米沢お召に辻が花の名古屋帯
山形県の米沢市で織られているお召の着物です。
細かいチェック柄で、糸に光沢が有ります。
織物ー糸の段階で染めて織る先染の着物ですが、
「お召」の名の通り江戸時代から武士が登城する時に着た着物で
フォーマルな場にも着られます。
男性がお茶席などに着られても素敵ですね。
帯は辻が花染めの名古屋帯です。
生地はザックリした紬の生地で秋冬から単衣の時期まで締められます。
人気のターコイズブルーは薄色でも濃い地色の着物にも合わせ易く
年齢を問わず締められます。
デザイン制作は 京都でも超老舗染屋さん 「野口」さんです。
野口さんは京都でも有数のお家柄!
「野口家住宅」は京都市指定有形文化財。
個人のお宅なので非公開なのですが、当店のお客さまだけ特別入れて頂きました。
茶人、造園家として最も有名な小堀遠州が晩年暮らした自宅の座敷が移築されています。
NHKや写真集でも紹介されるほどの素晴らしいお宅です。
社長さん、専務さんに中を案内して頂いて皆さん、大感激でした (*^_^*)
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