年に1度の大人気イベント「月見の煎茶会」ご予約〆切迫ってます!

知る人ぞ知る、年に1度のお煎茶の会です。
私も何回か行きましたが、これは本当におすすめなんです!
皆さんにもぜひ1回体験してほしい♪ぜひ一緒に行きましょう!
チケット手配の関係から、

お抹茶のお茶席は割とよく聞きますが、煎茶の会って珍しいですよね。
お茶とお菓子だけでなく、お月見をテーマに考えられた「しつらえ」もとても良く、
着物で季節を楽しめる会です。

そして、初心者さんでも行きやすい所がポイント!私も全くの初心者で行きましたが、
すごく楽しめました♡茶器も可愛くて◎
〈工程〉
会場は、煎茶を日本に伝えた隠元禅師が開いた京都・宇治の黄檗山萬福寺。
11:00頃、京都駅に集合し、そこからJRで50分ほど行ったところになります。
ランチは、「萬福寺」のすぐ向かいにあるお店。せっかくなので、京都でも食べられる所が5〜6件くらいしかない、「普茶料理」を食べようと思います!

普茶料理とは中国の隠元禅師が日本に伝えた精進料理。1卓を囲み、大皿料理を平等に取り分けて食べるスタイルが特徴です。ここのお料理が本当に美味しくて♪お腹もいっぱいになります。
ランチの後は、萬福寺にてお茶会!

お煎茶の世界にも、流派が7〜8ほどあり、その全てが萬福寺に集まります。
会場の雰囲気は多文化が合わさった独特な雰囲気。

お茶席は3枚綴のチケット制になっており、3箇所どこでも好きな流派を選んで良いです。
それぞれ茶器や出てくるお菓子、お月見にちなんだしつらえも違い、とっても面白い!

ちなみに、実際回ると分かるのですが、よっぽど上手に回らない限り、3箇所も回れないんです。ですが、私は何回か参加し、ちょっと回る順番のコツをつかんだので、3箇所しっかり楽しめます。任せてください!去年は4箇所行けました(笑)
そして、もう一つの楽しみが、皆さんの着物姿!お手前される方も、お客さんも、みんな着物。ほんとに着物で溢れる会場なので、他の方の着姿をみるのがとても楽しいです!着ていくのは、無地や付け下げなどがおすすめですよ♪
もし、お時間がある方は、日が落ちてから始まるお月見の奉納を見て帰られるのもオススメです。

日が落ちると、会場のランタンにも火が灯ります。暗くなってからの萬福寺も、とっても綺麗です。この時期は割と早く日が落ちるので、遅くなっても 最長で18:30〜19:00頃まで です。 昨年の様子はコチラ!ぜひ見てみてください♪
◆開催日:11月1日(土)
◆会費:¥18,000(税込)又は720山P
ランチ・煎茶会・コンシェルジュ山本由紀子含む ※交通費は別途
◆集合場所:京都(※ご参加の方が、3名様以上みえる場合は、岐阜からもスタッフが添乗いたします!ぜひご家族やお友達と一緒にご参加ください♪)
更新日 | 2025/09/26
カテゴリ | 催事・イベント情報
お問い合わせ
ご相談は
お気軽に
商品に関するお問い合わせ、
コーディネート相談、
ご購入の相談など、
お気軽にお問合せください。
お電話で
0585-22-0140
営業時間:9:00~18:00(水・木曜 定休日)
お問い合わせフォームお問合せフォーム
店舗紹介