
着る人にも、着物にも優しい着付道具を厳選!山本呉服店こだわりの着付け道具
人生で、初めて着物を着たのは「七五三」の時、という方は多いと思います。
ある方の体験談で、「七五三で着物を着て、苦しくて、着物なんか二度と着ないと決心した。成人式も服で参加した」という話を聞きました。
その方は「着物=苦しくて気持ち悪くなるもの」とインプットされてしまったのですね。
もともと、昔は毎日着物を着て生活していたのだから、苦しいはずはないんです。
山本呉服店では、楽に着られる、着崩れしにくい、ご飯もしっかり食べられる、そんな着付けを目指して、「腰ひも1本だけの楽な着付け」を考案しました。
『楽だけど、キレイに着られる』ことを実現する道具たちを厳選して、振袖セットにもお付けしています。
*衿芯*
は幅が広くて長いものを。
幅広だから抜いた後ろ衿もシワなくキレイに、胸元も段差のないキレイな衿元を作ります。
腰ひもは正絹の着物を傷めないよう正絹で、
さらに着る人がキュッと締めても体に食い込まず痛くない幅広なものを。
腰ひもを何本も使って、体をグルグル巻きにしなくてもいいように、
ゴムの入ったコーリン結びで衿元と着物の着崩れを防いで、
苦しくなく美しい衿元を作ります。
伊達締めも着物に優しい正絹を。
マジックベルトやポリエステルのものは、蒸れやすい上、
色やゴムが着物に付いて取れなくなることも!
前板(帯板)は幅が広くて長く、後ろはゴム付きでずれにくいものを。
短くてゴムなしだと、ズレやすい上、帯を締めた時に前板の端で段差ができて、
帯に変なシワが入ります。
長くて後ろにゴムがあれば、ズレにくく、
体と帯の間に隙間ができて締め付けすぎずに楽に着られます。
帯枕はしっかり締めても体に食い込まないサラシで巻いてあり、
もたれても背中が痛くならないウレタン製のものを。
草履も鼻緒が太くて柔らかい、足の痛くなりにくいものを。
山本呉服店では、帯や着付け道具、草履まで、
「着る人が苦しくなく、痛くなく、着姿が美しく、着崩れしない」こと、
「大切な着物や帯を傷めない」ことを叶えてくれる品であることを大前提に、
厳選して仕入れしています。
それぞれの道具について詳しくはリンク先の記事を御覧くださいね。
お値段が安い方がいいと思われるかもしれませんが、
値段なりの使いにくい品は絶対取り扱いません。
着る人が苦しくなく、着物を楽しんでほしいと願って、
着付け道具にこだわり、
「苦しくない腰ひも1本だけの着付け」にこだわり、
「着付け一生無料」サービスを続けています。
当店年末恒例のパーティーにご参加いただいた皆様。
スタッフが参加者全員の着付けをして、食事をしたり踊ったりしてみんなで盛り上がります!
「着物を好きになれる店」、「もっと着物を着たいと思える店」
山本呉服店で振袖を選んで、
着物を着てワクワクする、着ることが楽しみになる気持ちを味わってください!
まずは、山本呉服店へ振袖を選びに来てくださいね!
きっと「私だけに似合う振袖を着て、ワクワクする気持ち」に出会えますよ!
山本呉服店 池田店
岐阜県揖斐郡池田町八幡2580
TEL 0585−45−7140
きものやまもと 北方店
本巣郡北方町平成3丁目74−1
TEL 058−323–8140
帯は軽くて柔らかく、でも変わり結びもキレイにできるしなやかなものを。
↑今の帯。軽くて柔らかくてしなやかなので、細かな羽も作れるし、
ハリもあるのでキレイに形も整います。
お友達の結婚式にお出かけです。
↑20年前の帯。練習で適当に結んだとはいえ、今の帯とは柔らかさが全く違うことが見て取れます。
20ウン年前の私の振袖の袋帯、今の物と見比べても、固そうですよね?
あの頃でも、「昔よりずっと柔らかい」と言われたのですが、
今はもっと進化して、着る人が楽なように軽くて柔らかになっていて、
帯の羽もキレイにダーツが取れるようしなやかで、美しい後姿を作ってくれます。
長襦袢は、正絹の振袖と添うように正絹のものを。
他店の振袖セットについているようなポリエステルの襦袢では、
正絹の着物とは添わず、静電気も起きるので、
振りから長襦袢の袖が飛び出してきてしまう恐れも!
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