Monthly Archives: 5月 2016

今日は京裳苑の最終の打合せに京都へ日帰りしました。

出品して頂くメーカーさん、料亭、観光に行く工房にお菓子屋さんにお寺・・・

京都中をアチコチする用がいっぱいだったので小さなレンタカーを借りました。

 

 

京都の街中は一方通行に右折禁止、

その上、分かっているからいいわとナビの付いていない安い車を借りたので

地図を思い浮かべながら頭の中で一筆書き?迷路を進む感覚で運転していました。

 

 

6時間で17軒回りました。

軽自動車なのにガソリン代540円も払いました(・・;)

 

 

せめてちょっとお茶でもしたい!と以前から思っていた生カステラの「然花抄院」へ行きました。

レンタカーを留める駐車場もありGood!!

 

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木賊の緑が映えて良い感じです(*^^*)

 

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カフェはゆったりしていて良い雰囲気(^^)

席数も少ないので  女性のグループがお話に夢中で・・・・・空く様子もない(。-_-。)

 

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スタイリッシュなキレイなお店をしばらく見ていました。

 

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波佐見焼きの白磁やガラスの器が緑を借景にステキです!

しばらく空くのを待っていましたが   時間がないので諦めて帰ってきました。

 

 

 

メーカーさんではどこもお茶を出して下さったので水分補給は出来ましたが、

弱音を吐かない私もさすがに今日は疲れました。

 

お伝えしたい事はいっぱいだけど今日は  お  し  ま   い      zzzzz

 

「京裳苑」がもう今週末となりました。

「着物を買う」だけではなく京都へ行った思い出が着物とともに残ったらいいな〜と思っています。

そこで毎年観光の場所とお食事、特に夕食の京会席料理を食べていただく料亭にはこだわります!

 

 

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今年は39周年記念(サンキュウ)「ありがとう京裳苑」としてミシュラン2ツ星「祇園丸山」さんにお願いしました。

オーナーシェフ「丸山嘉桜」さんは彼の有名な3ツ星の料亭「菊乃井」の「村田吉宏」さんを育てた人です。

海老蔵さん主演の映画「利休にたずねよ」ではお料理を監修し自ら腕を振るわれました。

みなさん、きっと喜んでくださると思います!

 

 

お一人で行かれる方もありますしご家族揃って行っていただく方もあります。

 

 

 

今回もお嬢さまが東京から帰ってきて下さって、お父様とお母様とお嬢さま2人で土曜日に展示会と観光を一緒にして頂いて京都に宿泊。

明くる日はご家族で自由行動で上のお嬢さまは京都から直接東京へ帰られます。

なかなか一緒に家族旅行する機会も少ないですよね。

 

 

そんな機会に利用して下さるなんて素敵です!

いっぱい楽しんでいただきたいと思い、観光の資料を用意しました。

 

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勝手な私の好みによるコメント入りです(笑)

 

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ちょっと前の本ですが、写真を見たりして行く前も楽しんでいただけるといいな〜

と思い入れておきました。

 

 

でもね、

 

25年くらい前 結婚する前にお母さま(今はお婆さま)と「京裳苑」へ行っていただいた方とお話ししていたら

「京都観光も良かったし美味しいお料理をご馳走になったのは覚えているんだけどどこだったか全く記憶がないの」

「エーーーー!あんなに喜んでくださったのに・・・」

 

 

「だけど着物を選んだ時にどんな柄と悩んで話を聞いて選んだ経緯はその時の会場の風景と一緒に鮮明に覚えているわ」

「そうなんだ〜〜!」

 

 

着物の力、思い入れって凄いですね!!

イヤーー、観光や食事よりもしっかりと思い出に残る着物を選んでいただいていることを誇りに思います。

 

 

お一人でもご家族でもそんな思い出に残る素敵な1日を過ごしていただけるよう心を込めて臨みます!

 

 

3日金曜日はまだ空いていますが、4日土曜日5日日曜日は僅かとなりました。

「都合がついたから行きたーい🎵」って方は早めにお電話くださいね。

 

山本呉服店、揖斐本店 0585−22−0140

 

「スゴい大きなお家で蔵もあってね、昔通りにお家からお嫁さんが出てね、

菓子まきもあったの。たくさんの人でいっぱいだったよ〜!」

 

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なるほど、玄関からの階段も広く豪邸なのが見て取れます。

 

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白無垢で文金高島田のお嫁さんも珍しいです!

白無垢や打掛を着られても髪は「新和装」と呼ばれる振袖の時の髪型だからです。

 

お嫁さんを見送る子供たちの姿を見るのは久しぶりです。

子供たちもお嫁さんの姿を好意的に見てるように思うのは私だけでしょうか?!

 

 

 

昔からこの地方ではお嫁さんがお家から出て

お婿さんのお家へお仏壇をお参りに行ってから結婚式場へ入るのが一般的で

両方のお家の前で近所の人たちが見送ります。

 

 

その時に見に来てくれた方にお菓子を配ったり屋根から巻いたりしたものです。

「今日はお嫁さん、見に行こ〜」とおばあちゃんに連れられて見に行ったよねー

と他のお客さまもいっしょに話していらっしゃいました。

 

 

最近は直接式場へ行かれる場合が多く、こうした風景も見られなくなってしまいました。

「こう言うのが節目だったんだけどね、今はいつ結婚されたのか分からないわー。知らないうちに居なくなっちゃうよね」(笑)居合わせたお客さまも話していかれまいした。

 

 

 

きっちり儀式を踏まえてされた結婚式らしく

大垣の神社で結婚式をされて  きものやまもと北方店の隣の

「アルシオーネコート」さんで披露宴だったそうです。

 

 

そして今日は本店の裏の三輪神社で「揖斐川ワンダーピクニック」が開催されました。

有名なアーティストによるコンサートをはじめ、

手作りのブースがいっぱい出ていて若い子供連れの人たちで溢れかえっています。

 

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何100年も続いている「揖斐祭り」よりも凄い人出です!

 

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時代とともに行事もお祭りのやり方も変わっていくのでしょうね!

古くからある慣習や行事が忘れ去られる一抹の寂しさを感じながら、

お客さまの気持ちや暮らし方に寄り添うことを忘れてはいけないと思いました。

 

 

着物も現代の生活にお役に立てること、着物があって良かった、

と思って頂ける楽しい!面白い!提案や場面を創造していこうと思います。

 

今日は先勝、明日は友引、土、日とあって結婚式に出席される方の着付けが沢山あります。

 

Aさまは「辻が花染め」の単衣の訪問着を着て行かれました。

この時期は裏をつけない単衣が涼しくて軽くていいですねー(^^)

 

 

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見るからに爽やかでしょ!

「辻が花染め」と言っても変わった柄です。花の部分が絞りになっています。

 

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以前にお母さまも着て行かれました。

今回はお嬢さまも着られて「作っておいて良かったわ〜」とお母さま。

5月、6月は結婚式が多いので結構 重宝します。

 

 

帯と小物はお嬢さまに合わせてコーディネートしました。

 

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帯は西陣の老舗「大文字屋庄兵衛」さんの袋帯です。

この時期は帯はまだ冬物で合わせます。

 

襟元がキレイでしょ!!

白地に白の刺繍の半襟に重ね襟が3本。紫にパールの飾り、紺とぼ

とっても気に入っていただけました。

 

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「家まで来て帰ってくると大変だからここで着替えて帰ってきてね」とお母さま。

店に洋服の着替えを置いて行かれました。

 

 

着物は店で着替えてそのままお預かりします。

干しておいて畳み、パールトーンさんへお手入れに出します。出来上がってきたらご連絡します。

お母さまはご都合のいい時にお店へ取りに来て頂き、タンスにしまうだけです。

 

 

とても良いシステムでしょ (^^)

 

 

お母さまの手間は省き、面倒なことは山本呉服店でできる限りお手伝いをしますので純粋に着物を着て楽しんでいただけるようにと思っています。

 

 

さあ、明日の朝もたくさんの着付けがあります。

着物を着た人、見た人みんなが楽しんでくださるといいな〜🎵

 

 

6月3.4.5日に開催する「京裳苑」にはたくさんのメーカーさん、作家さん、物作りの企画担当者や社長さんがほとんど来場されます。

 

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京都でお客さまに自分たちの新作にかける思いや制作のこだわりや苦労話を直接伝えたい!

と来てくださっているのですがもう一つの意味もあります。

 

 

自分たちが作ったものは「どんな人が着てくれているんだろう?」

「どんな柄あわせで実際に着たらどんなになるのだろう?」

「どんな帯を締めてどんな着姿なんだろう?」って思いながら作っているそうです。

 

 

作り手さんの手を離れたらその着物や帯がどうなっているのか見ることは有りません!

「自分の娘をお嫁さんに出した気持ち」なんだそうです。

 

 

山本呉服店では買って頂いたらほぼ全部着付けしているので出来上がって着られたお客さまの喜びを目の当たりにしていますが、たまに遠くのホテルなどで着付けしてもらうと言われると残念な気持ちになります。

それと同じ気持ちなんでしょうね!

 

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京裳苑の場ではリアルに見られます。

直接お客さまとお話しでき、気に入って選んだポイントなどで盛り上がったら本当に嬉しいそうです。

 

 

それが次の物作りには大変参考になり言動力になるんだそうです。

 

 

今日もお客さまに「着物を着て行ってくださいね」とお話ししました。。

 

もちろんお客さま自身にとっても京都へ行く、着物の展示会という場、超一流のお店で京料理を食べる、というのは着物が似合いますよね!

洋服で行くより何倍もワクワクします。

 

 

それだけでなく「作り手さんに見せてあげてほしいんです」とお伝えしました。

「へーー、そんなものなの?!」とニコニコして着物を着て行ってくださることになりました。

 

 

会場で会われたお客さまと作り手さんの会話が笑顔で盛り上がる様子が目に映ります(^^)

 

昔、御所御用達だった京都の老舗、「本田味噌本店」へ行ってきました。

江戸天保年間創業というお店はどっしりしていて背筋が伸びる思いがします。

 

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江戸を「東京」、京都を西の京「西京」と呼んだことから

本田味噌を「西京味噌」と呼ぶようになったそうです。

 

 

このお店では一部のお味噌は量り売りもしてくださいます。

京都らしい「始末」の思想を感じます。

そんな昔ながらを続けているところも魅力なんですね!

 

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ちょっと急いでいたので量り売りはパスして酢味噌だけ買ってきました。

 

 

ところで私のバック、とてもお気に入りなんです

創業160年の染屋「岡重」さんが手描き友禅で作っている「okajima」のバックです。

 

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バックの形をデザインし、その形に合わせて手描きします。

柄は岡重さんらしい更紗柄、象も有ります。

 

 

縫製を手掛けるのはグッチやフェンディーのバックを作っている縫製屋さんです。

洋服の時も使っています。

 

 

何と言っても布製なのでバックそのものが軽いのがいい!

中にものを入れると重くなるからバック本体は軽いのが一番

縫製がしっかりしているから型崩れすることもありません。

 

ずっしりとしたお味噌もバックに収納して帰ってきました。

 

 

6月3.4.5日開催の「京裳苑 」にもたくさんの新作が発表されます。

要チェックですね!

 

 

結婚されてからずっとお会いしていなかったTさまが結婚式に行かれるために着付けに来て下さいました。

懐かしくて!着付けしながら18年間のこと、近況をいっぱいいっぱいお話しお聞きまして盛り上がりました(^^)

 

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着付けが終わって見送る時に

「脱いだらお手入れをまた持ってきてくださいね。パールトーン加工がしてあるから無料だから」とお伝えしました。

 

 

 

一方で 今日、来店されたお客さまが話して行かれました。

「ずーっと買っていた呉服屋さんが何の挨拶もなく突然辞めてしまわれてねー。

相談しに行くところがなくなってしまったのよ」と悲しがっていらっしゃいました。

 

 

もう直ぐ結婚した娘さんに赤ちゃんが生まれ、多分女の子だからと産着を選んで

「これからはお宅でお世話になるからよろしくね」と言われました。

 

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着物は「物」が残ります。 引き継いで行けるものです。

 

 

その時 サイズや染み抜きなどのメンテナンス、

どの帯と組み合わせたらいいか、

さらには どんな時に着ていくかなど相談したいことはたくさんあると思います。

 

 

頼りになるのが 作りつけの呉服屋!

 

 

着物は日頃必要なくても何かの時に着ようと思ったら分からないことだらけ。

そんな時に作りつけの呉服屋がなかったら「誰に相談したらいいの?」と困られると思います。

「山本呉服店へ持っていけばちゃんとしてくれる」と安心していただける店として絶対に続けていく、店が長く存在しないといけないと思います。

 

 

最近いろいろな事情で廃業されたりするお店が増えている中で長く着られる「着物」を扱う呉服屋の使命だと感じています。

 

 

山本呉服店のお客さまを絶対に着物難民にはしない!

同時に他店の着物でも同じようにご相談に乗らせていただきますのでお気軽にお電話くださいね。

ご相談は無料です。

「着物を着たい!」という方のお力になれれば幸いです。

 

 

山本呉服店、揖斐本店

0585−22−0140

定休日 木曜日

 

 

 

ご両親のお家の近くに息子さんがお家を建てられ引越して来られることになりました。

「近所のご挨拶に魔法の油を配ろうかしら?」

「天ぷらをしても軽くて胃もたれしないし、たくさん揚げ物をしても髪の毛が臭くならないから本当に良いよねー!差し上げるものは自分が使って良いものがいいものね」とお母さま。

 

 

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「サラダ油」には病気を引き起こす毒、老化やシワしみの原因となる酸化成分が含まれています。

 

 

サラダ油に含まれているトランス脂肪酸は摂取し続けると狭心症や心筋梗塞などの冠動脈性心疾患(CHD)になってしまう可能性があります。

リノール酸は加熱するとヒドロキシノネナールという神経毒に変わって脳を萎縮さもの忘れやアルツハイマー病、うつ病になってしまう可能性があるのです。

また、このリノール酸を過剰に摂取し続けることによって、脳梗塞、心筋梗塞、がんになりやすくなり、アレルギー体質などを引き起こす原因ともなる怖ーーい油なのです。

 

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「魔法の油」は自然に垂れるままに絞ったキャノーラ油をさらに1週間イオンチャージをかけて酸化しないようにした油です。

 

 

ご挨拶に配られるので簡単にラッピングさせていただきました。

 

「よろしくお願いします。 〇〇〇〇」とメッセージを付けましょうか?とお話しましたが、

仰々しくなってもいけないのでとそのままで配っていただくことになりました。

 

 

もらわれたご近所の方はきっと喜んでいただけると思います!

「自分がいいと思うものをギフトにする」は鉄板ですね(^^)

 

 

 

20年ほど前にお父様に着物を作っていただいたTさまからお電話をいただきました。

「昨日、式場で留袖を着せてもらったそうですがお手入れをどうしよう?」というご相談でした。

 

 

20年前、パールトーン加工は汚れを弾き付きにくい効果で留袖は加工させて頂いてありました。

 

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水溶性の汚れは珠(パール)のように弾きます。

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当時は今のように加工済みのアフターが無料の保証はありませんでしたが

当店へお持ち下されば無料でお手入れをさせて頂けます。

 

 

 

長襦袢と帯は加工してありませんでした。

 

 

長襦袢のクリーニングはひょっとすると一般のクリーニング屋さんへ持って行かれた方が安いかもしれません。でも着る度にお金がかかります。

 

何回か着られるなら 今回パールトーンでクリーニングをしてキレイにしてからパールトーン加工をしておけば次回からはお手入れが20年間無料になります。

長襦袢は留袖だけでなく他の着物にも着られることがあるからです。

また半襟も付けたまま汚れ落とししてもらえるので、その度に半襟を取り外して洗って付け替える必要もありません。そのままお持ちくだされば良いのです。

 

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帯は一晩かけておいても着用ジワが残っているそうです。

 

 

本来は少しくらい着用ジワがあっても問題はありません。湿気だけ取り除いたらたたんでタンスにしまっても大丈夫です。

 

その度にキレイにしたい場合は長襦袢と同じようにパールトーンでクリーニングをしてパールトーン加工を1度だけしておけば次回からはお手入れが20年間無料になります。

一緒にシワが戻りやすい形状記憶の加工も無料でさせていただいています。

 

 

 

最近では絹や着物の扱いに慣れていないクリーニング屋さんが多いため、生地が縮んでしまったり キレイになってもアイロンのかけ方が悪くてペッシャンコになってしまい着れなくなったこともあります。

クリーニング屋さんへ出す場合は着物の取扱いに慣れた信頼の置けるお店を選びましょう。

 

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結局、Tさまはこれからも着ることがあるので長襦袢も帯もパールトーンでクリーニングをして加工しておくことになりました。

 

「今はお金がかかるけど 次からはみんな山本さんへ持っていけばいいですね」

明るい声が返ってきました。

安心して着物を着て頂けそうです(^^)

 

お客さまのお家へ伺ったら「山本さんから貰ったバラが今年もよく咲いてお婆さんの家と分けて飾ってるの」と言われました。

 

「えー、? ? ?」

 

当店はバラの苗を配った覚えもなくキョトンとしていたら

 

 

「成人式にお祝いにいただいたバラの花束がすごく長く綺麗に咲いててねー。

花瓶にずっと挿しておいたら細い根が出てきたので土に挿しておいたら毎年咲くの。」

「バラが咲くと山本さんを思い出すの」と嬉しいお言葉!

 

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お嬢さんが25歳なので5年経っています。

よく見ると4株ありました。

 

 

詳しく聞くと

1月に差し上げ2月いっぱいくらい咲いていたそうです。

花は切ってそのまま水に浸けておいたらそのうちに根が出たので土に挿しておいたそうです。

このようなやり方でずっと薔薇が楽しめるんですね!

 

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今は薔薇が真っ盛り!綺麗に咲いています。

お家のバラの花束も毎年楽しめるかもしれませんよ(^^)

やってみる価値ありですね!

 

 

近くの神戸町はバラの切り花日本一。

大野町はバラの苗の生産日本一。幻のブルーのバラを世界で初めて作ったのも大野町の河本バラ園。

あまり意識したことはなかったけど この辺りはバラにご縁のある処なんですね。