
山本呉服店流「腰ひも1本のラクな着付け」④-4着物の着方・前板をつける
伊達締めを締めたら、前板を付けます。
前板は長くてゴムが付いているものがオススメ。
オススメの理由は
「シワなんてこわくない前板(帯板)!」を見てね
帯を前で結んでから後ろへ回す人は、
「まわりっこ」という、回しやすい滑りの良い前板もあります。
まわりっこ 前から見たところ
まわりっこ 後ろはマジックベルトになっています。
前板のゴムを後ろで掛ける時に、伊達締めの上へちょっと上げておくと、
お腹の上側に隙間が出来て、
帯を締めたり、帯揚げや帯枕のひもを入れるスペースが出来るので、ラクです。
ちょっとしたひと手間で違うんです。
↑ゴムを伊達締めの上にあげておく。
↑前側は、上に隙間が出来て、下は腰にピッタリ。
これだけ幅があって隙間が空けば、帯締めが直接締めつけなくて楽です。
更新日 | 2017/04/02
カテゴリ | 山本呉服店流着付け・やきいも部
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