大寒らしい冷え込みが続いています。揖斐でも毎日最低気温が−4度で水たまりは氷がパリパリに張っています。

いつもあまり雪が降らない関東で降り、岐阜県では雪が降ることで有名な揖斐に雪はほとんどなく、そういった点では穏やかな日々です。

 

 

いよいよ明日は節分。冬が終わり春がやってくる季節の変わり目ですね。
山本呉服店の本店の裏にある三輪神社でも鳥居の前には神官さん手作りの青鬼が鎮座しています。

 

 

ところで鬼ってなんでしょう? 
なんで頭にツノが生えていて寅のパンツを履いているのか知っていますか?

 

鬼は空想上の存在ですが暗いところ(心の闇)に住んでいます。
十二支では冬が丑(うし)、次に来る春が寅でその境目、節分に鬼が現れると捉えられていました。
そこで丑の角、牙や爪・履いているのは寅をイメージして鬼が作られたのです。

季節の変わり目には邪気が入り込みやすいと言われ、本来節分は一年間に四季すべての変わり目にあります。立春が新年の訪れでもあることから室町時代以降に春の節分を重んじるようになり、現在に至っています。

 

明日は揖斐の三輪神社でも節分祭が行われます。
豆は魔(ま)を滅(め)する、とされ 炒った大豆を撒きます。

 

うちでは亡くなった父が毎年2月の月初めに京都へ仕入れに行くと社員の分まで豆政さんで買って来てくれて3日の朝に皆んなでワイワイ言いながら歳の数だけ食べたものです。

今年は娘が買ってきてくれました。いろいろな豆がありますが、豆政さんのプレーンな炒り豆はとても香ばしくてサクサクしていて大好きです。節分が終わってもまた思い出して買いに行くくらいです。

 

生の豆をまくとそこから芽を出すと縁起が悪いので炒り豆を使います。

三輪神社では氏子さんたちが集まって豆の準備をされます。
豆にはクジが仕込んであってお米など地元の会社からの寄付でいろいろなものが当たり、とても人気です。山本呉服店も神官さんにお届けしてきました。

 

和柄の縮緬地のポーチ可愛いでしょ!

 

浴衣の無料着付け券を入れておきました。
三輪神社でせっかくのご縁をいただくのですから何かして差し上げられるご縁がつながるといいなと思っています。

 

 

今年は350年続く「揖斐祭り」にかつぐ立派なお神輿の修復が完成しました。
そこで今年は当店の会長も豆まきをすることになりました。
2月3日16時からです。お店も出て賑やかになります。
地元の温かい節分祭の豆まきにいらっしゃいませんか?

 

 

近くでは西国33番札所「谷汲山」でも節分祭があります。

12:00〜 甘酒サービス(先着500名)

13:00〜 ご祈祷(本堂)

14:00〜 豆まき(本堂〜仁王門)

明日は土曜日、谷汲山と三輪神社は車で30分ほどです。節分祭巡りもいいかもしれせんね。

途中で時間待ちに山本呉服店の本店へもお寄りくださいね。
温かいほうじ茶やコーヒーをご用意しています。
ホッと一息休んでいってください♫