七五三は主に11月15日に行われる行事です。

最近では必ずしも１１月１５日ではなく、

１０月中旬から１１月前半の吉日や土日祝日などを利用して

お祝い・お参りを行う方が多いみたいです。

今年の１１月１５日は日曜日なので、混むかなぁ〜(-_-)ゞ゛

ところで良く聞かれるのが

「満年齢と数え年って何(◎-◎；)」

簡単に言うと

満年齢は現在の年齢で、誕生日で「年齢」を数える方法です。

数え年は「年齢＋1歳」です。

という事は、うちの可愛い坊っちゃんは

平成２３年生まれで今は４才だから

数え年でやると今年

満年齢だと来年

はぁぁあああーーーヽ(￣д￣;)ノ

今年か来年に七五三なんだぁ〜！！

上の子の時はしっかりやってたなぁ〜

長男５才

長女３才

早めに考えよっと！

＊木村＊

Mさまは今日はご夫婦でお食事会へおでかけ。

絞りの浴衣に半巾帯とピンクの兵児帯を合わせました。

帯結びのポイントは『リボン』。

コサージュもつけてかわいくしました。

兵児帯は前は帯揚のようにして、根付けも付けました。

絞りの浴衣も、とっても細かい絞りで、

『生地もさらっと涼しく、すごく着心地がいい』と、とってもお気に入りだそうです。

花火だけじゃなく、いろんな所に浴衣を着てお出かけくださいね。

＊白木＊

こちらのゆかたはセイコの綿のゆかたです。

白地にピンクのバラがかわいいですね♪

今回は、元々お持ちの朱色の浴衣帯に、新しい深みのある濃いピンクとゴールドのリバーシブルの浴衣帯２本結び。

グリーンの飾り紐がパッと目を引きます。

綿の浴衣は、お家で洗うとのり付け・アイロンが大変！（＞＜）

クリーニングに出すのがオススメです。

同じ綿でも、絞りの浴衣をクリーニングに出すと、

せっかくの絞りの風合いがプレスでぺちゃんこになってしまうので、

必ずお家で水で洗ってくださいね！

お湯で洗うと縮んでしまうので、絶対NGです！！

それぞれの素材に合ったお手入れ方法で、来年も気持ちよくゆかたを着てくださいね♪

＊竹本＊

今日は揖斐川で花火大会。

山本呉服店の本店のすぐ近くで花火が上がります。

親子、みーんなで浴衣です。

Tちゃんは背がグンと伸びたので大人の浴衣を細身に仕立てて、肩上げだけして腰紐1本で着せました。

帯は大人用ツモリチサトの猫のへこ帯とふわふわのオーガンジーのへこ帯を２本結びしました。

前は   「ふわふわ〜  」と喜んでもらえました。

後ろは白のへこ帯をお花にして赤で豪華にバランス良く結んで飾り紐を２本飾りました。

Tちゃんもとても気に入ってくれました。

夜になり、

この本店の玄関から花火見物 (⌒▽⌒)

昔は8月8日に揖斐川の水神さんのお祭りで曜日に関係なく神事の後に花火が上がりました。

岐阜や大垣の3万発も上がる花火大会に比べて少ないため一時は廃止になる危機も。

でも近くで花火が見たい、たくさん花火が上がるなら寄付をしても良い、との声で

一般からの寄付で存続、

「ありがとう花火」として以前よりたくさんの花火が上がる様になりました。

三方を山に囲まれた揖斐の花火は  花火師さんによると

音がズシンと響いて「本当の花火」の醍醐味が味わえるんだそうです。

季節を感じられるこの街が大好きです！

毎日暑い日が続きます。

そんな中でも大安の今日は結婚式があって朝から着付けしました。

今はチャペルウエディングが殆どなので

古典柄でありながらモダンな印象のスッキリした留袖です。

黒留袖というとゴールド➕オレンジ(エンジ)が定番なのですが

シルバー➕ピンク(パステル)は洋の空間に映えますね。

帯は唐織ー刺繍のように見える織り方の可愛らしい柄です。

留袖が小さい柄ですので同じ様な柄で合わせました。

実は   留袖も帯も御主人さまのお見たてです。

ご主人のお姉さまは長年着物の仕立てをされていていつも身近に着物を見て来られたそうです。

だからお嬢さま達の振袖も全部お父さまが決められました。

「振袖もこの留袖も本当によく着るわ〜  」と奥さま。

本当に気に入ったもの、似合うものは何度でも着ていただけるんですね。

今日も暑くなりますが、式場はきっと冷房がキンキンに掛かっているので大丈夫でしょう。

汗をかかれてもパールトーン加工がしてあるから安心です。

終わったら汗取りも無料でさせて頂きます。

真夏でも着物を愉しんでくださいね  ❗️