山本呉服店

日本の文化

長良川鵜飼、高級船に乗ってきました♪大満足の1日でした!

数年前、新しくできた高級観覧戦に乗り、鵜飼を見てきました!

ご参加頂いた方、皆様大満足♪

始まりから終わりまで、全てを間近で見ることができる、とってもスペシャル&大迫力の鵜飼でした!

乗船場に集合♪今回、高級船ということもあり、浴衣はもちろん、夏着物で行かれる方も多かったです!

ご家族皆様で♡子供さんにとっても夏のいい思い出になりますね♪

3隻作られた高級船のうち、内装が全て藍色でデザインされた「藍山」に乗船。

他には「白月」「花篝」があるみたい♪それぞれ内装の色が違います。

ちなみに、さすが高級船、クチコミで人気に火が付き、予約も難しいみたいです。いい時に取れてラッキーでした✨

今までの船と違い、イス席になっているので、ゆったり座れてラクチン♪

まだ新しいのもあり、中も綺麗なので、ちょっといい夏着物で行っても汚れる心配がなくピッタリでした✨

 

いざ、船に乗りしゅっぱーつ!!

高級線は、一番上流から、鵜飼船と共に降るので、1番先に出発します。

モーターで一気に進む一般の船と違い、高級線は昔ながらの手漕ぎです。

手で船を漕ぐ音と、水が流れる音だけが聞こえる優雅な時間でした。

水の流れに逆らって漕ぐので、船頭さんの体力もすごい!皆さん船頭さんへの質問が止まらない!船を漕ぎながら、笑顔でいろんなことを教えてくださいました♪

 

上流までついたら、鵜飼が始まるまでお食事タイム♪

鵜飼弁当を食べました⭐️

食事をしていると、順番に鵜匠さんが鵜を連れて舟まで来てくれました!

なんとこれも高級船のみ!普通は、乗船の前に、乗船場で説明を聞きます。乗る船関係なく、みんなで聞くので、なかなか近くで聞けませんが、高級船は、鵜匠さんが船まできてくれるので、席に座ったまま実演の細部まで見ることができ、みんな大興奮!大人はもちろん、子供たちは特に嬉しかったみたいです♡

お食事の後は、恒例のファッションショー&自己紹介タイムで大盛り上がり♪

この頃になると日もかげり、涼しい風が✨

いよいよ鵜飼スタート!!

思った以上に鵜飼船の真横まで近づいてくれるので、すごい迫力でした!!

水面を照らす火の熱さが分かるくらい近づきます。

何回か鵜飼に行かれた経験のある方も、こんな間近で見たことない!!!大興奮でした♪

幻想的な光景で、ほんとによかったです。

下流まで降り終わったら、今度は鵜を水から上げる所まで船横付けで見られます。

みんなお利口さんにいうことを聞いてえらいね〜!可愛いね〜!とみんなで話しました。

最後に、鵜匠さんが、今日鵜がとった鮎を木箱に入れて見せてくれます。

傷がついてるのは、鵜が取った証拠。今回私たちは6月日行きましたが、9月ごろになると鮎ももっと成長して大きいのばかりになるので、見応えあるよ〜と教えてくれました!

今回初めての試みでしたが、船を降りてからも、皆さん、よかったー!初めてこんな近くで見れた!またみたいねー!と興奮冷めず♪

鵜飼に行ったことある方も、ない方も、絶対オススメ!ぜひ1度高級船に乗って欲しい!

また来年も企画すると思うので、ぜひご参加くださいね♪

 

更新日 | 2025/08/30

カテゴリ | 催事・イベント情報浴衣日本の文化

この夏限定!「大人の浴衣、品よく着るコツ」短期集中講座



花火、夏祭り、郡上踊り、ホテルのランチ…
いろんなシーンで浴衣が着たくなる夏ですね♪
突然ですが、今までゆかたを着て困った
経験はありませんか?

• 最初はきれいだったのに、時間が経つと襟が
 グチャグチャ…
•  自己流で着てみたら、前がはだけてきて困った…
•  帯が緩んで落ちてくる
•  着崩れた時に、どこをどうさわれば直るのか
 分からない         などなど…

今回の講座は、そんな方にとってもオススメです
\今年は不安から脱出!!/

今年は、着姿、着崩れを気にせず、自信を持って
凛と歩ける上品な着こなしを目指しませんか?
山本呉服店は年間通して着物の着付けをしている
プロ集団です。
InstagramやYouTubeにも多くの動画がありますが、
本当に着付けが上手な方は滅多にありません。
動画だと細かい部分がわかりにくくて
覚えられないのが現実です。

「たかが浴衣、されど浴衣」。
綺麗に見える衿の合わせ方、丈の長さなど、
簡単な浴衣の着付けもキレイで着崩れなく、
ラクに着るには沢山のコツがあります。
山本呉服店は、目の前で実践しながら惜しみなく
お客様にお教えします。
ぜひ、参加してみてください
◆場所:山本呉服店 池田店
   きものやまもと 北方店

◆開催日:※店舗ごとに日にちと時間が違います。
ご都合のよろしいところをお選びください
〈池田店開催〉10:00〜12:00
7/20(日)・22(火) 8/3(日)・4(月)・17(日)・19(火)

〈北方店開催〉14:00〜15:30
7/27(日)・8/9(水) ※8/6(水)は12:00〜13:30

️◆所要時間 90分

◆料金: 1コマ 1500円(税込)
※3コマ4000円の割引券もあります

️◆持ち物:ゆかた、浴衣帯、着付け小物
詳しくはコチラ
※足りない小物は、ご購入頂きます。
キレイに着られると、気分はもちろん、
立ち姿や写真写りも全然違ってきます!
今年の夏も、郡上踊り、夏祭り、花火、
ホテルランチ、ビアガーデンなど
浴衣が楽しめるイベントは盛りだくさん♪
浴衣を着て、夏を楽しみましょう♡

お一人はもちろん、お友達、ご夫婦、親子での
ご参加も大歓迎です
お気軽にお申し込みください♪


お申込み、お問合せはお電話またはSNS、
公式LINE等でお待ちしております。

•TEL池田店 0585-45-7140
•公式LINE https://lin.ee/WXIr6QX
ご不明な点はなんでもお尋ねくださいね!

更新日 | 2025/07/19

カテゴリ | 浴衣日本の文化

桃の節句会のお知らせ🎎

もうすぐひな祭りですね!ひな祭りは、「桃の節句」と言って、
女の子の健やかな成長を願い、お祝いする大切な行事です。

山本呉服店 お雛様 女の子 女の子着物 子供着物 お雛様 ひな祭り 雛祭り 桃の節句 着物 和の文化

山本呉服店では毎年3店舗にお雛様を飾ります。
中でも池田店のお雛様は7段飾りなので、飾るととても華やか♡
最近ではお家も洋風になり、大きなお雛様を飾る場所が無いせいか、
この時期にご来店されたお客様は、「やっぱりいいね〜」と写真を撮って行かれたり、お子さんやお孫さんと見にきてくださいます。

せっかく飾るので、皆さんに見て頂き、少しでも和の文化に触れる機会になればと、
今回、「桃の節句会」を開催することにしました♪
今年は飾る位置や高さを変え、より豪華になってますよ😁

「桃の節句会」
●日にち:2025年 3月1日(土)・2日(日)

●場所:山本呉服店 池田店

●時間:10:00〜16:00の間でお好きな時間ご予約ください

●参加年齢:中学生以下の女の子とそのご家族様、

      何人でも大丈夫です✨

●内容:段飾りの前で写真撮影(データ、台紙は後日お渡し)

   お抹茶体験(お菓子付き)

●参加費:無料

●服装:着物でも洋服でもどちらでもOK!

 

お家に着物がある方は、七五三以外にも、こういった時に沢山着せてあげてください♪
着物を着られる方は、着付のお手伝いもします👘

※お子さんの着物は、事前に肩上げ・腰上げが必要かもしれないので
ご相談くださいませ。

・子供の着物について↓↓↓

肩上げ・腰上げ(サイズ調整)

必要なもの

 

・大人の着物に必要なものリスト↓↓↓

https://www.yamamoto-gofukuten.com/blog/dougu/kitukedougu/17631/

 

※今回、完全予約制です。ご予約はご来店、お電話、公式ラインからも受け付けております。
先着順ですので、ご都合の良いお日にち、お時間お伝えくださいね。

↓↓↓

●公式ライン  https://lin.ee/5qd4owZ

●池田店TEL         0585-45-7140

 

当店にご来店頂いた事のない方でも大丈夫です♡

よろしければお友達もご一緒にぜひご予約くださいませ☺️

賑やかな桃の節句になるといいなと思います。

 

更新日 | 2025/02/11

カテゴリ | 日本の文化着物子供の着物

2024年9月号 山本呉服店糸をかし通信

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜日本の年中行事〜 3月3日は桃の節句「ひな祭り」

 

雛祭りは女の子の健やかな成長を祈る行事です。

昔は旧暦の3月(現在の4月ごろ)の「桃の節句」に 行われていました。

3月に桃の花なんて咲く? って思っていたら、やっぱり日本の行事は 旧暦なんですね。納得です!

 

雛祭りは「桃の節句」。「五節句」の中のひとつです。

「節句」とは、季節の変わり目に無病息災、豊作、 子孫繁栄などを願う年中行事です。

その時期の「旬」の植物から生命力をもらい 邪気を祓うという目的で始まりました。

昔は季節に合わせて多くの節句がありましたが、 江戸幕府がその内の5つを公的な行事を行う

式日として定めたことから、現在では 「桃の節句」を含む「五節句」が残っています。

おひな様の飾物(おそなえ)には 一つ一つに意味があります。お雛様とお内裏様、左・右どっち?

「古来日本では右と左では「左の方が上位」、 格が上とされてきました

(品格の教科書 P106より)

お雛様は、天皇さまを模しているので、 左(向かって右)が男雛、右(向かって左)が女雛。京都では 今でも「古式」です。ところが、文明開化で 大正天皇が西洋式に右(向かって左)に立ったことから、 反対に飾る場合が多いです。 また「左近の桜、右近の橘」 と言いますが、天皇様が 見て右・左なので飾る 時は逆になります。

 

「左が上位」という考え方は、お雛様だけに限らず、現在の生活でも沢山残っています。

目上の人は左、ご飯の配膳の米は左側、着物の合わせも左が上ですね。

理由を含めて左が上位ということを覚えておくと、忘れないし、迷った時にとても役立ちます♪

 

 

 

 

更新日 | 2024/02/24

カテゴリ | 日本の文化

店舗紹介店舗紹介

  • 揖斐本店

    揖斐本店

    岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪581-1
    TEL:0585-22-0140
    営業時間:9:00~18:00
    定休日:水・木曜日

  • 池田店

    池田店

    岐阜県揖斐郡池田町八幡2580
    TEL:0585-45-7140
    営業時間:10:00~18:00
    定休日:水・木曜日

  • 北方店

    北方店

    岐阜県本巣郡北方町 平成3丁目-74-1
    TEL:058-323-8140
    営業時間:10:00~19:00
    定休日:水・木曜日

  • 京都サロン

    京都サロン

    京都市中京区観音堂町4511
    TEL:075-744-6595
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