着物の基礎知識

カジュアル・楽しむ着物

「着た瞬間、違いがわかる!」 最高級コットンから生まれた贅沢な和装用ランジェリーが驚きの心地よさ。

着物を着るとき、まず最初に身につけるもの。

それが「肌着」です。(肌襦袢:はだじゅばんと、裾除け:すそよけを使う方もあります)

 

直接お肌に触れる部分だからこそ、着心地の良し悪しがそのまま一日の快適さに影響します。

ところが肌着は「見えない部分」だからと、つい後回しにされがち。一般的には1,000円や2,000円程度で買えるものも多く、手軽さからそうしたものを選ばれる方も少なくありません。

 

でも、一度「本当に良い肌着」を体験された方は口を揃えてこうおっしゃいます。

「これを着たらもう他のものには戻れなくなる!!」

今日は、そんな特別な一枚。世界三大コットンのひとつ「超長綿」を贅沢に使った和装肌着をご紹介します。

 

◆世界に数%しか採れない希少なコットン

今回の肌着に使われているのは「超長綿」。繊維の長さが35㎜以上もある特別な綿で、世界中の綿花のわずか5%しか採れない希少なもので「綿の宝石」と称されます。

非常に長くしなやかな繊維が生み出す、シルクのような光沢感と、カシミヤのような柔らかな肌触り。

繊維が長いため毛羽立ちがほとんどなく、耐久性も非常に高いのも特徴です。高級シャツやドレス、その他特別なアイテムに利用される素材です。

 

その特長は、

・シルクのような光沢

・なめらかでしっとりとした肌触り

・まとわりつかず、さらりと落ちる風合い

・静電気が起きにくく、冬でも安心

・洗っても毛羽立ちにくく、型崩れしにくい耐久性

 

超長綿は、希少価値が高いだけでなく、機能性の高い素材でもあるわけです。超長綿はその美しさと希少性から高級ブランド製品に使用される特別な価値を持つ素材です。

肌に直接ふれる部分にこそこだわりたい、そんな思いにぴったりの素材です。

 

 

◆「ニット仕上げ」でストレスゼロの伸び感

生地は「ニット仕上げ」。

普段着ているワンピースやTシャツのようにぐんと伸びて、体に合わせて柔らかくフィットしてくれます。

実際にお召しになったお客様からは、

「ぽっちゃり体型でも全然締め付けられる感じがなく、動きがとても楽」

とお喜びの声をいただいています。

(左右をひもで結ぶので自由に調節できます 身八つ口:脇も着物と同様に切り込みがあります)

 

和装の肌着というと薄い綿でパリっとしたイメージがありますが、こちらはまるで高級ジャージ素材のよう。座ったり歩いたりする動作もスムーズで、着物を着て過ごす時間がずっと快適になります。

 

 

◆お手入れも簡単で長持ち

高級な肌着と聞くと「お手入れが大変そう」と思われるかもしれませんが、実はとても簡単。洗濯ネットに入れて、普段どおり洗濯機で洗っていただけます。

繰り返し洗っても型崩れしにくく、刺繍やレースもそのまま美しく保たれます。私の母はアイロンをかけるのがあまり好きではないのですが、この肌着はノンアイロンでもきれいなまま。洗ったあともそのまま快適に着られるので、とても喜んでいます。

縫製も丁寧なので、縫い目がゆがんだり、型くずれもしにくいです。

 

 

◆夏用と冬用、それぞれの快適さ

この肌着には夏用と冬用の二種類があります。

 

〇 冬用(単衣~袷用)

裾や袖に更紗レースを贅沢にあしらった華やかなデザイン。肌着でありながら「着る前も、脱いだ後も美しい」と思える一枚です。冷える季節にも心地よく、見えない部分にこそ贅沢を感じていただけます。

 

〇 夏用(ゆかた~単衣用)

夏用は驚くほど薄く、まるで肌が透けるような軽さ。

それでいて汗をしっかり吸い取ってくれるので、蒸し暑い季節でもベタつきや不快感がなく「さらっとドライ」。通気性も抜群で、一日中快適に過ごせます。冬用と比べると生地の暑さは半分くらいです。

長年リピートされるお客様が多く、夏と冬の両方を揃えて愛用してくださる方が本当に多いのも、この肌着ならではの特徴です。

 

◆形は2タイプ ワンピースタイプとパンツタイプ

形は大きく分けて2種類。

 

〇 パンツタイプ

股に汗をかきやすい方におすすめ。汗が足を伝わらず、快適に過ごせます。動きやすく、長時間の着物姿でも安心と好評です。

 

〇ワンピースタイプ

私自身は普段こちらを愛用しています。肌に吸いつくことがなく、ストンとまっすぐ落ちる感覚。まるで空気をまとっているような軽やかさで、一度着ると手放せません。

 

 

◆襟元・袖口から美しく見せる肌着

着物を着るときは、襟を抜いて大きく開けて着ます。そこで肌着がはみ出してしまうと、とてもかっこ悪く見えてしまいます。この肌着は襟ぐりが大きく開いているため、長襦袢からはみ出すことがなく、首筋から背中まで美しく着られます。

また、動いていると手首の部分から肌着がのぞくことがありますが、冬用のレース仕立てなら心配いりません。むしろ「何を着ているんだろう?」と興味を持たれるほど上品で華やか。差がつく肌着、魅せる肌着としても楽しんでいただけます。

(後ろから見た様子:襟は大きく抜けます)

 

(腕のレースもとても美しいです レース部分:綿)

 

◆一般的な肌着との違い

価格は2万円〜3万円と、決して安いものではありません。でも、考えてみると…

 

・一般的な和装肌着 … 1,000円〜2,000円

・山本呉服店で扱う定番肌着 … 5,000円〜1万円

・今回の特別な肌着 … 2万円〜3万円

 

「見えない部分にそこまでかけなくても…」と思われるかもしれません。ですが、肌に一番近いものだからこそ、良し悪しが一日の快適さを左右します。

実際に長年お召しのお客様は、

「もう普通の肌着には戻れない」

とおっしゃり、夏冬両方を揃えて大切に使ってくださっています。

 

*写真掲載キモノランジェリー

冬用レースブラウスML ¥24,200、キュロットML ¥19,800 (税込)

 

◆全国でもわずか10店舗のみ

この「サラサ・デ・サラサ」の肌着を扱う着物専門店は、新宿伊勢丹・日本橋三越はじめ、全国でわずか10件ほど。

東海地方では当店を含めて2店舗しかありません。西日本全体でも5件のみという特別な商品です。

山本呉服店では現在、夏用・冬用ともに在庫が揃っています。実際に手にとって、このなめらかさや伸び感を体感していただける数少ない機会です。

 

 

◆15年以上の信頼とリピート

私たちとこのメーカーさんのお付き合いは、もう15年以上になります。その間、夏用と冬用を揃えて愛用されるお客様が増え続けています。「一度試したらやめられない」という声とともに、毎年のように買い足しやリピートが続くのは、この肌着の快適さと品質の確かな証です。

 

 

◆和装をより快適に、美しく

着物を着る日は、特別な日でありながら長時間になることも多いもの。だからこそ、肌に直接触れる肌着はとても大切です。この最高級コットンの和装肌着は、着心地・快適さ・美しさを兼ね備え、和装をもっと自由に楽しませてくれる存在です。

 

最高級の綿を贅沢に使ったこの肌着は、一度着ると「もう手放せない」と思わせる特別な存在です。見えない部分にこそ、本物の贅沢を。和装を愛する方に、自信を持っておすすめできる特別な肌着です。

是非、店頭で生地の柔らかさ、きめ細かな糸の質感を体験してみてください。

 

山本呉服店 池田店・北方店でいつでもご覧いただけます。

サイズ、在庫状況、価格についてもお気軽にお問い合わせください。

(文・山本千恵子)

 

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