紬
オシャレな小紋や紬がいっぱい♡あの「京裳苑」が山本呉服店池田店にやってくる!
今年も、6月2日(土)〜4日(月)の3日間、京都・平安神宮前「みやこめっせ」で当店のお客様のためだけの新作発表会「京裳苑」を開催しました。
ご来場くださった皆様にも楽しんでいただけて、私たちもとっても嬉しいです♪
皆様ありがとうございました!
今年の京裳苑では、特に小紋や紬などの”おしゃれもの”がとっても充実していて、
可愛くてお値打ちなものが多く出品されていました♪
スタッフも皆小紋や名古屋帯などを買ってしまいました♪( ´θ`)ノ
そんなに良いものがたくさんあったんだから
「京裳苑に都合が悪くてこられなかったお客様にも見ていただきたい!!」ということで、
7月20日(金)、21日(土)、22日(日)、23日(月)の4日間、
山本呉服店池田店で、「京裳苑」の池田店版「池裳苑」を開催します!
池裳苑では、
今年の大河ドラマ「西郷どん」でアツい大島紬や、
毎年かわいい小紋や名古屋帯が人気でお客様にもスタッフもファンが多い「染めの西原」、
映画やドラマの衣装提供で実は見ない日はないくらいな「小紋屋 高田勝」中でも小振袖にピッタリな栗山吉三郎和染紅型の小紋、名古屋帯など人気のメーカーさんが揃います!
ぜひこの機会に、自分だけのかわいい着物や帯に出会いに来てくださいね!
*19歳の厄払いに「黒紋付」値上がり間近です!
長年価格を変えずにご提供していた黒紋付が、絹織物の値上がりが大きいため、
残念ながら今回の池裳苑までで値上げさせていただくことになりました。
当店では自信を持ってオススメできる品質のものしか取り扱っておりません。
「いずれ娘に用意しないといけないな」とお考えのお母様、値上がり前の最後のチャンスです!
昔から女の子の19歳の厄払いに紋付を作る風習があります。
「そんな早くから作っても・・・」と思っても、大学の卒業式に宝塚風に紋付袴で着て、
お祝い事でおろすといいですよ!
山本呉服店の黒紋付について詳しくは
『山本呉服店の紋付は『黒』が違う!黒紋付5つのこだわりポイント』をご覧くださいね。
他にも企画が盛りだくさん!!
*1年中はける!スタッフ「リピ買いNo.1」竹皮の桐ゲタ
お好きな鼻緒と台を選んで「オリジナルの竹皮の桐ゲタ」が作れます♪
スタッフがみんな持ってるくらい歩きやすくてお客様にも大人気です!
竹皮のゲタについて詳しくは
『履きやすさ・歩きやすさNo.1!社員がみんな履いてる『竹皮の桐ゲタ』5つのヒミツ』をご覧くださいね。
*ファッションパール展
国内養殖&加工日本一の「大畠パール」さんのパールネックレスなどが山本呉服店に2年ぶりにやってきます!
フォーマルパールはもちろん、大畠さんの若い女性スタッフの方がデザインしたかわいいネックレスもありますよ!
桐ゲタに続いて当店スタッフがみんな持ってる人気アイテムです♡
楽しみにしていてくださいね!!
池裳苑のご案内
「京裳苑、行きたかったけど都合が悪くて行けなかった!」
「もう一度見たい!!」という方は、京裳苑の池田店版「池裳苑」へ、ぜひお越しください!!
大島紬、小紋、名古屋帯など、京裳苑で人気のおしゃれに着たい着物や帯が山本呉服店池田店に揃います!
合わせたい着物や帯がある方はお持ちくださいね。
コーディネートのご相談も大歓迎です♪
山本呉服店名物「おもてなしごはん」もご用意いたします。
さらに、京裳苑の会場の休憩コーナーでお出ししていた、ピリッと辛くておいしい「わさびピーナッツ」のお取り寄せを池裳苑期間中承ります。
池裳苑限定のおまけもついてる特別仕様です!
京裳苑の会場で食べられた方も、まだの方も、池裳苑でご注文くださいね♪
京裳苑にご参加くださった方も、行けなかった方も、7月20日〜23日は山本呉服店池田店で「池裳苑」を楽しんでくださいね!
お待ちしています♪( ´θ`)ノ!!
開催期間:平成30年7月20日(金)、21日(土)、22日(日)、23日(月)の4日間
会場:山本呉服店 池田店
岐阜県揖斐郡池田町八幡2580−1 TEL 0585−45−7140
更新日 | 2018/06/26
カテゴリ | お知らせ・キャンペーン催事・イベント情報小紋紬
幻になる前に京裳苑で選ぼう!大河ドラマ「西郷どん」で大注目の大島紬!
平成30年6月2日(土)3日(日)4日(月)の3日間、
京都の平安神宮前にある、京都最大級の展示会場「みやこめっせ」で、
山本呉服店主催の秋冬物の新作発表会を開催します。
着物の本場・京都で、丸1日、着物選び・観光・お食事と、京都を満喫できる「日帰りお買い物バスツアー」です。
1000畳を越える広い会場を、超一流の機屋さん、染め屋さんに出品いただきます。
山本呉服店のお客さまにしかご覧いただけない、特別な展示会です!
日本3大紬のひとつに数えられる大島紬。生産数は残念ながら年々減少を続けています。
わずか30年前には38万反も作られていたのに、現在では奄美で4500反、鹿児島で1500反しか作れなくなってしまいました。
その中でも、特に生産数が減っているもの、今年注目のものをご紹介します。
注目その① 大河ドラマ「西郷どん」の2番目の妻「愛加那」さん縁の大島紬
今年の大河ドラマ「西郷どん」、今週から西郷さんが配流され舞台が奄美大島に移りましたね。
現在、西郷さんの奄美大島での妻、愛加那さんの妹さんの家系の方が大島紬の機屋さんをしていらっしゃるそうです。
そこで愛加那さんの着ていた着物を、当時のように草木染めの真綿紬で再現しました。
大島紬といえばシャリっとした手触り、光沢のある着るとシュッシュッと衣擦れの音がする着物のイメージですが、
実は現在のような絹練糸を使うようになったのは、昭和初期から生産効率や品質向上のために使われるようになりました。。
昔は「大島紬」というくらいなので真綿糸が使われていたそうです。
そういえば「西郷どん」の登場人物たち、現在のイメージする大島紬を着ている人はいないですよね。
真綿糸の大島紬は技術や手間がかかるそうですが、私たちがイメージする大島紬にはない味わいのある大島紬です。
今年は奄美群島が世界自然遺産に登録を申請していたり(現在はユネスコから登録延期とされています)、
大河ドラマ「西郷どん」では西郷さんが奄美大島に流され、ますます奄美大島・鹿児島から目が離せなくなりますね!
注目その② まるで3D!もう作れない「飛び柄」の大島紬
染め物ではよくある「飛び柄」、大島紬でも昔は当たり前のように作られていました。
しかし大島紬は先に糸の柄になる部分を染めて、織ったときにきちんと染めた部分が重なって柄になる作り方なので、大変な技術と手間がかかります。
手織りである以上、柄のない「地」の部分は、どうしても「段」ができてしまうそうです。
無地に見えるだけに熟練した職人さんでないと「段」ができてしまい、
若い職人さんの織った段のあるものは最後の検査が通りません。
こういう難しい柄を今まで織っていた職人さんは、皆70代、80代と高齢になり、
たいへんに神経と体力を奪う「飛び柄」が作れなくなっています。
「飛び柄に段ができてしまうのなら、最初から図案の段階で柄を埋めてしまおう」と、
ますます飛び柄が生産されなくなっています。
そんな中、難しい飛び柄に、色の入った大島紬があります。
刷り込みという技術で糸に色を入れます。
ところがこの刷り込みのできる職人さんが奄美大島で3人しかいないそうです。
色の入った糸で総絣という技法を使って織っているので蝶がパッと浮き上がって見えるんです。
無地の部分があって、柄は繊細で蝶が舞うようで、着姿も非常にカッコいい飛び柄の大島紬。
ただでさえ飛び柄の大島が作られなくなっている上、色の入った飛び柄の大島紬は今あるだけで終わりという、
もう幻になってしまう大島なんです!
注目その③ なんと12色も!濃淡だけで描く奥行きのある白大島
もうひとつ貴重になっているのは白大島です。
白大島の場合は織っている時、光がすごく反射してくるそうです。
黒はある程度光を吸収してくれるのですが、白は全部反射するので織っている人は目をやられてしまうそうです。
2時間くらい織ると目がハレーションを起こして絣が見えなくなってしまいます。
職人さんが70代80代なってきたので、目にも大きな負担がかかる白大島がだんだん作れなくなっています。
一般的な白大島は抜染式という方法で、糸を最初真っ黒に染めて、染めた糸を締めて、締めてない部分の色を抜くので、締めたところだけ黒く残ります。
この糸で織ると白と黒の2色だけ使った一般的な白大島になります。
ところが、12色も使って織られた白大島があるんです。
一番黒い黒、ちょっと薄い黒、濃いグレー、薄いグレー・・・段々トーンを落としていちばん薄い色は水色。
濃淡だけで12色使っているので、奥行きのある浮き上がったような柄になります。
抜染式と比べると柄の出方がまるで違います。
白でも立体的に見える白大島。こちらも幻になる目前です!!
日本の3大紬のひとつ、大島紬。
本当に幻になってしまう前に、価値ある1枚に出会いに行きませんか?
第41回 京裳苑のご案内
「京裳苑」を40年も続けてこられたのは、偏にお客さまのご支持があればこそ!
大勢のお客さまに「京裳苑で選んで良かった!」とお喜びいただけたことの積み重ねが、
40年という「京裳苑」の歴史になっています。
大島紬を始め、全国各地の紬、超一流の機屋、染め屋が一堂に勢揃いし、
それぞれの作家さんのこだわりを聞き、見比べ、着比べてみて選ぶことができる、
こんな機会は日本中探してもありません!
何かひとつでも、「着物が欲しいな」、「帯が欲しいな」と思ったら、
ぜひこの機会に「京裳苑」へご来場いただき、宝物になる1枚に出会ってください!
開催期間:平成30年6月2日(土)、3日(日)、4日(月)の3日間
行き先:京都 平安神宮前「みやこめっせ」
参加費:無料
集合場所:きものやまもと北方店、山本呉服店池田店(大型バスが出ます)。
遠方からご参加をご希望のお客さまは、当日みやこめっせで現地集合も承りますのでご相談ください。
京裳苑の1日の流れは
『第41回京裳苑 今年は社長交代”新社長・千恵子プロデュース!”王道の京都が楽しめる1日に♪』
をご覧ください。
参加をご希望のお客さまは、事前に必ず
*お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス
*参加日 6月2日(土)、3日(日)、4日(月)のどれか1日
*参加人数
*バス乗車店舗(北方店、池田店、またはみやこめっせで合流)
*ご希望のお品物(振袖、訪問着、留袖、小紋、紬、袋帯…など)
をご連絡いただき、必ずご予約ください。(ご予約のない方は入場いただけません)
「京裳苑」は、山本呉服店の1年に1回だけの超お得なお祭りです♪
普段のお店では見られないほど数多くの染め屋さん、機屋さんが出品、価格も店頭でお求めいただくのと同じです。
会場でのお買い物もお店と同じ。お支払いや手続きは必要ありません。
帰ってきてから後日、お仕立てやお支払いのご相談をさせていただきます。
お一人で、ご家族で、母娘で、姉妹で、友達同士でご参加いただけます。
店のスタッフも全員、皆様とご一緒にバスに乗って会場でお着物選びのお手伝いをします。
合わせたい着物がある方は、会場へお持ちくだされば着付けして合わせることも出来ます。
事前にお店で着物をお預かりできれば、こちらで会場へお届けしますので、
当日は行きも帰りも手ぶらでOKです!
「訪問着が欲しい!」「たくさんの中から選びたい!!」という方、
「行ってみたいけど、どうしたらいいの?」「どんなものが見られるの?」などなど、
もっと詳しく聞きたい!という方は
「お問い合わせフォーム」または
揖斐本店 TEL 058ー22ー0140
へ、お電話下さいね!
≪バス乗車店舗≫
≪京裳苑会場≫
単衣にぴったり♪透ける柄がカワイイ!米沢「白根澤」のキレイ色の紬が勢揃い!!
4月13日(金)〜16日(月)4日間、池田店で米沢の紬メーカー「白根澤」展を開催します!
米沢は戦国武将・伊達政宗の生まれた場所。関ヶ原の戦い以降は上杉謙信の後継、上杉景勝が治めた地です。
上杉家9代藩主上杉鷹山の時代、殖産興業を推奨し、その頃から養蚕や織物などの伝統産業が発展していきました。
今回ご紹介する「白根澤(しらねざわ)」さんは、鷹山公の時代から織物を家業として250年、伝統を守っている米沢織のメーカーさんです。
白根澤さんの着物の中で、これからの季節オススメなのが「もじり織り」の着物。
普通はタテ糸とヨコ糸がまっすぐに交差して織られ1枚の布になりますが、もじり織りは糸を波うつようにして交差させるので、波打った部分が透け感のある柄になる織り方です。
サラサラ、シャキッとした手触り、柄の透け感が涼しげなもじり織りの着物は、単衣の季節にピッタリ!
本来衣替えは6月からですが、近年はゴールデンウィークでも30度を超える日があるくらいです。
着物も5月〜10月初旬までは単衣でOK!
透け感のある柄がかわいいもじり織りの着物のほか、米沢特産の紅花紬の着物など、米沢ならではの素材や色、柄の着物が揃います!
ぜひこの機会に単衣の季節にピッタリの涼やかもじり織りの着物を見にきてくださいね!!
米沢・白根澤展のご案内
これからの季節に大活躍間違いなし!の「もじり織り」の着物や、米沢ならではの紅花紬などが盛りだくさん!
今年の初夏〜初秋のオシャレ着物はコレできまり!!な1枚に出会いに来てくださいね!
3月中旬から単衣の季節にも着られる、透け感がかわいい「透けるコート・羽織」も揃います♪
透けるコート・羽織で今年の春夏オシャレ度アップしませんか?
日時:平成30年4月13日(金)〜16日(月) 4日間
ところ:山本呉服店 池田店 揖斐郡池田町八幡2580
TEL 0585−45−7140
営業時間:10時〜19時
着物の楽しみは着るだけじゃない!?単衣の紬、柄合わせ次第でスッキリ!
今年の京裳苑で、しおざわ紬を買いました。
手触りもサラッとしていて、シャリ感があるので、単衣にしようと思います。
ずーっと年を取っても着られるように、
シンプルな雪輪の柄の反物です。
山本呉服店では、社長が柄合わせを考えながら、裁断しています。
普通の呉服屋さんでは、仕立て屋さんに裁断も任せていたりとか、
柄のバランスも考えずに、決められた順番に、決められたように裁断して、
出来上がったら柄が一箇所に固まっていたり、
離れすぎていたり・・・ということがよくあるようです。
山本呉服店では店で社長が裁断するので、
◯◯さんは顔の近くはこの色がくるとキレイに見えるな、とか、
こうした方がスッキリ見えるな、など考えて裁断し、
それを仕立て屋さんに「ここはこうしてね」と説明した上で仕立ててもらっています。
昨日は、私の紬の反物を裁断してもらいました。
社長に「どっちがいい?」と聞かれたのは、衽(おくみ)の柄の位置。
まずは、こちら⇩
右側に打ってある待ち針の位置が、左脇になります。
次はこちら⇩
どうでしょうか???
皆さんならどちらがいいと思いますか?
私は、上の写真のように膝のあたりに柄がくるより、
下の写真の、柄が上の方にある方がスッキリしていいなと思ったので、
こちらで裁断してもらいました。
足が長く見えるといいな♪
仕立て屋さんにも柄の位置を細かく指示。
社長が頭を悩ませて裁断してくれた着物が、
どんな風に出来上がってくるか、今から楽しみです♪
日本全国の紬が勢揃い!「京裳苑」でお気に入りの1枚に出会おう!
平成29年6月3日(土)4日(日)5日(月)の3日間、
京都の平安神宮前にある、京都最大級の展示会場「みやこめっせ」で、
山本呉服店主催の秋冬物の新作発表会を開催します。
着物の本場・京都で、丸1日、着物選び、観光、お食事と、
京都を満喫できる「日帰りお買い物バスツアー」です。
1000畳を越える広い会場を、超一流の機屋さん、染め屋さんに出品いただきます。
山本呉服店のお客さまにしかご覧いただけない、特別な展示会です!
普段、なかなかお店で見ることのできないような珍しい逸品が勢揃いし、
見比べ、着比べしながら一番気に入るものを選ぶことのできる、スペシャルな展示会です。
何年でも着ることができる「紬」の着物
池田店の看板娘(?)佐野は、山本呉服店に入社したウン十年前に買った上田紬の着物を、
今も変わらず大事に着続けています。
佐野の場合は冬の間、「あったかいから♪」と毎日着物を着て仕事をしています。
それだけの回数、ウン十年も着続けて、まだ着れる!
紬の着物って、本当に丈夫なんです!
紬はもともと、家族の着物を家で作って着ていたのが産地として残ったもの。
たとえば南の暖かい地方では大島紬の様に薄くて滑りのいい紬、
寒い地方では真綿を紡いだ厚手のふんわりした紬が作られてきました。
それぞれの土地の気候や風土に合わせた着物が作られていたのです。
昔の人は、年中、毎日、着物を着て家事や仕事をしてきたのですから、
丈夫なことも頷けます。
しかし、紬の表地は丈夫でも、裏地や八掛などは、
着ているうちに擦り切れてしまいます。
そういう時は、着物をほどいて表地を「洗い張り」して、
新しい裏地や八掛に替えて、もう一度仕立て直します。
そうして何年でも着続けることができ、
娘や孫へ受け継いでいくことができるのです。
日本全国の特色のある紬が勢揃い!
「京裳苑」では、日本全国の紬が大集合します!
毎年、京裳苑で紬のことを教えてくれるのが、
「紬のことならなんでもこい!」紬ものしり博士・野田さん。
全国の産地を回り、知り尽くした野田さんの語りは毎年大好評!!
産地によって違う日本中のめずらしく奥深い紬のお話や、
作り手さんのことのお話を聞いてみましょう!
大島紬、結城紬、紅花紬、塩沢紬や、琉球絣、琉球紅型、花織などの沖縄の織物など、
色々な紬を試着して、それぞれ違った良さのある、その感触を味わえます。
紬はどの産地も年々職人さんが減っていて、
幻になりつつあるものも少なくありません。
そんな中、これほどいろいろな日本全国の紬が一堂に揃う機会はなかなかありません!
「京裳苑」なら、日本全国のたくさんの紬の中から、
あなたにとって一番着やすくて、お気に入りの1枚がきっとみつかります!
山本呉服店主催「第40回 京裳苑」のご案内
「京裳苑」を40年も続けてこられたのは、偏にお客さまのご支持があればこそ!
大勢のお客さまに「京裳苑で選んで良かった!」とお喜びいただけたことの積み重ねが、
40年という「京裳苑」の歴史になっています。
日本全国から集められた紬の着物、帯などをはじめ、
京友禅などの一流の染め屋、機屋が一堂に勢揃いし、
それぞれの作家さんのこだわりを聞き、見比べ、着比べてみて選ぶことができる、
こんな機会は日本中探してもありません!
何かひとつでも、「着物が欲しいな」、「帯が欲しいな」と思ったら、
ぜひこの機会に「京裳苑」へご来場いただき、宝物になる1枚に出会ってください!
開催期間:平成29年6月3日(土)、4日(日)、5日(月)の3日間
行き先:京都 平安神宮前「みやこめっせ」
参加費:無料
集合場所:きものやまもと北方店、山本呉服店池田店(大型バスが出ます)。
遠方からご参加をご希望のお客さまは、当日みやこめっせで現地集合も承りますのでご相談ください。
参加をご希望のお客さまは、事前に必ず
*お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス
*参加日(6月3日(土)、4日(日)、5日(月)のどれか1日)
*参加人数
*バス乗車店舗(北方店、池田店、またはみやこめっせで合流)
*ご希望のお品物(振袖、訪問着、留袖、小紋、紬、袋帯…など)
をご連絡いただき、必ずご予約ください。(ご予約のない方は入場いただけません)
京裳苑当日の1日の流れは
「最新作の着物や帯が一番見られる「第40回 京裳苑」!スペシャルな企画が目白押し!」を見てね!
合わせたい着物がある方は、会場へお持ちくだされば着付けして合わせることも出来ます。
事前にお店で着物をお預かりできれば、こちらで会場へお届けしますので、
当日は行きも帰りも手ぶらでOKです!
「かわいい大島紬が欲しい!」「たくさんの中から選びたい!!」という方、
「行ってみたいけど、どうしたらいいの?」「どんなものが見られるの?」などなど、
もっと詳しく聞きたい!という方は
こちら↓↓↓
揖斐本店 TEL 0585ー22ー0140
へ、お電話下さいね!
≪バス乗車店舗≫
≪京裳苑会場≫
お問い合わせ
ご相談は
お気軽に
商品に関するお問い合わせ、
コーディネート相談、
ご購入の相談など、
お気軽にお問合せください。
お電話で
0585-22-0140
営業時間:9:00~18:00(水・木曜 定休日)
お問い合わせフォームお問合せフォーム