長襦袢
おしゃれな長襦袢、こだわる訳。
コレ、何だとおもいますか ?
オシャレな長襦袢です。
京都の老舗の染屋さん 、
野口さんの春物の新作です。
長襦袢 ってどれ ?
着物の中に着るものです。
女の子のイラスト、 水色のです。
洋服の下着と違って
シッカリ 見えるんです ❗️❗️
歩いたり、
風が吹いたりしたら
見える 。
もちろん そう言う時も見えますが
着物の 袖口 や
袖の振り ーー そでの中が見える方から
シッカリ 見えるんです ❗️ ❗️❗️
だから 着物上級者は
長襦袢の色や柄にこだわり、
着物との取り合わせにも大変 心を砕きます 。
この 長襦袢を買って頂いた方は
大島の着物に 合わせられるそうです。
野口さんのものは とても生地が良いので
着心地も最高です !
こだわって作って頂いた長襦袢、
出来るだけ 縞を合わせて
キレイに見えるよう、
裁断しました (^_^)v
お客さまと共に
私たちも
出来上がって着ていただくのが愉しみです (*^_^*)
更新日 | 2014/11/11
カテゴリ | 長襦袢
やまもと祭りで 納品着付け。
「杢目絞りがお仕立て出来たので 良かったら
納品着付けにいらっしゃいませんか ? 」
やまもと祭り中に お母さまとお嬢さまとご来店してくださったOさん。
「お母さんが 勝手に作ったけど イイね 〜 〜 」
「 軽いわ 〜 」
絞り、と言っても 一般的な丸く縛る絞りではありません。
細かいシワのように見えているのが 杢目絞りなんです。
生地の地織の縦縞が光によって浮き出るので 細っそり見えます。
こんなしゃれ袋帯を締めると着る場が広がります。
後ろは こんな柄です。
この帯は リバーシブルになっていて
もう一方の柄は
さらに
長襦袢の提案もさせて頂きました。
可愛い長襦袢でしょ !
長襦袢は 洋服の下着と違って そこ、ここで見えるんです ‼︎
歩いたり、風が吹いた時に パラっと見える 。
袖の脇の部分から スッと見える。 色重ねのように。
手を差し出した時に 袖口から見える。
だから 着物の色や柄との相性を考えて
長襦袢もコーディネートします。
Oさまには この時 同系色の帯で優しくコーディネートしたので
長襦袢も同系で優しく可愛い柄を提案してみました。
そんな説明を O さまのお嬢さまにしたら、
「着物って楽しいものなんですね〜 ❗️」
そう言って頂けて私たちもとても嬉しかったです 。
着物の良さを分かって頂けたら
着物を着たいな 、
何処へ着て行こうかな、 って思ってもらえるし、
その着物が大切な物に思えて 大事に出来ますよね (*^^*)
もちろん、
やまもとカフェで 母娘仲良くご飯を食べて行かれました。
とかく 分かりにくくて、奥が深い着物の世界ですが、
山本呉服店といっしょに着物を愉しみませんか?
着物って ほんとうに いいものですね❗️
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