上品にきらめきます。
②七五三
ママやおばあちゃんの訪問着や付下げ、色無地のお着物に。
軽くて締めやすいから、お子さんが元気に走ってもママもおばあちゃんも苦しくないですね!
③入学式、卒業式
入卒でセンス良く着物を着ているママには、「きれいに着ていて憧れる」という声多数!
控えめにきらめく帯で上品さUP!
山本呉服店オリジナルの新色が登場!
「山本呉服店さんはどこよりも華やかな可愛い色じゃないと仕入れてもらえないから、いつも別注です!」と桝屋高尾さんの社長、高尾朱子さん。
当店の社長山本の帯もねん金綴錦袋帯。フォーマルになり過ぎないシンプルなストライプ柄なので、おしゃれな染めの小紋にもよく合います。
他にはない華やかさがお気に入りなんだそう。
高尾さんの手には美しくきらめく「ねん金」の糸。こんなきれいな糸たちで織り上げた、できたばかりの新色の袋帯が届きました!
お子さんの結婚式を控えたお母さん、ぜひこの機会にお持ちの留袖に合わせてみてくださいね。今までの帯とは絶対に違います!
お母さんが結婚式で使った後は、お嬢さんと兼用して、将来友達の結婚式のお呼ばれや子供のお宮参り、七五三など、色々な人生の節目にしめることができる袋帯です。
お母さんにとってお子さんの結婚という記念に、今まで子育てに頑張った自分へのご褒美に、ステキな帯で結婚式に出席しましょう。
ぜひお店で星のきらめきのような輝きを実際にご覧になってくださいね!
ご相談、 お問い合わせは『お問い合わせフォーム』または、
山本呉服店池田店 TEL0585-45-7140
きものやまもと北方店 TEL058-323-8140 へ、お気軽にお電話くださいね。
結婚式シーズンに役立つ!着物で結婚式も困らない!ご祝儀袋もラクラク入るトートバッグ
今年も早いもので10月に入り、いよいよ秋本番。
結婚式が多くなる季節ですね。
当店のお客様にも、今週末お嬢さまの結婚式の方がありますが、台風がこないことを祈ってます(>人<;)
今年、娘・息子の結婚式があって大変なの!と、着物の相談にいらっしゃるお母様も増えて来ました。
新郎新婦のお母様は黒留袖を着ます。
ご姉妹なら振袖や訪問着ですね。
どちらにしても、こういう時の着物用のバッグって、小さくて困ることはありませんか?
結婚式もスマート・エレガントに♡安心ママトート
草履とセットになっている、よくある礼装用のバッグでは、「バッグに袱紗(ご祝儀)が入らない」とか、
「財布、スマホ、ハンカチ、化粧品・・・そんなに入りきらない!」とか、そういう「困った」が少なからずあると思います。
でも、紙袋を持っていくのも変だし、普段使っているバッグでは着物に似合わないし・・・
そういう「困った」を解決してくれるバッグがあるんです!!
それがこちら。
袱紗はもちろん、A4サイズの書類もラクラク入る、和装にぴったりのトートバッグ、
その名もママにうれしい『ママトート』!!
こんなにたくさん入っちゃうスグレモノなんです!
サイズは横36cm✖️高さ25cm✖️マチ8cm
バッグの真ん中にファスナー付きのポケット、
内側側面には、大小2つのポケットがあります。
すっきりとしたデザインのトートバッグは、さりげなく金糸が織り込まれていて、
結婚式の留袖や色留袖、訪問着にもぴったりです。
結婚式のお呼ばれならご祝儀渡したら終わりですが、新郎新婦のお母さんは、もらったご祝儀を受付の子からもらって持ってなくてはいけません。
ママトートがあればしっかり入る上、見た目もスッキリ、エレガントで着物にも似合って安心ですね!
短冊柄ママトート(ゴールド)
表地:絹100%、裏地:綿100%
税込 23,700円
結婚式などのフォーマルな場にも、子供さんの入学式、卒業式にも、お稽古事や、ちょっとしたお出かけにも、A4ファイルもラクラク入って便利です!
もちろん、和装の時だけでなく、お洋服でもOK!!
お問い合わせ、ご質問は、
山本呉服店 池田店 池田町八幡2580−1
Tel 0585−45−7140
きものやまもと 北方店 北方町平成3−74−1
Tel 058−323−8140
お電話か、下記お問い合わせフォームからお願いいたします。
5月からの結婚式もOK!単衣の着物でおしゃれに涼しく楽しもう♪
これから5月、6月、結婚式の多いシーズンですよね。
友達の結婚式におよばれすることも多いのではないでしょうか?
でも、ゴールデンウィークを過ぎれば真夏のような暑さの日も増えてきて、
「袷の着物ではちょっと・・・」と躊躇してしまいますよね。
そんな時には「単衣の着物」があればOK!
洋服だって衣替えするのだから、着物も衣替えしましょう。
ところで、「単衣」って何?
着物は大きく分けて「袷(あわせ)」と「単衣(ひとえ)」があります。
袷とは秋から春まで着る、胴裏や八掛けといった裏地の付いた着物のこと。
単衣とは、裏を付けない1枚仕立ての着物で、
5月~10月上旬までの半年間着ることができます。
(7~8月は特に絽などの透け感のある涼しげな生地の着物を着ます。)
裏が付いていないだけで着物がとっても軽くて涼しいです♪
▲小紋:野口、袋帯:一粋庵
たとえば、写真のようなゴールドの縁取りが華やかで、
爽やかな色合いが美しい小紋なら、
袋帯と重ね衿を入れてフォーマルにコーディネートして、
友達の結婚式や、二次会にも着ていけます。
名古屋帯でカジュアルにコーディネートすれば、
同窓会や女子会などのお食事会、京都へ遊び行ったり、気軽なお出かけにもピッタリ!
もちろん6月の京裳苑にも着ていけるようにお仕立てしますよ!
暑い季節にも着物で涼しくおしゃれに装える単衣の着物があるととっても便利です。
留袖や訪問着も、単衣でのお仕立てを承ります。
お気軽にご相談くださいね!
池田店おもてなしの会のご案内
これからの季節に大活躍の着物や帯の数々。
もちろん試着無料!合わせたい帯や小物があればコーディネートのご提案もいたします!
ぜひこの機会に、山本呉服店 池田店へご来店ください!
山本呉服店 池田店
岐阜県揖斐郡池田町八幡 TEL 0585(45)7140
期間:平成29年4月14日(金)~17日(月) 4日間
*おもてなしの会4日間だけの特別企画*
おもてなしの会恒例、スタッフ”美人料理隊”による「おもてなしごはん」。
今回は、3月に寿退社したスタッフへのお祝いをこめて、「お祝い膳」です!
どんなメニューになるか考え中!乞うご期待!!
留袖の由来「留袖っていつ着るの?」
留袖って、いつ着るの?
「嫁ぎ先の弟さんの結婚式には、何を着たら良いの?」
との問い合わせがありました。
正式には“黒地で実家の紋が五つ入った、
裾模様の着物つまり“黒留袖”を着ます。
嫁ぎ先の未婚の兄弟姉妹、
実家の未婚の兄弟姉妹の結婚式に出席する時も黒留袖です。
(ミセスの第一礼装)
※家紋は5つ
前の胸左右に2つ
背中の中心に1つ
後ろの袖左右に2つ
帯は袋帯、白の長襦袢、
帯締めと帯揚げは白・金銀のもの、
胸に末広(扇子)をさします。
留袖の歴史
江戸時代に、
振袖の長い袖を大人になった(歳になった時)や
結婚した時に留めて短くして縫い留める習慣があり、
これらの着物を「留袖」といっていたそうです。
次第に「既婚女性の着物」という意味になり、
その後、正式な場で着る式服として
黒染めの裾模様の着物に五つ紋を入れるようになり、
現在の留袖になりました。
着まわしていいの…?
この辺りは全国的にみても家紋にウルサイ地域。
ちゃんとお家の家紋にされた方がベストです。
レンタルだと「五三の桐」と決まった紋が付いています。
お母様の留袖が派手で買い替えられる時は
嫁ぎ先(今のお家の紋)を付けて、留袖を仕立てます。
娘さんの家紋も同じなので、
母娘兼用することもできます。
末広も飾りじゃありません!ご挨拶する時、手に持ちます。
お稚児さんにも黒留袖
3回は出すと幸せになると言われています。
子供さんは初着の上に衣装と袴、
お母様が着るのは黒留袖が一番正式です。
*木村*
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