山本呉服店のお客様には大人気の「藤娘きぬたや」さん。

最高の技術で絞りだけを専門に作っているメーカーさんで、本社は名古屋にあります。

「絞り」とは、着物の柄を作るために、糸などでくくったり、縫ったりして着物の柄を染める技法のことを言い、とても手間がかかり、何人もの職人さんの手を経て作られるので自ずと高額になり、昔から上品で豪華、場の雰囲気が華やかになる高級感溢れる着物です。

デザインや色出し(色を決めること)は2代目社長「伊藤嘉秋」さんが全て手がけています。

ニューヨークのメトロポリタン美術館では、美術館からの依頼で振袖を制作、日本の絞りの代表として永久収蔵されています。

藤娘きぬたや振袖 メトロポリタン美術館収蔵

メトロポリタン美術館所蔵の振袖

 

絞りの着物は、「着るもの」だけど、文化財としてもとても価値ある逸品です。

当店のお客様にはおなじみの「きぬたやの安藤さん」が、「藤娘きぬたや3代目作家安藤嘉陽」としてデビューされ、2月に発売された「美しいキモノ春号」に、紹介されていましたね。

 

有名人の方々も「ここ一番!」という時にきぬたやさんの着物を着ていて、テレビなどで目にする機会も多いですね。

最近では、昨年の春の園遊会でスピードスケートの高木姉妹ら女子選手の皆さんや、紅白歌合戦で小平奈緒さん、卓球の福原愛さんは結婚記者会見で、ジャンプの高梨沙羅さんは成人式に華やかな振袖を着ていました。

スピードスケート女子の皆さん。それぞれ個性に合っててお似合いですね♪

 

 

有名アスリートの方たちも大好きな「藤娘きぬたや」の振袖、訪問着、杢目絞り、名古屋帯を山本呉服店池田店に集めました!

きぬたや作品を、見て、触れて、体験することができます。

 

中でも「杢目絞り」の着物、は絞りの華やかさもありながら、落ち着いた色、デザインで、

どんな場面にもどの年代にも着やすい着物でオススメです。

総絞りより落ち着いた印象の上品な色柄。

遠目には無地に見えても地色と絞りの山の部分では色が違うので立体的。

絞りの縦の目がスッキリとした着姿にしてくれます。

 

 

杢目絞りの訪問着。裾の波模様の部分にも全て杢目絞りが施されています。

 

訪問着は礼装としてお祝いの席にぴったり。

「正式な場だけど、あまり派手にしたくないわ」というときにも重宝します。

杢目絞りの着物。無地の着物としても。帯はきぬたや 名古屋帯。

 

杢目絞りの無地の着物は、袋帯をして学校の入学式や卒業式、

名古屋帯でカジュアルに小紋感覚で、同窓会や女子会、京都散策などいろんな場面で着ることができます。

 

杢目絞りはとても手間がかかる上、できる職人さんが減っていて、幻になりつつあります。

1反の着物を作るのに4回も染めるので、同じ色は2度と作れません。

まさに一期一会な着物です。

ぜひこの機会に山本呉服店池田店で絞りの着物の美しさ、軽やかさを体験しにきてくださいね!

 

「藤娘きぬたやファンの集い」のご案内

「藤娘きぬたやファンの集い」山本呉服店池田店

3月15日(金)〜26日(火)   

(毎週水曜日・木曜日は定休日です)

 

着物だけでなく、名古屋帯も勢ぞろいしています。

きぬたやさんの名古屋帯は、締めやすくて、どんな着物にも合わせやすくてスタッフもみんな大好き!

合わせたい着物があればお持ちくださいね!