ご祝儀ってどうしたらいいの?ふくさの包み方
こんにちは、吉村沙也加です*
突然ですが、
友人などの結婚式に出席した時
ご祝儀はどうしていますか?
招待される機会が増えてきた
今日この頃。
ご祝儀はいくら包むのか?
どうやって包んだらいいのか?
初めての事に分からないことだらけの
私です(>_<)。
そんな折、
お客様が来店され
「ふくさはありますか?」と
尋ねられました。
『ふくさ』とは
主に仏事やお祝い事(結婚式など)の際、
のし袋、香典を包んだり
贈り物を覆う時につかいます。
布の色は用途にもよりますが
古代紫(暗めの紫)にすると
悲しみ事もお祝い事も使用でき
台付(板つき)にすると形が崩れなくて
簡単に包めます♩
山本呉服店では、
この『台付のふくさ』を
ご用意しております。
この台は表裏と色が違い、
用途によって使い分けることができます。
はねずみ色(くすんだ緑) →仏事
赤色 →お祝い事
このように台を裏返すだけで
どちらでも使用することができます。
これ1つあれば
仏事でもお祝い事でも大丈夫ですね!
更新日 | 2014/07/19
カテゴリ | スタッフページ
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