袴の帯ってどうするの?意外と目立つコーディネートの要!
卒業式に、袴姿って、かっこいいですよね〜♪
袴にどんな着物を着たらいいかは、
『卒業式は一生に一度きり!袴のコーディネートは山本呉服店におまかせ!!』をみてね!
ところで、袴の時の帯は、どういうものを使うのでしょうか?
『振袖を持ってるから、振袖に袴にしよう!』と思っているあなた!!
着物は振袖でも、帯まで振袖の帯ではダメですよ!?
袴を着る時の帯は 振袖の帯のような袋帯は使いません。
袋帯は、縦に半分に折って使いますね?
袴には袋帯の半分の幅の、細帯とか、半幅帯などと呼ばれる帯を使います。
浴衣の帯でもいいですが、ぺらぺらなものや、差し込むだけの『作り帯』ではダメです。
袴は、しっかり結んだ細帯に袴を止めつけて着付けします。
袴の後ろが膨らんでいるのは帯の結び目なんです。
『帯って見えないよね?』とよく言われますが、実はしっかり見えるんです!
前が7〜8センチ、
袴は脇が大きく開いているので そこからも見えるんです。
黒の細帯で、キリッと締まった印象に。
一生に1度きりの卒業式の袴。
着物と袴の色を合わせる時、ぜひ帯の色柄にも気を配ってくださいね。
更新日 | 2016/08/31
カテゴリ | 袴
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