黒紋付きに袴の宝塚の卒業式スタイル。

凛としてカッコいいですね！

柄も可愛いけど

黒紋付きは目立ちますよ!!

お家の家紋が入った正式な着物で卒業式を迎えるなんて素敵ですね！

普通はお葬式用に19才の厄年に厄除けとしてご準備される着物ですが、こんな機会に御祝いとして着るのもお奨めです。

いつもお店で見られますので黒の色、生地のぽったり感を手に取ってご覧ください。

短大、大学、専門学校の卒業式の袴の予約が始まっています。

卒業式なんてまだまだ先？

いえいえ、卒業式は日程が重なります。着られる着物に色を合わせなければいけません。また身長によっても長さが違いますので早めのご予約がお奨めです。

袴の予約には卒業式の日にちが必要です。学校によって毎年日にちが決まっている場合が殆どなので調べてみてくださいね。

山本呉服店で振袖を買って頂いた方は袴のレンタルは無料です。

また御卒業をお祝いする気持ちで袴の着付けも無料でさせて頂きますのでご遠慮なくお申し付けくださいね。

男の人の着物姿って、なかなか見かけませんよね…。でも、着物姿がステキなのは、女性だけではありません!

と、いうわけで、今回は男性の着物のご紹介です♪

女性の着物と男性の着物の大きな違いは、「おはしょり」がないこと。
女性の着物を着るときはおはしょりで長さを調節します。
男性の着物のように、おはしょりがないものは「対丈（ついたけ）」といいます。

写真のように、着る人のサイズに合わせて仕立てるので、ジャストサイズでバッチリ☆

昔は「アンサンブル」と言って、長着と羽織は同じ素材で、色柄も同じ物で作りました。
でも今は色、柄も変えてコーディネート。
羽織丈も長め、膝下くらいがオシャレです♡

とってもお似合いのAさま♡
このお着物を着てお出かけいただけるのが楽しみです。

次回は、Aさまのお着物の生地、『お召し』についてご紹介します♪

＊白木＊

浴衣は夏の着物として市民権を得ています。平日でも京都では浴衣を着た女の子たちが歩いています。

でも大人の女性の夏着物姿はワンランク上ですね。

着物姿で日傘をさしている姿は絵になります。

本来、浴衣 (絞りの浴衣を除く)は昼前に着るものではありませんでした。

人と違った浴衣を着たいな、って方は挑戦してみませんか？

今、話題のハーフ成人式用の振袖が出来ました。